旅するねこ毛

カテゴリ:ネコ( 223 )

さくらねこご存知ですか?

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さくらねこってご存知でしょうか?
何をいまさらと思う方もおられると思いますが
先日、夫の実家に帰省した際に義弟に我が家の猫の写真を
見せたところ「耳 かじられちゃってんじゃん」
このようなコメントをいただき、はっとしました。

そうか まだまだ知らない人が沢山いるんだと。

我が家では太助が旅立ってから迎えたネコはさくらねこ。
保護猫です。

さくらねこって?

不妊手術済みのネコにつける目印のようなものです。
これ以上不幸な猫を増やさないために、捕獲して
手術をして元の場所へ戻す。
これをTNRといいます。
(Trap捕獲 Neuter不妊去勢手術を行う Return元の場所に戻す)
オス猫は右耳、メス猫は左耳をカットします。

これは捕獲して、また同じ手術をしてしまわないように。

うちの太っちょはオスなので右耳がカットされてます。

保護猫のお世話をするようになって
色々なことを学びました。

今まで知らなかったことばかりです。
全て、太助がきっかけだと思っています。

保護猫活動から親しくなった人の中には
個人でTNR活動をされてる方もいます。

私にはできない事ばかりで頭が下がります。

義弟には、不妊手術をした、という目印で
誤ってまた手術されたりということがないように
耳をカットしているんだよと説明しましたが
ふーん と聞き流されました。

興味のない人はまぁこういう反応でしょうね。

夫もどちらかといえばこのタイプです。

私が保護猫と関わったりしていたせいで
多少は知っているようですが基本関心がない人なので
私もそういうことはあまり話さなくなりました。

押しつけは誰でも嫌ですもんね。

興味はなくても、地域猫やTNR活動など
猫のために尽力してくださっている方のことを
理解してほしいなと思います。

頑張れば頑張るほど、冷たい反応をされるという方が
多いです。

猫にも人にも優しい世の中でありますように。


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by tidakapa-apa2006 | 2018-09-08 10:29 | ネコ | Comments(0)

今日の太っちょ

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うちの太っちょさん。
ほんと、おもしろい。
いびきぶっこきながら寝ております。
警戒心ゼロ

うちに来て幸せかどうかは分からない。
でも私はとても幸せ。

おもしろくておかしくて、かわいくて
いい匂いがして、柔らかくて。
そして食いしん坊。
毎日笑いっぱなし。

こんな日が来るなんて。

あの時は想像も出来なかったな。

幸せすぎて、この太っちょさんを見てると
涙が出る。

どうか、いつまでも元気で
長く一緒にいられますようにと。
失いたくない。
幸せだから時々悲しいことを想像してしまう。

ほんと、猫のパワーってすごい。
猫は何もしちゃいないのに。
いてくれるだけで、ありがたい。

これからもどうぞよろしく。


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by tidakapa-apa2006 | 2018-08-20 16:20 | ネコ | Comments(2)

命を守る道具

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暑いですね ほら、猫も暑いと申しております。
しかしすごいお腹だ。
ぽんぽこりん。
ニトリで買ったペット用クールベッド。
色々見たけどニトリが一番安くて良かった。
1380円くらいだったかな。
太っちょのお気に入り。
ばーさんは使いません。

今年の秋になったらエアコンを買おうと思っています。
一台あるんですけど。
うち2DKなんで十分足りてるんですけど。

この数年で日本の夏は命に関わる暑さとなっております。
もはやエアコンは命を守る道具です。
必需品となりました。

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そんな、命を守るエアコンが壊れてしまったら・・・

人間はどうにでもなります。
修理を待つまでの間なんとでもなる。
でも猫は・・・
夏にエアコンが壊れてしまったら、修理に来てもらうまで
かなり待つことになるでしょう。
先日そういうことを想像して、いてもたっても
いられなくなってしまいました。

この暑さ、エアコンなしでは猫が死んでしまう。
エアコンが2台あったら・・・2台同時に壊れることなんて
めったにないと思うので。
保険がわりにもう一台を違う部屋に設置しようと。
本当はすぐにでも欲しいけど、業者さんも今大変なこの時期に
わざわざ買わなくてもいいかと。
秋になったら落ち着くと思うのでその頃に買おう。

