旅するねこ毛

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幸せとネコ

あなたは、今幸せですか?

そう聞かれて、幸せですと答える人はどのくらいいるのだろう。

私は、幸せかどうかと訊ねられると、どう答えるかな。

周りに病気の人もいないし、自分も健康。
愛猫は旅立ってしまったけれど、そんなことペットと
暮らしている人なら誰にでも起こり得ること。

不幸じゃないから、幸せです、と
それが私の答え。

そもそも、じゃぁどう幸せなんですかと
聞いてみたら、人はどう答えるのだろう。


清水ミチコさんのエッセイを読んで
ちょっと考えさせられることがあったので・・・
勝手に紹介。



「土台はメンタル」


いつか、断捨離系の本を読んでいたら、
こんな印象的な言葉が出てきました。

「私たちは、いったい何のために日々整理をし、まわりをきれいに
していたいのか。なぜダイエットをしたいのか。答えは単純で
いつか幸福になりたいため、につきるのではないでしょうか」

思わずヒザを打ちました。なるほど~。

やってみたいこと、実際していることはすべて、
仕事もヨガも貯蓄すら、誰もが
「未来、私が幸せになりますように」という結果を
得るためなのかもわかりませんね。

私は若い頃、30代、40代になればきっと幸せな境地に
なれるのかな、とずっと思っていましたが
いまだになれてません。
いつかきっとなりたい止まりです。

ライブが楽しかった、快適な旅行だった、
面白い事思いついた!ならありますが、幸せってのは
そういった興奮的世界とは違う境地のはずですよね。

つまり、いっさい将来への不安もなく過ごせる、
落ち着いた豊かな日々。
しかし正直、まわりにそんなふうに過ごせている友達は
あまりいないような。
なのにインタビューになるとそういうカンジを醸し出す人は多く
ビックリします。

ブログを見てても、幸せなライフスタイルをアピールしてるのは
だいたいなぜか寂しい女性に多いような。

もともと幸せってのが観念的すぎる言葉で
とらえにくいのかもしれませんが、安心できる未来を
目指しながら、ネズミの回し車のように、回転を繰り返すことで
ヒトは生きていけるのではないか、などとも思えてきます。


ところで私が「これ幸せに近い!」と思うのは
猫との時間。
気が向いたら、という気分次第でなついてくる。
この身軽な無責任さが気持ちをほっとさせてくれるのでした。
なかなか人間にはできないことですね。


ものすごく的を得ていて、気持ちがいい。

最近の加速しているSNSには正直うんざり。
お前だってそうじゃんと言われそうだが・・・
いやいや・・・やれインスタだ、FBだのツイッターだの・・
食事をすればいちいち食べる前にスマホで撮影→インスタ投稿

うーん 一体・・・
ちょっと異常な気がする。
明らかに皆さん度を超してます。
幸せ、楽しいアピールなのかな。
そもそも私も含め、SNSに積極的な人は自己顕示欲が強いので
世界に自分を発信したいのだろう。


で、結局何が言いたかったかというと

そう、猫と過ごす時間って、まさに至福の時なんですよ。
これは猫好きじゃないと分からないかも。
猫ってほんとすごい。
存在だけで、沢山の幸せを運んでくれる。

もう、いつだって猫に夢中。
猫まみれの人間です。


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by tidakapa-apa2006 | 2017-08-29 16:58 | ネコ | Comments(2)

サバスは今・・・

2010年のせっちゃんのエッセイになんだかジーンときたので・・・
残しておきます。


今年に入ってから、ずっと野良猫だったサバスが
家にあがってくるようになった。
今までずっとこっちがいくら言っても
「いや、ワタシは外がいいし、甘やかされて育ってきた家猫共とは
うまくやっていく気ないし」って言ってたのに(妄想)

それがずっとソファから動こうとしない。
初めはごはんも食べていたのに次第に食欲もなくなってきた。

病気かもしれないし病院に連れていくと、やはり猫の病気の中では
一番多いらしい腎臓病だった。
人間と違って透析で治すことは出来ない。
7割方縮んでしまった腎臓は、残りの3割をいかに負担をかけずに
機能させていくしかない。
4年前、やはり野良から家に上がってきたオス猫の大福も同じ病気だった。

治療法としては、薬を3種類と水分の点滴。
背中に注射針を刺して一日に120ミリを点滴する。
腎臓の役割である尿毒素の分解をこれで和らげてあげるわけです。
当然針をさされるのが面白いわけがなく、猫はいやがる・・・

大福は病院で余命一カ月と言われてから、一年半以上がんばった。
家猫の文太から元気な血をもらって、輸血したりして。
サバスにも文太から輸血する。
数日入院して血液検査をしてみると、もろもろの数値はだいぶ良くなって退院。
病院では鳴きまくって
「この子は入院には向いてませんね」と先生に言われたけど・・
入院に向きも不向きもあるかい!

