旅するねこ毛

猫と暮らすということ。


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猫の丸いフォルムにうっとり。


術後の経過としてどうなんでしょう~
なかなか思うように動けず不安です。
ずっと寝ているのもしんどいのでこうしてパソコンを触ったりして
普通の生活に戻すべくリハビリも兼ねているのですが
座りっぱなしは腰に来るので疲れたら横になって・・・
右足のしびれが治まりません。
そのうち治るのかなー
家にいるからには掃除や片付けなどしたいし
本も読みたいのにそういう日常的なことが出来ない。
少しは出来るけどほんの数分・・・

今一番再発しやすい時なので無理しないようにと
言われています。
無理しようがないよ すぐ腰にジーンときますから。
それに私も再発は絶対嫌。


先日姉が突然訪ねてきました。

色々話すうちに猫の話になり
「私も寂しいし、また太助みたいな猫を飼いなよ」と言いました。
先のことは分からないけど今は新しい猫を迎えることは
全く考えていないというと
「太助は人間の言葉が分かったし抱っこも出来るし本当に
可愛い子だったけどこの猫はアカン」とばーさんを・・・

そうなんです ばーさんはツンデレ猫で
自分が触って欲しい時にしか触らせないし、
抱っこは飼い主の私ですらさせてもらえません。
たまにどうしても抱っこがしたくて
抱っこしてみると「ハーッ!!」と威嚇して
怒られます(^-^;
抱っこが嫌いな猫いますよね。

太助とはある程度意思の疎通が図れたのですが
ばーさんとは壁があるんです。
でも、15年それでやってきているし、猫を自分の思うように
育てる、飼うなんて言語道断。

ぬいぐるみじゃないんですから。

太助とは冬になると朝まで腕枕で寝たり、人間のような猫でした
そういうコミュニケーションが取れるし、太助も
私達の事が大好きで
「おいしいごはんととーちゃんかーちゃんがいてくれたら幸せ」
というような子でした。

ばーさんはそうじゃない。

でも、それでいいんです。
色んな性格の子がいるんですから。

そりゃ抱っこしたいし、もっと甘えてきて欲しいし
寂しいけど・・・

ばーさんはばーさん。
距離があったって壁があったっていいんです。
元気で一緒に暮らしてくれたら。
そこにいるだけで確実に癒してくれています。


姉はすごく太助を可愛がっていたので寂しいんでしょうね。
私が仕事に行く時ペットシッターをしてくれたこと
感謝しています。姉の協力なしにはやってこれなかった。

だけど、新しい猫を飼えとか
ばーさんみたいな猫 おもしろくない みたいなことを
言われると悔しくて悔しくて
こういう人がいるから・・・とつい色んなことを思ってしまいました。

どんな猫にだって、幸せになる権利はあるし
猫は必ず私たちを幸せにしてくれます。
猫のいない人生なんて想像つきません。




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なぁに?だれかあたくしの悪口を言っているの?
そんなことあたくしはどうだっていいわ~
きょうもへんなもの口に入れられてアタクシ怒ってるのよ
(今日も投薬ごくろーさん!ありがとね)


我が家の電気代が安い時期ってほんの少し。
冬は暖房夏は冷房24時間つけっぱなし。
猫がいたらしょうがないですね・・・
こんな毛皮着てるんですもの。暑いに決まっている。

それに、いつものようにソファで寝てる姿を見ると
快適な温度を提供出来ているんだなと安心します。



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# by tidakapa-apa2006 | 2017-07-05 10:06 | ネコ | Comments(2)

ラプロス始めました。

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基本仲が悪い猫たちでしたが、冬などは寒さをしのぐように
こうして寄り添って寝ていました。
こういう姿を見るといつもほっとしたものです。


今日も太助の祭壇の掃除から一日が始まります。
一つ一つ飾っているものを丁寧にふき取り磨きます、

おはよーたーくん
今日のカリカリはモンプチだよ~
お水もちゃんと飲んでね~

さて、悲しいことばかり書いていても仕方がないので
今日はばーさんの事を。

ばーさん ラプロス開始しました。

ラプロスに関してはどうしようか悩みましたが
腎臓病の進行を少しでも遅らせることが出来るなら・・・
試してみてもいいかと。
ただ、ネックは朝晩一日2錠飲ませないといけないこと