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この太っちょ ほんとおもしろい猫です。
そして、可愛い。

ただ、保護猫なので年齢が分からない。
この先も保護猫としか暮らすつもりはないけれど
保護猫って年齢が分からないから怖い(成猫と暮らす場合)
あと何年くらい一緒にいられるのかなという不安が
いつもつきまといます。
この太っちょは若そうに見えるけど、歯の状態を見るとシニアかもと
言われました。

もう、お別れはごめんです。
生きてる以上、人間も猫も出会いと別れを繰り返す。
それはわかってる。
だけど、あんな思いは二度としたくないな。
そんなの無理。
それもわかってる。

幸せすぎて。幸せだからこそ。
いつか必ずやってくるお別れを想像してしまう。

それでも確実に分かっている事。
二度と経験したくないほどの苦しみと悲しみが
待っているけど、私は猫と暮らし続ける。


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by tidakapa-apa2006 | 2018-07-27 15:00 | ネコ | Comments(6)

色々な変化


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やい、そこのデブ猫!
その床にくっついた腹はなんだい?

太助と同じで、前足が閉じません・・・
デブ猫の特徴でしょうか。

暑いですね 年々異常な暑さでさすがに
夏が大好きな私もへたり気味です。
ほんと、命に関わるレベルの暑さで
毎年沢山の方が亡くなられています。

自分は大丈夫などと思わず
皆さまお気を付けください。

まともに記事を書くのがずいぶん久しぶりだと
思うこのブログ。

昔の記事を時々読み返してますが
まぁ~恥ずかしい事恥ずかしい事。
思い切って違うブログにして生まれ変わろうかと
思ったりもしますが、生きてることは恥ずかしいことの
連続なんだと思い直し、受け入れます。


ほほう これが恥ずかしい奴の顔ニャ・・・?

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あんただってブタで恥ずかしい体型をしているじゃないのよ・・・

さて、この一年の私の変化をば。
興味ないって あ、そうですか 
じゃスルーしてねってことで書きますけど。

ファッションにまったく興味がなくなった
服、どんどん処分してます。
服を買うこともありません。
あ、先日無印で1700円のシャツ買ったっけ

ここ最近は私服の制服化を実行中です。
人に迷惑さえかけなきゃ何したっていいってことで
お出かけの時の服装は
リネンの白シャツにチノパン
これをず~~~っと繰り返してます。

組み合わせ考えるの面倒ですしね。
人の目も気になりませんしね。

服やアクセにこだわって大金はたいていたのも
大事な私の歴史です。
だから、今こうしてシンプルになれたのかも。

で、化粧品にも興味がなくなった。
もうなんだっていいです。
女 捨ててる?
そうかもね いいです 別に。

猫と旦那にさえ嫌われなきゃ、構わん。

CDはやたら買うようになりました。
反骨精神みたいなもんです。

CDが売れなくなっているこの状況
どちらも私にとっては悲しいのです。

曲をダウンロードなんて考えられない。

アルバムのジャケットを眺めて楽しんで
中のクレジットなどを読む楽しみ
歌詞カードを開く楽しみ

何より買うことでアーティストを応援したい。

この一年音楽にほとんど触れていないので
これから取り戻しまっせ~

最近聴いているのはクリープハイプです。

最初は声に抵抗がありましたが
慣れてしまうと気にならない。
むしろ、かっちょええ~~と思うように。

尾崎世界観さん いいですね。
顔もタイプです。

クリープハイプ、私の周りでは知ってる人が
いません。
オバサンだから?なの??

オバサンやオジサンはいったいどのような音楽を
聴いているのだろうか。

あと・・・
もともと人が苦手でしたが
さらに苦手度が増してきました。
人付き合い悪くなりました。

でもこれはもうどうでもいいです。
あるがままに。

長年入っていたせっちゃんのファンクラブを退会しました。
これは勇気がいりました。
ファンをやめたわけではありません。

増えていく会報、読んだらそれでもういらないのに
増えていくのも嫌だったし。
会費って安いけど、その分保護猫に回したいなって
思うようになりました。

同じ理由でエレカシのファンクラブも退会しました。

外見的な事でいえば
白髪が増えた~~!!