家に帰ってくると食欲も出てきて、家も探索しはじめる。
結局はソファがいいらしく、一日中だいたいそこにいるけど。

最近は窓から外を見ては
「ちょっと散歩に出してよ!スズメが食べたいのよ!」って
言ってるけど(妄想)
ダメです!戻ってこなかったら薬飲めないでしょ!


入院に向き不向きはあると思うけど(笑)
なんかわが猫を思うあまりの発言にちょっとジーンときたり。
猫への愛情をしっかり感じるほのぼのエッセイ。
ちなみにサバスという名はブラックサバスからきてるよう。
オジー・オズボーンですね。
目の下に黒いアイラインが入ってるみたいな猫さんだったから。
確かにーー写真見るとそんな感じですね。

このエッセイから7年。
サバスちゃんはどうなってるんだろうな

うちのばーさんは元気です。

先日、寝る前にたーくんの動画や写真を見てまた涙。
会いたいな~・・・とつぶやきながらいつの間にか寝てしまった。
するとその日夢に出てきてくれました。
夢の中では、いつもの日常なのでその時の私はいつものように
たーくんがいるのが当たり前になっていることの再現。

ふと、目が覚めてすぐ思ったのは
せっかくたーくんが夢に出てきてくれたのに
もっと幸せを噛みしめないと!と自分を叱咤。
でも夢だからしょうがないですよね。

出てきてくれてありがとう。
すっごく柔らかくて、久々にモッフーとした毛を
触った気がします。


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by tidakapa-apa2006 | 2017-08-23 10:04 | 斉藤和義 | Comments(2)

すてきなあなたに

大橋鎮子さんのエッセイ「すてきなあなたに」

この中で私がとても大切に思っている言葉があります。



若いあいだは、つぎからつぎへと日を重ねるほど逢う人が多くなり、
ともだちも増えて行きます。

けれど、ある時期から別れのほうがずっと多くなっていきます。

さらに年を重ねれば、ただ遠い外国の旅立ちの別れでなく、ほんとうの別れが、
いくつもいくつもやってきます。

肉親、お友だち、知人、さまざまな深いきずなでつながっていたひとびとの別れ、
決して、もうあうことのない別れがやってくるのです。

それは、どんなに悔いのない間柄であっても、
いえ、そうならばなおのこと、くるしくつらいものです。


私たちは生きている限り、誰でもがこういう別れをいくつも知らなければならない、
そして年をへて行くのだ、そうならばなおのこと自分に言いきかせていました。

そして、いま、つながりのある人たちを大切に、
大切にしながら生きてゆかなくては、と、とても大切なことに気がつきました。




私は正直、人が苦手です。

若い頃はそうでもなかったのかも知れないけど
子供の頃から協調性がなく、一人で過ごす事が全く苦じゃ
なかったのでもともとそういう性質なのかも知れません。
こういう人間なので(どんな人間だ)気に入らない友人とは
さっと縁を切ることも平気でやっていました。
それは今でもそうだと思います。

気に入らないという言い方は少し乱暴ですね。
なんというか・・・
人は変わります。
ずっと同じではいられません。
私だって変わったし、それが成長であったり後退であったり
するわけです。
そうした中で合わなくなった友達と、
付き合っていくということが私には全くないのです。


私は人付き合いを大切にする方ではありません。
これはもう説明しようがないです。
そういう人間なのです。
大切にしないからといって、粗末に扱うわけではありません。
なんというか、相手に拒絶されたり、価値観が違うね、と
言われたりすると、じゃぁさようならでいいよ、って
すぐに思ってしまうのです。

去っていく人を追うことはないですし、
ボタンの掛け違いで、関係がおかしくなりかけても
それを必死で修復しようとしません。
本当に縁があって大切な人とはそんなことをせずとも
自然に続いていくものだと思っています。

表面上はね、うまくやれるんですよ。
めちゃ愛想よくて、普通に出来ますから。

だけど、すごく疲れちゃうんです。
長いことOLもやってましたが、ずっと飲み会も参加せず
お昼も一人で食べてました。
誘われるのですが、お昼くらい一人で過ごしたいという思いと
くだらない会話に付き合う時間がもったいないと
思ってしまうのでした。

