連日斉藤和義ネタですみません。
だってしょうがないじゃないすか。
ニューアルバムにCM出演にライブツアー決定に、対談集発売に・・・
ファンにはたまらぬ斉藤和義てんこ盛り。
新作が出てからというもの家にいる間は何度も何度も聴いてます。
いやぁ・・・今回のアルバムはいいですねぇ。
なんか今までと全く違う。
どう違うのか?うまく説明できない自分がもどかしいのだけど
からっとした仕上がりになっているっていうのかな~?
聴く曲聴く曲、深く考えずにストレートに心に突き刺さる感じ。
全ての曲に思うことあり、書ききれないのですが
まずはこの曲に!
「Swing」
全くなんちゅうエッチな曲なんでしょうか!
これは絶対にライブでやって欲しいです。
女子はもうたまらんでしょう。
こんなことライブで歌われたら、どうしよう!ってなっちゃいます!
モロにエッチな歌詞なのでここでは詳細は省きますが・・・
そして「男節」
なんとも北島三郎チックなタイトルですが・・・(笑
その名の通り男節炸裂です。
この男・・・「青春ブルース」の中の「裸の俺様」のような人ですな。
どうしようもなく、情けなくて幼稚で身勝手なんだけど憎めない。
ホント ダメ男なんだけど、許してしまう。
可愛く思えてしまう。
せっちゃんの歌うダメ男はどうしてこうも、女心をくすぐるのでしょうか。
ほんと、「俺を選んだお前が悪い」
はい、その通りです。
こんな男に惚れてしまった女は大変ですね。
あくまで個人の感覚ですが
男は可愛くエロがあってなんぼですなぁ~。
どこかの誰かが男と女を海と舟に例えていたっけ。
「女は海。大きな海。男は舟。」
うむぅ~、ふ、深い。
だんだんこういうことが分かるようになってくるなんて私も年でしょうか。