もう嫌になります。

このあたりはまだまだ抗いたいお年頃。
白髪はマメに染めております。

そんな感じでしょうか。

あ、今回のワールドカップはいつになく真剣に
見てしまいました。
すっごい良かったです。全体的に。

王道で恥ずかしいっすけど
ネイマール 好きです。
時々おもしろい事するけど(趣味レーション)←わざと
文句なしにかっこいいです。


最後に・・・

カーリングシトーンズ?
ふざけるなよ 楽しそうじゃないかよ!
もうツボすぎます。メンバーが!
記者会見 おもしろすぎ。
関西でもライブやってほしいな~

みなさんかっこよすぎます。

オッサンがかっこいいとホッとします。


猫写真使いまわしですみません。つい・・・
太っちょも反省してます。
おんなじおいらでごめんニャしゃい・・・


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すごい体型でしょう。
猫のダイエット、なかなか難しいです。
私が太らせたわけじゃないんですけどね。

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保護猫時代にシェルターで大食いしていたので
こうなりました。
ぽんぽこりん。

この太っちょ、ホントにおもしろいです。
同じ猫っていないんだなぁ
太助と似てる、と最初は思ったけど
性格も何もかも違う。

新しく保護猫ちゃんを迎えたけど、命のカウントダウンが
始まってた子で、すぐいなくなってしまって・・・

次にやってきたのはこの太っちょ。
食い意地がハンパなくて、ずうずうしくて
空気読めない。
良く言えば無邪気。

そこにいるだけで、プッと笑ってしまう猫です。

これからも猫と暮らし続けます。

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by tidakapa-apa2006 | 2018-07-20 10:16 | ネコ | Comments(2)

一周忌を迎えて

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ずいぶんとご無沙汰してしまいました。
まだ見てくださってる方はおられるのだろうか。

6/3に太助の一周忌を迎えました。

ここまで、もう色んな事がありすぎて
書ききれません。
この一年で5年分くらいのことを経験した気がします。

太助を失ってから、ペットロスに陥ってしまいましたが
そこから救い出してくれたのはやはり猫でした。
ばーさんが元気でいてくれること
そして、このデブ猫さんを家族に迎え入れたことです。

最初はどうしても太助の面影を追い求めてしまいましたが
当然ながら太助ではない。
性格も全然違いますしね。

だけどこの子がやってきてから
笑いっぱなしで、楽しくて仕方がありません。
おもしろいんです たたずまいがすでに。
表情も豊かで、やることもおもしろい。
そして、太助以上に食い意地が張ってて
家の食べ物を守るのに忙しいです。

肉を調理しようと台所に立てば
食わせろ食わせろとギャーギャー泣きわめき
油断しているとさっとまな板から
肉を加えて逃げたりします。

太助がつないでくれた縁なんだなぁと思っています。
太助のことは忘れたことはありません。
忘れる事なんて出来ません。
そして、今年の一月に虹の橋を渡ってしまった可愛いあの子も。

毎日祭壇にお供えをします。
写真とお骨に向かって、挨拶しています。

夫は、家を出る前と帰ってきたときに真っ先に祭壇に行き
手を合わせています。

夫婦とも、猫を亡くして辛い思いをしましたが
ようやく、楽しく過ごせるようになりました。

猫の力ってすごいです。
やっぱり猫なんです。

ぼちぼち、また色々書いていけたらいいなと思っています。

NO CAT,NO LIFE

つくづく、思い知らされます。



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by tidakapa-apa2006 | 2018-07-04 11:34 | ネコ | Comments(8)

またまた新しい家族が増えました。


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このデブ猫、覚えてますか?
数カ月前に太助にそっくりな猫がいる、と紹介した猫です。

実は今我が家にいます。

私は今保護猫シェルターの手伝いをしているのですが
そのシェルターは多頭飼い崩壊によるレスキューから
仮の場所で猫達を飼育していました。
私のやることは掃除、猫達の食事の用意など。
他にも数名のボラさんがいます。