猫飼いさんならわかっていただけると思いますが
猫に薬を飲ませるのは困難です。

特にばーさんは難しいです。
ものすごく暴れ噛みつきひっかき・・・

なもんでどうしようか悩みました
ずっと続けないといけないんですもんね。

だけど、やっぱり健康な状態で一日でも長くいっしょにいたい。

まず一度試してみて、お互いにどうしても無理と思ったら
やめたらいいかということになり・・・
今日で三日目

なんとか無理やり飲ませてます。
こういうことは私は苦手なのでいつも夫の役目です。

先生から、ラプロスは砕くと粒子が飛ぶことで人間の害になるから
ということで砕かずに飲ませてくださいと言われました。
注意書きにもそのように書いておりました。

いつも錠剤でどうしても飲ませることが出来ない時は
砕いてちゅーる等に混ぜていたのでどうしたものかと
東レさんに問い合わせをしてみたところ

同じことを言われたので
極端な話 砕く際に人間がゴーグルやマスク等をつけて
対処するならば砕いて与えても成分や効能に変化が
あるかどうかを聞きたいというと
今のところそういう症例は出ておりませんので
その辺は自己判断で・・・と言われました。

ということはどうしても無理な時は
砕いてもいいってことか・・・

ちょっと安心。


でもせっかく砕かずに飲ませているので
どうしても!という時の最後の手段にしようと思います。

ちなみにばーさん ものっすごい爪でひっかいてくるので
投薬の際はカラーをつけて応戦します。

まったくもー!
やめてよねっ!!とギャーギャーうるさいけど
数分もしたらケロッとしていつも通り・・・

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そうそう、ラプロスですが・・・
病院によって差があるようで
私のかかりつけでは一錠130円です。
一日に2回なので260円

こう書くと安いと思うけどこれ毎日ですからね・・・
エンドレスですからね・・・
そう考えるとけっこう高いんですよねー
ま、必要経費ですね。
猫貯金もしっかりしてるし、大丈夫でしょう。

今日もばーさんが元気でいてくれることに感謝です。


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# by tidakapa-apa2006 | 2017-07-04 08:37 | ネコ | Comments(2)

月命日

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4年前の太助です。
可愛いなぁ~
昨日も夫と「太助みたいないい猫がうちにやってきてくれて
本当にうちらは幸せだったね」と話してるうちにまた泣いてしまった・・・


今日は太助の月命日です。
色んなことが重なり、ずいぶん経ったような気がしていますが
まだたったの一カ月なんですね。
相変わらず泣き暮らしています。
いつまでも悲しんでいてはいけないというのはわかっています。
だからなるべく普通に暮らしているのですが
ふとした瞬間に思い出してしまうとどうしても涙が出てしまいます。
もうそれは自然なことだから流れに任せようと思っています。

ある友人には「いつまで泣いてるん いい加減立ち直りなさいよ」と
言われてしまいましたが、急いで立ち直る必要があるのかな~
人と会うとどうしてもまだ明るい気持ちになれないので
友人とは会っていません 
励ますつもりで言ってくれたのはわかっていますが
いい加減立ち直れと言われるような月日はまだ経過していません。
それぞれに家族に対する温度差がきっとあるのだから
本音を言うとそっとしておいてほしいです。


さて、近況ですが。
一週間ほどヘルニアで入院しておりました。

覚えておられますでしょうか
太助の介護をしている時に右足が痛くて痛くてと書いていたことを。
太助が元気になったら
(看取ったらという意味だったのですがそれを表現するのは
嫌だったのでいつもそう言っていました)病院で診てもらおうとずっと
思っていました
そして太助が旅立った翌日にすっかり痛みがなくなり
たーくんが悪いの持っていってくれたんだ(^^♪と喜んでいたのですが
そうじゃありませんでした(>_<)

でも本当に何の痛みもなく、あれはなんだったんだろうと
思っていたら・・・
ある日激痛で立つことが出来なくなってしまい
のたうちまわる痛みで、悶絶し救急車で運ばれ
そのまま入院となり→手術となりました。

ヘルニアの痛みだったんですね
かなり大きなヘルニアだったらしく、MRIを見て
今からブロック注射をしてそれが効かなかったら
もう手術しかない ここまで大きいと無理でしょうと・・・
起き上がることすらできないのでストレッチャーで運ばれ
そのまま診察を受けそのままブロック注射です。