本当に長い間OLしてましたが、やっぱりああいう場所に
自分がいることが苦痛で苦痛で、仕事内容は嫌ではなかったのですが
とにかく人間関係がしんどかったのです。

その職場を辞めてからは、半年や3カ月のデータ入力とか
あとは単発のバイトでつないでいます。
面倒な人間関係がないから。

生活のことを考えたら就職するとか、きちんと長期で働ける派遣で
探すのが一番なのはわかっていますが
人間関係がどうしてもうまく築けないので・・・
諦めました。

そんな私だから、大橋さんのこの言葉を大切にしています。
数少ない友人のこと、夫のこと、夫の両親とか。
そして人ではないけど、猫。

若い人には、響かないかも知れないけれど
初老の身には響きます(笑)
死とか病気とか、そういうことを身近に感じるからでしょうね。

年を重ねるのって、いいものだなって
思います。


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by tidakapa-apa2006 | 2017-08-15 13:07 | 本・雑誌 | Comments(2)

残暑お見舞い申し上げます。

在りし日のたーくん☆



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7.5キロもあったんです。
管理がなってないですよね わかってます。
それでも17年生きましたから。長生きしました。
(最後は3キロ台でしたが・・・)

結局のところ、体型ってあまり関係ないかも。
死ぬコは死ぬ 生きるコは生きる。
ま、あくまで私の考えなんでよろしく。

どうもネコブログとか見てると
しょーもないことでよく炎上してます。

飼い主が愛情注いで共に暮らしているコのことに
口出すなよって思いますね。
教えてあげるならいいんです 炎上です炎上。
なんで、いちいち人の幸せに首つっこむかなーって思います。


夫の実家でも猫を飼い始めました。
飼い方が昭和で(これでわかってください・・・)
ええ~そんなのあげちゃうの?とかそんな飼い方しちゃうの?と
びっくり話満載なんですが、夫の両親も老人です。
って言ったら怒られるか・・・今は70代でも若いもんね
でも40代の私だって初老です。
70代は老人と言ってもいいのでは・・・

ま、そうなんです 飼い方が昭和で正直怖い。
でも住んでるところも離れてるし、うちのネコじゃない。
むこうにはむこうの暮らしがある。

とても言えません。
夫も「うちのネコじゃないから」と。

それに、とても可愛がられていて、猫も幸せそう。

つまりはそういうことなんですよね。

うちのたーくんだって。
猫に抗がん剤なんてって言われたことあります。
肥満だったし、元気な頃の肥満画像を見て、
よくここまで太らせて・・・猫がかわいそう
なんて思った人もいるかと思います。

でも、私たちファミリーは誰より幸せでした。
きっとたーくんもそうだったはずです。
私達のことを大好きでいてくれていたのが
分かってましたから。

幸せのカタチは、人それぞれです。


昨日、久々に大泣きしました。

突然「たーくんに会いたい」という気持ちがこみ上げてきて。
そう思うともう涙が止まらず、えんえんと泣き続けました。
山田さんの本のおかげで、元気になりつつあるので
悲しい涙というより、ただただ、会いたいなぁという気持ちが
こみ上げてきちゃったという感じでした。

こうして、ゆっくり愛猫を失った悲しみから
立ち上がっていくのでしょうかね。


たーくんもいいけど、いきてるあたしを
かわいがってよね

ばーさんはホントえらいです。
毎日2回 ラプロスを飲んでくれて・・・
嫌だろうに・・・


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by tidakapa-apa2006 | 2017-08-12 13:30 | ネコ | Comments(4)

ピュリナワンキャット 長生き猫の健康維持 15歳以上 チキン 

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この間まであげていた腎ケアが食いつきが悪くなってきたので
困っておりました。
いつも療法食に2種類のカリカリを混ぜてあげているのですが
最近は腎ケアが入っているとプイッとして全く食べてくれなくなったので・・・

ばーさんの好物はモンプチのクリスピーキッスです。
けどそればかりあげるわけにはいかないし・・・
かといっておいしくない療法食ばかりあげるのはかわいそうだし・・・
腎臓病のネコさんと暮らす飼い主の悩みの種ですね。

腎ケアがなくなったのでこちらを試してみることにしました。
療法食ではないのですが高齢猫向けのドライフード。
たんぱく質とかはけっこう多いんですが・・・リンはまだマシかな・・・
ナトリウムも多めかな・・・(アカンやん)