お世話をしている子はみんなみんな可愛いのですが
太助にそっくりなこのデブ猫は格別でした。

いつか、太助のことが平気になったら
引き取りたい 

そう思っていました。


が、FIPの子のことがあり
私はこのデブ猫を引き取ることを諦めました
この子なら誰でも里親が見つかるけど病気で余命が
限られている子はなかなか見つからない。
絶対家猫にしてあげたい、
その思いからFIPの子を引き取ることを決意しました。

だけどその子はうちへ来てたった5日で旅立ってしまいました。

悲しむ間もなく、シェルターでは猫の嘔吐や下痢などが
続き、トラブルが発生しました。

FIPの子が旅立って2日後
そんなトラブルがあり、さらに諸事情でシェルターの猫達が
居場所を失う、という騒ぎが起こりました。
一匹でも救いたい 誰か預かってほしい

でも代表の方はもちろん、スタッフも全員多頭飼いです。
預かる余裕がありませんでした。

気がついたら私はこの子だけでも引き取りたい
ここを追われてしまったら、病気になってしまうかもしれない
失うのが怖い

そう思い、すぐに向かい、ケージに入れて
タクシーで一時間以上かけて我が家に連れてきました。

この子を選んだ理由は、やっぱり太助に似ていたから。
それとこの子の性格なら、ばあさん猫ともうまくやれる。
そう思ったからです。

思った通りでした。
天真爛漫で性格の良いこのデブ猫はあっという間に
ばあさんと馴染みました。

そして、うちの子になりました。

FIPで旅立った子とも家族同然に暮らしたデブ猫なので
抱きかかえ、亡くなった太助とあの子に紹介。

「新しい子がやってきたよ
でも一番のVIPは太助とSちゃん(事情があり名前は伏せます)
次に先住のばあさんです 一生かけて可愛がるね」

本当はまだまだ新しい猫を迎える気持ちの余裕はなかった。
でも、一刻を争う中で、このデブまで失ってしまうことになったら
そう思うと居ても立っても居られない気持ちでした。
気付いたら連れ帰っていた そんな感じです。

他の子たちはというと、一匹は預かりボラさんの元へ。

他の子は、なんとか居場所を見つけて(仮シェルター)
そこで全員暮らしています。
今私はそこのお世話に行っています。

一緒に暮らしてみると、やっぱり太助とは
異なるんですが、寝ている姿とかデブなところとか
似ていて、まるで太助と暮らしているよう。

それ以上にこのデブが可愛くて可愛くて
仕方がありません。

太助みたいに甘えてこないし、お腹の上で
寝てくれることもないけど、一緒に暮らして
くれるだけでいい。

このデブがやってきたおかげで
ばあさんも元気に動き回るようになり
家がにぎやかになりました。

ひとまずのご報告です。

太助を失い、FIPの子を失い
今度こそ私立ち直れないかも
そう思ってこの先の自分の日々を思うと
恐ろしかったのですが、FIPの子が旅立ち
2日後にこのデブ猫を連れてくることになって
バタバタしているうちに
普通の日常を送れるようになっていました。

デブ猫がやってきてから数日後に
FIPの子をお空へ送ることで気持ちの整理が
ついたのだと思います。


悲しみを癒してくれるのは
誰でもなく、猫でした。

これからは、ばあさんとデブと夫の4人家族です。
よろしくお願いします。

デブデブってどのくらいデブなんだ?