いや・・・あのブロック注射の痛いこと
気絶しそうになりました
ヘルニアの痛みと同レベルで痛かったです。
あまりに歯を食いしばるので歯が欠けるのを心配した夫が
ハンカチを口にかませてくれました

ブロック注射が全く効かずこの状態では
痛み止めも効かないからとそのまま入院しておりました。

そして無事手術を終え現在は自宅で療養中です。
そろそろ普通に生活していいのですが
まだちゃんと足が動かず、しびれも残っており
片脚を引きずってようやく歩ける状況
椅子に座るのも数分しか持ちません。

しばらくは仕事もできないので
この一カ月は自宅で安静にするつもりです。

ま、そのうち回復するだろうからそれはいいのですが・・・

病室でずっと考えていたこと。

太助が旅立ってからのことで良かったと思いました。
特に5月になってからはいつどうなるか分からない状態が
続いていたから目が離せなかったのです。
そんなときに私がヘルニアになんかなってしまっていたらと
思うとぞっとします。

今思い出してもあの痛みは尋常じゃありませんでした。
苦しくて痛くて大声で叫んで気を紛らわすしかなかったのです
それくらい痛かったです
あの痛みを表現するならばトンカチで骨を砕き
ヒビが入ったところに釘を差し込まれたような・・・
そんな感じです(イメージ)

こんなことに感謝するのはおかしいかも知れないけど
タイミングよく旅立ってくれた太助には感謝しています
最後までちゃんとお世話をさせてくれた
ちゃんと看取らせてくれた。
今思うのはそのありがたみです。

病室では自力で排泄が出来ないので入院後すぐに
尿管を入れられました
首をあげることすらできなかったので食事を運ばれても
寝たまま一口程度を口に入れるだけです
寝たままなので当然どんなものがあるのか分かりません。
寝たままなのでこぼしますし食べにくい
その他も何一つ自分ではできない状況に
太助のことを思い出しては泣いていました。

自分で動きたかっただろうに最後は動くことが出来ず
辛かったよね ごめんねと病室で毎日泣きました。

夫が見舞いに来てくれた時に太助の写真を持ってきてくれたので
部屋に飾ることで(個室だったので)少し元気も出ました。

今でも思うことは太助の事ばかりです。

悲しいことばかりではありません。
そういう存在が自分の人生にあったこと
これってとても幸せな事なのだと思っています。
命あるもの必ずいつかお別れがきます。
逆に死なない猫なんて怖いですもんね。

そして自分が先に逝くことだってある
そのことを思うと看取ることが出来て本当に
良かったと思います。

悲しい寂しいとまだまだ泣いてばかりですが
これも必要なことなのだと思っています。

入院中ずっと太助の祭壇のことが気になっていたけど
(夫に掃除をしてもらうようお願いしました)
退院して動けるようになってからはまた私が祭壇の掃除を
しています。落ち着くんです。

朝と夜にお供えを用意して、朝一番に掃除をする。
部屋の掃除はまだできないけど祭壇だけは
無理してでも私がやるようにしています。

おはよーたーくん!
食べてね^^
と必ず声をかけます。

そんな毎日です。

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# by tidakapa-apa2006 | 2017-07-03 09:24 | ネコ | Comments(2)

入院。

本日退院しましたが入院していました、
沢山コメントいただいているのでご報告まで。
いただいたコメント読ませていただきました
今回は返信しません ごめんなさい。

落ち着いたらまた。

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# by tidakapa-apa2006 | 2017-06-22 13:04 | 日常 | Comments(2)

苦しみのない世界へ



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苦しみのない世界へ旅立つ日のお昼のたーくん。


暗い押入れではなく冷たいお風呂場でもなく、狭い人間トイレでもなく
私のいる布団の上のクッションに横たわっていました。
もうこの時はお水も飲めなくなっていたので
この姿を見ながらもうそろそろお別れが近づいているんだな・・・と
思っていました。
まさかこの日だとは思っていませんでしたが。

水を飲みたいのに、何度水を運んで口元へ近づけても
口が開かない。口の中はいったいどうなっていたんでしょう。
舌がかなり痛かったのだと思います。
水がなんとか飲めてる頃でも、舌を出さずに吸い込むように
びしょびしょになりながら飲んでいましたから。