ドキドキしながらあげてみるとこれがヒット!
超おいしいようでうまいうまいとがつがつ食べてくれます。
おかわりまでしてくれました。
ばーさんは食が細いので食べたいだけ食べさせてやります。

あ~良かった!
しばらくこれに療法食を混ぜてあげてみようか・・・



太助の腎臓病のときに感じたのですが
長生きしてほしいがために、嫌がる療法食でがんじがらめにするのは
猫にはどうなのかなと・・・

猫の健康管理は飼い主次第です。
それで言うと私は完全に飼い主失格だと思います。
長生きはしてほしいけど、そこまでストイックに出来ません。

おいしくないものを無理に与えて長生きさせるよりも
うまいうまいとがつがつおいしそうに食べてくれる方を
選びます。
たとえそれが病気の進行を早めることになったとしても。

結局、飼い猫の生涯って飼い主の生き方が
そのまま反映されるんですよね。

たとえ、猫は療法食をおいしくなくて無理やり食べていたって
健康のため!長生きのため!と飼い主が思えば
そういう食生活になりますし。

私のようにゆるい生き方だと、猫の食生活もそうなりますし。

どれも正解でどれも間違いなんだと思います。
結局どっちでもいいんだと、私は思ってます。

大切なのは、その子を可愛がり愛すること。


色々ゆるいこと書きましたが・・・
もちろん普通のフードばかり与えるのではなく
色んな療法食を試し試行錯誤しながらの食事を
続けて行くつもりです。

まだまだ一緒にいたいからね。

覚書。

スペシフィックのドライはばーさん全く食べない。
賞味期限11月までだから開封してあるけど
他のものと一緒に寄付しようかと考えたのですが
しっかり密封してあっても開けるたび空気に触れるので
酸化はしてるだろうし・・・
というわけでもったいないけど処分することにしました。
食べない!と分かった時点で送っておけばよかったんだけど
なんせ療法食って高いから、つい、食べるかも・・・と
手元に置いてしまうんですよね これからはやめよう。

どんどん活躍させよう。

そういえば吉祥寺のねこ祭り
今年は行きたいな~と思ってます。
前から行きたかったんですよね どうなるか分からないけど
行きたい~~


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by tidakapa-apa2006 | 2017-08-09 11:21 | ネコ 腎臓病の猫の食事 | Comments(4)

ばーさんとラプロス

毎日暑いですね

まだ足に痺れが残っており、完全に通常運転は出来ませんが
少しづつ働きに出ております。

長く続けていたジムも会費がもったいないので退会。
動けるようになったらまた戻りたいと思います。
多分年内はムリだろう・・・
普通に走ったり、さっとしゃがんだり・・・そういうことが
出来ず、本当に健康のありがたみを感じています。
痛みから解放されただけでヨシとしよう。

ん~先日紹介した本のおかげで
ようやく前へ進むことが出来るようになったと思います。

昨日はたーくんの月命日でした。
思い出すと、やっぱり胸がきゅぅ~っとなります。
でもそれは悲しみから来るものではなく、愛おしさから。
あ、思い出すと、と書きましたが一日たりとも思い出さない日は
ありません。
正確に言うと、あんなことがあったな~こんなことしてたなぁとか
そういうエピソードを思い浮かべると・・・っていう感じでしょうか。

涙は出なくなりましたが、なんだか日々をつまらない気持ちで
過ごしています。
ただ、空虚な毎日を送るというか・・・
なんだろう これ。
私にとって、楽しいことってなんだったろう。
思い浮かべることが出来ません。

今の私の原動力となっているのはネコです。
我が家の猫の事ももちろんそうですが
外猫さんとか気になります。
これからも働けるだけ働いて、自分の最低限の暮らしは
守った上で、支援は続けていこうと思います。
お金はあったらあっただけいいかも知れないけど
有効に使うのが一番ですよね。
その内容は人それぞれ。


さて、うちのばーさんですが・・・
ラプロスが嫌で嫌でしょうがないようで
クスリの準備をしだしたら押入れに隠れてしまいます。
バレないようにしてるんだけどなー
これがかなりのストレスになっているとしたら嫌だな・・・
どうしたらいいんだろう
でもいまさらやめるというのも・・・
そもそもばーさんにはどのくらいの効果が表れているのかなぁ。


うつろな目・・・

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by tidakapa-apa2006 | 2017-08-04 17:54 | ネコ | Comments(0)



どうせ迷路なら          笑って行こうぜ       
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