はい、現在7.4キロです。

私が太らせたわけではありません。
常に人間がいるわけではないシェルターで食事は常に置きカリカリ
ありったけを食べていたので太ってしまったんですね。
他の猫はそうでもないのにこの子だけ・・・




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by tidakapa-apa2006 | 2018-02-16 09:02 | ネコ | Comments(8)

旅立ちました。

バタバタしており報告が遅れましたが
1/13にうちの子になった保護猫さん 
1/17に息を引き取りました。

もう保護猫さんではありませんね。
うちの子です。
名前はちゃんとありますが事情がありこちらでは控えます。

本当に、本当に可愛い子で私あの子が大好きでした。

FIPで長くないと分かっていつつ希望を捨てることが
出来なかった。
もしかしたら一ヵ月持たないと言われているけど
2か月くらいは一緒にいられるかも知れない。
そんなことをぼんやり考えていました。

16日の夜に呼吸が乱れるようになり
明らかに今までと違う様子に見えました。

今晩が山かも知れない。

絶対この子をひとりではいかせない。
怖い思いをさせないようにそばについてあげないと。
今まで寂しい思いをさせてしまったのだから
旅立つ時はちゃんと見守って「怖くないよ」と
声をかけてあげなくては。

ずっと手を握りながら見つめていました。

だんだん手足が冷たくなってきたので
必死で温めようとしましたが力尽きそうになりながらも
嫌がるので温めることをやめました。

ごめんね 何もしてあげられなくてごめん

ずっと声をかけ続けました。

そして気がついたら朝になっていました。

一晩持ちこたえてくれた・・・

それでも予断を許さぬ状況。

素人の私ですら、病院へ連れていく必要がない

と思うほどの状態でした。

そしてお昼頃時々痙攣をおこすようになりました。

いつ旅立ってもいいように
ごめんね ごめんねと声をかけていましたが
ふと気づきました。

ごめんねと言われながら旅立つこの子って・・・

すぐに
「今までありがとう あなたと出会えて良かったです
大好きだよ かわいいね もういいよ しんどいよね」などと
言葉をかけ続けました。

そして、安らかとは言えない状態で
息を引き取りました。

苦しんで苦しんだあの子。

見ていられなかったです。
辛かった 何度も目を背けそうになりました。
でもちゃんと見届けてあげなくてはいけない。
その思いだけで、最期を看取りました。

あの子と出会ったのは10月。
本当に可愛い子でした。

私がもっと早く引き取る決断をしていたら。
ストレスでFIPを発症したと思っているので
元気だった時に引き取る決断が出来ていたら。

今頃遅い 後悔してもあの子は帰ってきません。
こんなに後悔するなんて

でもこの後悔は私の罪だと思っているので
一生忘れることなく、背負っていくつもりです。
私があの子を殺したと思っています。

一緒にいる時間が短かったから
あの子を失ってもそう辛くはないだろう 太助ほどには。

そう思っていましたが間違いでした。

一緒に過ごした時間ではないのです。
どれだけあの子を必要としていたか
どれだけあの子を愛していたか

そこには時間は関係ないんです。

想像以上の悲しみが襲ってきて、
一体自分はあの子に何をしてやれたんだろう
あの子はなんのために生まれてきたのか
楽しい事なんかあったのだろうか

そんなことばかり考えていました。

そして、早く体を返してやれという夫を説得し
遺体をずっとそばに置いていました。
気持ちの整理がつかなかったのです。
枕元にいてもらってずっと一緒に過ごしました。

傷まないよう保冷剤をいくつも置いて
細心の注意を払いました
きっと冷えて寒かったと思います。

でもすぐに葬儀を行なうことはどうしても
出来なかったです。

そして一週間たち、ようやく火葬を行ないました。

遺骨は今、太助の横に。

毎日の日課がほんの少し増えました。
太助の分とあの子の分の食事を一日2回取り替えて
祭壇の掃除。

いつも話しかけながら行なっています。


今度猫を迎えるなら、病気の猫かシニアの猫を
と思っていました。

そして今回実際に経験してみて
こんなに辛いものだとは思ってもみなかったです。

迎えた時から命のカウントダウンが始まっている。
こんな恐ろしいことはありません。
大切に思っているから、おそろしい。

だけど、誰の子でもなく
病院で亡くなることを思うと、暖かい家庭の中で
飼い猫として愛される。
やっぱりそれで良かったのだと
今はそう思っています。


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by tidakapa-apa2006 | 2018-02-14 08:21 | ネコ | Comments(4)