私はたーくんが苦しみのない世界へ旅立とうとしている時
半狂乱になり「行かないで 私を置いていかないでよ!!!!」と
泣き叫んだようです。
全く覚えていません。
夫がもうすぐお別れだから、挨拶してあげて!と言った際に
(心臓の鼓動が弱くなり、おそらくもう意識はない状態ですね)
夫が「太助 今までありがとう!ありがとうな!!」と何回も何回も
叫んでいるのを聞いてふと我に返り
「ありがとう!」とようやく言えたと思います。


たーくんの火葬が終わって、ふかふかの毛皮がいなくなり
お骨となって帰ってきてから

掃除を毎日するようになりました。

たーくんの祭壇を一つ一つ拭いて、お水とごはんは
一日に2回入れ替えています。
私の朝はたーくんの祭壇の掃除から始まります。
ここだけは絶対に一つの埃も許したくありません。



生前はとても苦しんでいたから
いつも「もう我慢しなくていいよ」と言っていたし
一日でも早く楽にさせてやりたい、寂しいけど
早く旅立たせてやりたいとあんなに願っていたのに
いざ、その時が来ると耐えきれずに
楽になろうとしているたーくんを引き留めたこと。

今日、写真を見つめながらようやく言えました。


ごめんね あんなこと言われたら気になっちゃうよね
本当にごめんね
今は沢山食べてゆっくり休んでるのかな?

などと・・・

話しかけていたら、またまた涙が出てきました。
一体いつになったら落ち着くのか。

会いたくて、会いたくて仕方がありません。
お骨を触っても堅いし、集めていた毛玉を触っても寂しい。
胸がきゅ~っとなるこの痛みをいつになったら
感じることがなくなるのだろう?

今は同じように猫さんを亡くした方のブログなどを読み
みんな同じように苦しんでるんだ・・・と勝手に慰められてます。

たーくんに、会いたいです。

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本当に本当に可愛い子でした。
こんなに性格が良くて、穏やかな優しい猫さんは
私達にはもったいないくらいでした。

嫌な奴に出会った時や我慢が出来ないことがあった時など
夫も私もよく
「太助ならこうするだろうな 太助なら我慢するだろうな」などと
いつもたーくんを思い浮かべてその場を乗り切っていました。

会いたいなぁ。


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# by tidakapa-apa2006 | 2017-06-13 10:14 | ネコ | Comments(0)

一つの区切り

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とっても可愛いたーくんのおむつ姿です。
おもらしをするようになった時にオムツの事を考えていました。
完全におもらしではなくちゃんとトイレでおしっこする。
でも体を見たら濡れているので あれ?と思ってみたら
漏らしていたという状況
このときは口の中から血膿が出ていたので相当辛かった状況で
おそらく尿意を催したが間に合わなかったというような感じだったのかな?

そんなこんなでオムツは頭をよぎりながらまだ、
自力でしているうちはと思ってました。
でも旅立つ2日前になると、もう殆ど歩けなくなっていたので
これは無理かな?と思い、オムツをしたその日。

こんな時に不謹慎だけど、あまりに可愛かったので
夫と笑ってしまいました。

オムツをする日が来るなんてと思いましたが
この日、むくっと起き上りトイレの方を見たたーくん。

おしっこだね?と言うと、なんとか立ち上がったので
慌ててオムツをはずしました。

そして抱いてトイレへ
もうおしっこをしているときもふらついて倒れこんでしまうので
支えながらのおしっこでした。

終わったらまた布団の上へ連れて行きます。

結局、たーくんにはオムツは必要ないんだね、と
オムツをはずすことにしました。

こんなことも、もうすべて思い出なんですね。




3日 お世話になった動物病院へ挨拶へ行ってきました。
ばーさんの健康診断も一緒に受けたかったので
診察も兼ねて。
とても忙しい病院なのに、まずはゆっくりとたーくんの話を
聞いてくれて、また、先生の思いもゆっくり話してくれて・・・
すぐに診察にはいらず、本当に親身に、お話をしてくださったのが
ありがたかったです。

お骨とかは・・・?と聞かれ
離れるつもりがなかったので自宅に置いてありますと言うと
僕もそうすると思います・・・とおっしゃっていたのが
ちょっとなんだかジーンときました。

