エイミー・ワインハウスが天国へいってしまいました。
まだなんとなく受け入れることができないでいるけど。
でも本当にエイミーはこの世にいないんだな。
まだ27歳。
まだまだこれからだったでしょう エイミーは。
彼女を知っている人は(ファンという遠い存在ですら)
はらはらしながら彼女を見守っていたと思う。
ブロガーさんと
エイミーについて「生き急ぐなって思うよね」という
会話をしたのはまだ最近の話。
エイミー、好きでした。
・はじめての世界一周 /吉田 友和、松岡 絵里
うっかりこんなもの読んじゃうとフラリと
旅に出てしまいたくなりますな~
・らも―中島らもとの三十五年
奥様が書かれた本。
らもさんに寄り添ってきた35年の記録
・グラニテ /永井するみ
グラニテがお菓子の名前だというのを
この本で知りました。
母と娘のやりとりが女のどろどろした部分丸だしで
読んでいておもしろかった。
結末は納得いかないけど。
・SOSの猿 /伊坂幸太郎
ごめんなさい 伊坂さんの作品でこれだけは
途中で放り投げてしまいました。
半分以上まで読んでいたのだけど・・・
途中で読むのが辛くなってしまい
断念。
どうしても続きを読みたい、と思えない作品だった。
またいつかチャレンジしてみるのか
このまま読まずのままか、分からない。
・真昼の花 /角田光代
若いバックパッカーのお話。
この女性も非常にカサカサしている。
でもこういう気持ち分からないでもないなぁと
旅をしていた頃の自分を思い出す。
・なにもかも二倍 /よしもとばなな
今回も気になった部分を記録しておく。
「人生にマンネリ感を感じるのは合わない場所にいるか
足りないところばかり見ているか、単なる想像力の欠如だと思う」
「チビが虫かごにぎっしりと仮面ライダーたちを詰めて
さっき「見て~」と持ってきた。げっ、と思ったけれど
考えてみたら元々は虫なんだからいいのか・・・」
マクロバイオティックについて・・・
「肉に似せた肉なんて食べるなら 食わないほうがいい!」
↑個人的にこれ名言だと思う・・・
確かにあれは肉っぽのだけど・・・
じゃぁ肉を食べればいいじゃんって話。
まぁ肉を食べたいけど食べれない事情があるとか
そういうことならば、しょうがないと思うけど。