新しい家族がやってきました。

先日ご報告しました新しい家族について。

13日に退院させ、我が家にやってまいりました。

検査結果はFIPを発症しており
生存日数は一ヵ月持たないだろうとのこと。

入院していた病院の先生はおっしゃいました。

今ここで入院させて適格な治療を行っているから
この子は生きていられる。
退院したらすぐにアカンようになると思うよ

治る見込みのある病ならば入院させてでも
治療してもらっていたと思います。
でもFIPは残念ながら致死率100%(時々99%とも
書かれています)の病気です。

しかもこの子はかなり症状が進んでおり
危険な状態

ずっとシェルターでさみしい思いをさせてきました。

余命わずかならば、残りの時間は家猫として
過ごさせてあげたい
せっかくシェルターから出られたのに
最後が狭いケージの中で、甘えることも出来ず
冷たい時間を過ごすなんて・・・

完全に私の独りよがりかも知れません。

退院させたらすぐ死んでしまうかも知れない

でも、それでもやはり家族として
家猫として一緒に暮らしたい、そう思いました。

食欲は全くなく、病院でもずっと強制給餌だったようです。
黄疸も出ており、腹水もたまっています。

その状態で我が家へやってきました。

今までの病院はシェルター対応の病院だったので
私のかかりつけの病院へ連れていき
治療を引き継いでいただきました。

こちらの先生の予後も同じ。

覚悟は出来ていますと答えました。

だけど諦めませんと。

ここまで症状がすすんでいるともう出来ることは
ないので、毎日の点滴と抗生剤とステロイドの投与を
自宅で行うくらいしかありません。

食事は相変わらずとりません
昨日まで強制給餌をしていましたがそれでも
シリンジで一回分の量を飲み込ませるのに
一苦労です
かなり弱っているのに全力で嫌がりますので
それがストレスになるかなと気の毒になり
今日はまだあげていません。

先生には今まで強制給餌を続けていたが
激しく嫌がるので、強制給餌をやめるかもと
お伝えしました。


太助の旅立ちがあって、夫もまだペットロス状態であるのに
受け入れてくれたことに感謝しています。

時々
「全く食べてくれない子がいると太助の時を
思い出して落ち込む」などと弱音を吐きますが
朝の点滴の時に私が一人でやろうとしていると
手伝いをしてくれます。

猫愛はもともとそんなにある人ではありません。
自分の猫が一番大事という人です。

でも私がこうして保護猫に関わるようになり
その保護猫を受け入れると、ちゃんと面倒も
見てくれます。

優しい人です。

理解してくれる家族がいて、良かったと
心から思っています。

それにしても、太助の病気も難病でしたが
この子のFIPという憎い病気。

調べれば調べるほど絶望的な気持ちになります。
それでも、一日でも長く一緒に暮らせたらいいな
それだけを願っています。

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by tidakapa-apa2006 | 2018-01-16 18:01 | ネコ | Comments(4)

覚悟

昨日、保護猫シェルターの具合の悪い子を
再び病院へ連れて行きました。


先日もエコー見てもらって血液検査を
していただいたのですが
昨日はレントゲン、再度血液検査、そしてまたエコー
(ちなみにここの先生は超有名な先生です)
症状は思わしくなく、先生にはもう病名はわかっていたみたいですが
検査結果と照らし合わせながらきちんと説明するとのことでした。

FIPとコロナウィルス、他は病名忘れましたが
その検査を外部に回すから

とのこと。

結局昨日は、熱が40.5度もあり、シェルターに
戻すと無人だし、心配だったので入院させることに
しました。

この子は特に私が可愛がっている子なんです。
以前たーくんに似ているブタ猫をここで紹介しましたが
その子と同じくらい気にかけている猫です。

この子は非常に内向的な性格で
いつも数匹の猫にいじめられています。
なので段ボールにこもってしまって箱から出たことが
ありません
お世話するようになって数カ月経過しましたが
この子が箱から出て歩いているところを見たことが
ありません。