色んな考えや事情があるので、霊園に納骨するのも
選択肢の一つです。
私達はそうしなかったというだけの事で。

10カ月に及んだ闘病生活のすべてがこの日で
本当の終りを見せたような気がします。
一つの区切りです。

でも、まだまだダメですね。
泣いてしまいます。無理はせず泣きたい時は泣く。

昨日は久しぶりに働いてきました。
仕事をしていると気がまぎれるのではと思い。
最初は大丈夫でした。

やっぱり仕事とか何かに没頭したほうが
気が紛れていいかも!と思っていたのですが
やっぱり仕事中に泣いてしまいました。
思い出すと涙が出ちゃうんですよね。

ゆっくりと生きていくしかありません。
この先、たーくんのいなくなった毎日を
どう過ごしていったらいいのかまだ分からないままですが
なんとか一日は終わっていくのです。

4年前のたーくん。
立派なブーちゃん猫でした。
いつも枕を使っていました。



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# by tidakapa-apa2006 | 2017-06-12 10:52 | ネコ | Comments(2)

今日で一週間

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ある日の動物病院でのたーくん
朝の診察の時はいつでも一番ノリでした。
診察券を先に渡して順番取りをしていましたから。

怒ってます。
早く帰らせろニャー!
今来たばかりだから待ってねーごめんねー


本気で怒ってると思うのですが
この表情にこの耳 たまりません。
猫ってずるいよな~
どのパーツをどの角度で見ても可愛い。


たーくんは病院が本当に苦手で、呼吸が上がり、口呼吸に
なってしまうくらい、怖がってしまうので病院へ行く時は
なるべく待ち時間がないよう、頑張りました。
一旦朝に診察券だけ渡して、自宅に戻る。
そして朝一番に診てもらう。
家から病院が近かったらいいのだけど区が違うし
ちょっと遠いんですよね。
自転車で片道25分くらい。
今はそれもいい思い出です。

たーくんのことを思うと、胸がきゅぅーとなり
悲しみがこみ上げてきます。
泣くだけ泣いて・・・骨壺からたーくんのお骨を
取りだしました。
骨になっちゃったねー これはどこの骨かな?
小さくなっちゃったねー

と言いながら。

そして、私はその一部を食べたくなったのです。
ちょうど小さく良いサイズがあったので・・・
私の一部にしたい これでずっと一緒だねと思い
骨を口に入れようとしました。

でも、どうしても出来ませんでした。

たった一つでもそろっていなかったら
たーくんがお骨を探すんじゃないかなと思ったのです。
私達は責任を持って、覚悟を持って骨を引き取りました。
何よりも大切なものです。
たーくんがいつでも戻ってこられるように
そばにいられるように、と願いを込めて。

その大切なお骨を、私が食べることで
なんか、体おかしいにゃーと思うかな?
そんな思いで、なんとかとどまりました。

帰宅した夫に、太助の骨を食べようとしたけど
寸前で思いとどまったよ と話すと

良かったよ 絶対食べたらダメ!
一部でもかけたら太助がかわいそうだ

と言われました(^-^;そりゃそーだ

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冷蔵庫ブームの時のたーくん。

そういえば旅立つほんの数日前にこれまた不思議なことがありました。
もうほとんど介助なしで歩けない状態になっていたたーくんが
フラフラになりながら「思い出巡り」を始めたのです。

押入れブームの時の押入れに行き・・・
自分では行けないのでそっち方向へ行こうとしてるなと
分かったので抱いてブームの時に休んでいた場所へ
連れていってあげました。

そして、次はベランダへ行くという。

最初はなんで押入れに?と思ったのですが
次に「ベランダに行く」と目で訴えてきたときに
「ああ、今まで行った場所へ行きたいんやね」と分かりました。

ベランダへ出してやると数分でしたが
気持ちよさそうに目を閉じていました。

次はどこ?たーくんの言うことちゃんとわかるから
かーさんに「あそこ」ってちゃんと言ってね

というと、今度は冷蔵庫を見上げました。
分かったよー冷蔵庫やねー
でもたーくん かーさんの肩に乗る体力ある?