トイレは近くに置いてあるのでトイレにはちゃんと
行くし普通に歩くのだけど、とにかく内向的というか・・・
猫が苦手なのかも知れません。

人間のことは大好きで行くといつも
一番に「ニャーンニャーン」と呼ぶのです。
そして抱っこをせがむ
もう、めちゃくちゃ可愛い子なんです。

その子が病気・・・

しかも難病かも知れない
もしもFIPだったら・・・

いや、考えるのはやめよう
検査結果を待とう。

今までずっと寂しい思いをさせてきて
いじめられてストレスもかなりのもの

そして病気になってしまった。

こんな子をもうシェルターには戻せない
じゃぁどうするか。


保護猫シェルターのスタッフは私以外は
みな保護猫に関わっていて、代表の方などは
FIPの猫、腎不全末期、他にもいて合計8匹の猫を
抱えていらっしゃいます しかも一人暮らしです。
外猫のエサやり活動もされており仕事もして
他にも色々忙しい方です。

他のスタッフも保護猫が沢山家にいて
厳しい状態。

代表の方が引き取りを検討していましたが
8匹の猫の中にあの子を置くのは
あの子にとって幸せかどうかを考えた時に
「アパさんはムリでしょうか」とたずねて
こられました。

私自身の気持ちはもう決まっていました。
いつかあのブタ猫と暮らすことを夢見ていたけど
まずはこの子が先だ。
今まで我慢してきた分愛情を注いで
一緒に暮らしたい そう思っていました。

でも私の一存では決められないので
時間をくださいと、昨日は保留にしました。

そして帰宅し、夫に相談
夫は即決でNG

理由は

夫も次に猫を飼うならあのブタ猫(夫も気になったみたいで
2回ブタ猫に会いに行きました)しか
考えられないと思っていた

しかも病気でFIPとかだったらまた自分たちの
生活が制限されるし、お金もかかる

何より、太助の時にあんな風になった私を見て
もう二度とあんな思いはしてほしくない
最初から死ぬと分かってる猫を引き取るのは
辛いから嫌だ


そういう事で反対されました。

夫の言うことはもっともです。

でも私は言いました。

私も難病の子を引き取るのはつらい
でもあの子はもう私の中で家族になってしまった
一緒に楽しく暮らしたい
他に引き取り手がいないなら私が一緒に
暮らしたい 
迷惑かけるかも知れないけれど、お願いします

頭を下げました

考えさせて と昨日はそのまま寝室に
入っていった夫

そして今日、

「どうせ俺が反対しても飼うんだろ」

と、OKしてくれました。

本当に優しい人です ありがたいです。


ばーさんとの相性もあるけど
もしFIPだったら便から感染する可能性とかあるようなので
どのみち隔離して飼うことになりそうです。
一部屋 その子用にする必要がありますね
大きめのケージを用意し、快適に過ごさせる準備を
しようと思います。

まだFIPと決まったわけではない
もしかしたら、検査結果は何もないかもしれない。

それを願うことにします。


そういうわけで、新しい家族が増えるかも
知れません。
病名が分かり、無事にうちの子になった時には
きちんと紹介させていただきますね。

とりあえず覚悟です。

また気を引き締めて命と向き合う覚悟。
しっかり楽しくやっていけたらいいなと思います。



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by tidakapa-apa2006 | 2018-01-05 08:48 | ネコ | Comments(8)

あけましておめでとうございます。

いよいよ2018年ですね
今年もぼちぼち更新ですが、よろしくお願い致します。

まずはばーさんの報告です。
かかりつけの病院に行き再度見ていただいたものの
原因分からず。
もう少し様子を見ましょう、と点滴のみしていただき帰宅

その翌日から少しづつ食欲が戻ってきて
今は元気です。

あれはなんだったんだろう
シニア猫あるあるなんでしょうか。
保護猫シェルターのスタッフの猫も20歳と
高齢なのですが、5日何も食べなかったことがあるとのこと
その後復活し、今はわがまま言いながら元気だそうです。

まぁでもこういうこともあるんだと思うようにします。
よぼよぼのばーさんですから。

とにかく良かったです。
ばーさんまで失うことになったら・・・と思うと
もう怖くて怖くて最悪の事ばかり考えてました。

正直に言いますが、猫はどの子も可愛いと言っておきながら
私はたーくんとばーさんだったらたーくんに
深い深い愛情を注いでいました。
それは夫も同じです。
でもわざわざこうして書かずとも
ブログをお読みになってくださっている方には
お見通しかも知れませんね。