冷蔵庫に乗るときは、いつも私たちは肩を太助の高さまで
下げます すると太助が両手を伸ばして肩にしがみついてくるので
それをひょいと抱き上げるのです。
その両手を私たちに伸ばす仕草もいつも胸がキュンとなる
愛おしい仕草でした。

しばらく、体力を集めているのか冷蔵庫前で
じっとしていた太助は、頑張って両手を伸ばしてきました。

よっしゃ~じゃぁ冷蔵庫ノンノしようねーと
乗せてあげると、しばらくそこで落ち着き・・・

次は人間用のトイレです。
ここは闘病初期によく入ってたよね~

そして玄関へ

これで太助の思い出巡りは終わったようで
満足げに元の位置へおさまりました。

何となくですが、たーくんは自分の死期が
分かっていたのかも知れません。
もしくは、とーさんとかーさんが絶対にいる時間に
出かけようと思ってくれていたのかも知れません。

深夜だったら時々寝ちゃってしまったこともありましたし
平日の17:55だと夫はいません。
土曜日のあの時間だったから、ちゃんと2人でしっかりと
見送ることが出来たのです。


色々、勝手な解釈してますね。
でも、そうとしか思えないのです。

本当に、本当に、可愛い猫さんでした。

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# by tidakapa-apa2006 | 2017-06-10 10:36 | ネコ | Comments(2)

闘病記録

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太助の闘病記録です。
約10カ月に及ぶ闘病生活のすべてがこの中に残されています。
毎日細かく書いていましたので読み返すと、はっきりとその時の状況が
思い浮かびます。たーくんの生きた証です。


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この頃はまだカリカリも食べてくれていました。
体調はあまりよくなかったのだと思います。

このノートは闘病中とても役立ちました。
特に食事の量とか・・・
おしっことかうんちの様子とか・・・

闘病中の猫さんがいらっしゃったら、ぜひ記録されることを
強くお勧めします。

ノートが3冊、4冊と増えて行くたびに、次の新しいノートにも
進めますように、と願いを込めておりましたが
5冊目になり、6冊目がないであろうことはわかっていました。
そして、こんな状態のまま次のノートを望むことはしちゃいけない
そして、6冊に進むことがあってはならないと思っていました。
そんなこと言いながら、旅立つ時は「いかないでよ!」とすがったようで
こんなんじゃ太助は気になってしょうがないですよね。
ホントにもー。

太助がいなくなってから、本当に寂しくなりました。
よく、猫を亡くした飼い主さんのブログで
心の中で生きている というのを読みますが
私はとてもとてもまだそんな気持ちにはなれません。
時間が経てばそう思えるのでしょうか。

肉体はないし、魂もどこへいっているのだろう。

とにかく、私たちの太助は今、ここにはいないのだ

ということばかりを考えてぼんやりと過ごしています。

明日になったら泣かずに過ごせるかなーと
いつも寝る前に思うのですが、今日も起きてすぐに
太助にお水とごはんをあげて、掃除をして・・・
泣けてきました。

いつになったらこの涙は止まるのか。


最後の日、太助が何時に亡くなったのか
私はそれどころではありませんでした。

日記はいつも私が書いていましたが
どうしても記録ノートに終止符を打つことが出来なかったので
夫に代筆をお願いして、それを再読してまた泣けて・・・

良かったら読んでやってください^^

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# by tidakapa-apa2006 | 2017-06-09 09:52 | ネコ | Comments(2)

忙しくしないと。

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たーくんは左手を伸ばして寝ることが多い猫さんでした^^

たーくんがいなくなってからのまだ5日目で
まだそんななのか・・・という思いがあります。
ずいぶん前にいなくなったような気がします。

お骨になってからは、まだ3日なんです
信じられません。
ガキ使が終わってからまだ3日しかたってないなんて・・・
今日もたーくんのコーナーを掃除してから一日が始まります。


目覚めてすぐに夫に
たーくんの夢見た?と聞くと 見てないという。
私も見てない。

そうか・・・と2人でまたホロリ。
夢に出てきてくれないかなー
もしかして泣かなくなったら出てきてくれるのかな
でもそれはまだ無理かなー
昨日も3回も泣いちゃったんだよ

忙しくしないと、気がおかしくなりそうなので
昨日もずっと片づけをしていました。
今日も動き回ります。
外に出る気持ちにはまだなれないので・・・
でも日曜日からバイトしてきます!