どうしてもばーさんとは壁があって
何を考えているか分からないし、こちらの気持ちも
なかなか通じない。

たーくんは違いました。
私達の事が大好きで、いつもべったりの子でした。
会話もちゃんとできたし、大体のことは通じていたと
思っています。

ばーさんに何かあっても、太助ほどつらくは
ないだろうから、大丈夫、何かあっても
乗り越えられる、そう思っていました。

でも年末に何も食べない日が三日続き
あんなにうるさいばーさんが静かに伏せている。

怖くて怖くてたまりませんでした。
もう逃げ出したくなりました。
あんな思いをするのはごめんだ、そう思いました。

やっぱり家族ですもんね
なんだかんだ言ってもずっと一緒に暮らしてるのだから
悲しくつらくないわけがありません。
改めて感じさせられました。

たーくんのことは少しづつ前へ進めていると
言いながら先日夫と食事をしながら
たーくんの写真を見ていたら、自分でも抑えきれず
「たーくんに会いたい 会いたいよぅ」と
号泣してしまいました。

突然泣き出した私に夫も戸惑い
「太助は死んだんだ!かえってこない!」と言われ
色々言われているうちに落ち着いてきました。
太助の写真を見ると涙がこみあげてくるので
普段なかなか見る事が出来ません。

ホント、いつか笑いながら写真を眺める事が
出来るようになりたいです。


保護猫シェルターですが
やはり私は今の活動が限界です。
ボランティアという感覚ではやっていません。
だって私のやっていることは多頭飼い崩壊した家庭から
引き取った猫のお世話だけですから。

お水を替えて、食事を与えて
トイレ、部屋の掃除
猫と遊んで猫の様子を見て・・・
帰ります。

ただの猫の世話係なんです。
それ以上のことは出来ません。

もうすでに自分の猫のように
可愛くなってしまっているのでこの子たちに
どれだけお金がかかっても面倒見ちゃる!
そんな思いです。

そして今気がかりなこと。
一匹の猫が調子悪くて、熱を測ったら
40度超えてました。
お正月だけど診てくれる病院に連れて行きました。
すると黄疸が出ていて重症
肝臓が悪くなってるとのことでした。

この子も特に可愛がっている子なので
もう心配で心配で何も手につきません。

こうなっちゃうんですよね私。

だから、夫は猫に関してメンタルが弱い私に
こういう活動はしてほしくないと言います。

自分でもわかっているんです。

もう、とにかくつらい。

シェルターに関わっているとこういうことが
増えていくと思うんです
個人の家で飼われている猫よりも
はるかに病気になる可能性が高い
実際シェルターにはエイズの子が
2匹いますし。

ばーさんが復活して、ようやく平穏な時間を
保っているところへ今度は保護猫の病気

もう、私無理かな(精神的に)

そう思ってしまう。
あの子がもし死んじゃったらどうしよう
そう思うだけで辛くて辛くて

お手伝いをしてみて分かった事

猫のボランティアは私にはできないです

コメントをくださった方も書いておられたのですが
猫ボランティアさんがいてくださるおかげで
私のようなヘタレは救われています。

ボランティアさんのおかげで
少なくとも数匹の猫は幸せになってるわけですから。

本当にありがたいです。

私は今のシェルターのお手伝いをどこまで
出来るか正直自信をなくしています。

もうみんなみんな可愛いんです
週に3日ほど行っているのですが
性格もわかってきてどの子も個性があって
可愛い

今では保護猫シェルターの子というよりは
自分の家族のように思っています。

シェルターは私の家からは
電車乗り継いで1,5時間ほどのところなのですが
いつも、もうすぐ会える!という気持ちで
行っています。

もう一刻も早く良い里親さんが
見つかって欲しいです。

一匹でも多くの猫が幸せになれますよう
今年も猫で一年が始まります。


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by tidakapa-apa2006 | 2018-01-03 11:30 | ネコ | Comments(2)



どうせ迷路なら          笑って行こうぜ       
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