仕事したほうがその時間は忘れることが
できるもんね。

こうやって毎日は当たり前に進んでいくのだ。

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# by tidakapa-apa2006 | 2017-06-08 10:32 | ネコ | Comments(6)

不思議な出来事

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去年の12月の夫とたーくん。


いつもこんな感じなんです よく見つめ合っていました。
すみません しばらくたーくんの生前の画像が続きます。
こうすることで、落ち着くので・・・

本当に可愛かったなぁ・・・
私、猫はすごく好きですけど、猫というより
たーくんのことが、すごくすごく好きだったんだなぁということに
気付かされました。
夫はもとから自覚していたようです。
もちろん どの子も可愛い なつかない子も可愛いし
愛おしいけれど、私たちにとってたーくんは特別な存在でした。


ブログでも自分のことをかーさんと書いていたし
病院でも「おとうさん おかあさん」と言われていましたが
ずっと、違和感を感じていました。
別に子供ちゃうし・・・みたいな。
(そもそも子供は苦手です。)

まぁその方が一般的なんだろうなと思い慣れてきましたが
感覚としては伴侶というのが一番しっくりきました
夫は、「俺にとってはかけがえのない友達だった」
と言っていました。

以前、次に迎えるなら病気の猫かシニアの子を、と書きましたが
撤回します。
無理かも知れません。
どうしても、たーくんと比べてしまうだろうし、コメントいただいたように
違う毛皮着てるけどよろしくにゃーと、縁を感じずにはいられないような
猫さんが(たーくんのような)現れたら分かりませんが
この先猫を迎える自信はありません。
正直、今ばーさんで精一杯です。
ばーさんは、ちょっと扱いにくい子なので、距離が必要なんです。
たーくんには私たちの言葉が伝わっていましたが
ばーさんには伝わってないなぁというのを感じます。

これからはばーさんと夫と3人で暮らしていきます。
縁あってうちに来てくれた子なので、生涯を責任を持って
一緒に暮らしていきます。


さて、長くなりましたが・・・
不思議な出来事が。

闘病生活の終末になってくると
体調を崩し、足が痛い、と書いていたと思います。
座っていられないんです 寝ても足がじんじん痺れて
お尻から膝にかけて、「いたい!」と声が出るほど痛みました。

座ると痛いので部屋でもよく立っていたくらいでした。
その足が、たーくんが旅立った次の日に痛みが完全に消えていました。
旅だった当日は、亡くなったショックで自分の不調どころではなく
気にもとめてませんでしたが
翌朝 ふと思いました。


あれ?足どうなってる?全然痛くないんだけど。

思わず夫に「私ずっとずっと足が痛いって泣いてたやん
今全く痛くないんだけど ほら見て!」と座ったり足を
曲げたり伸ばしたり。


夫は驚いていました。
あんなに痛がっていたのに。
闘病生活が終わったらすぐ病院へ行くよう言おうと思ってたのに、と。


都合のよい解釈かも知れません。
でも私はたーくんが私の痛みを持っていってくれたような気がして
ならないのです。
本当にずっと足が痛くて、イライラして、ヘルニアとかだったら
どうしよう(夫にヘルニアの症状に似ていると言われていたので)と
実は悩んでいました。
頭痛も嫌だったけど、何より足が痛いのが本当につらかったのです。

たーくんが、持っていってくれたんだなぁ・・・

2人でそうつぶやき、またホロリとしました。


火葬後は骨壺と思い出のコーナーを作り、お水とごはんを
お供えしました。
いつまで続ける?と夫に聞くと、「ずっと」と言うので
お供えと、たーくんのコーナーのおそうじを
日課にすることにしました。

毎日必ずやることがある 
そう思うと、なんとなく安心します。
お供えをして話しかけることで少しだけ
気持ちが落ち着きます。

朝5時に目が覚めて、しまった 熟睡してしまった
たーくんは??と
慌てて起きて周りを見渡すと骨壺が目に入り
ああ、そうか いないんだった・・・とまたホロリ。

しばらくはこういうことが続くんでしょうね。

寂しいけど、お腹はすくし、喉は乾くし
時間は同じように過ぎていくし、生きていくしかないのです。

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# by tidakapa-apa2006 | 2017-06-07 10:04 | ネコ | Comments(4)



どうせ迷路なら          笑って行こうぜ       
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