「ほっ」と。キャンペーン

旅するねこ毛

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ついてる男

ついてる男






斉藤和義のアルバムの中で
「いたいけな秋」というのがあって
BOSEとせっちゃんの夢の共演!(そうなの毛)

BOSEといえばスチャダラなんだけども
久々にこの人の声聴いたなぁ。

過去にこのブログでスチャダラの曲を
紹介したことがあったけど(ひまの過ごし方←めっちゃ哲学的な歌詞ですよ)
今日は「ついてる男」のことを書いてみる。

この曲は、ある男の一日。
まさしくポジとネガ。
彼女とデートの待ち合わせに向かうところから
家に帰るまでにおこった出来事を
BOSEのネガとアニのポジで表現。

この曲を聴くまで、私はスチャダラパーを
知らなかった。

20代ではじめての失恋をして、食事もとれないくらい
弱ってしまった私を心配したある友達が
「これ、聴いてみて」と貸してくれたのが
スチャダラパーのタワーリングナンセンス。

この中にある「ついてる男」を聴いてみて、と
彼は言った。

なぬ?落ち込んでる時にスチャダラパーだと?
そんなの聴けるわけないじゃんと思いながらも
素直に聴いてみる。

そこには普通の反応と思われるBOSEのネガ。
なんなんだ だからどうしたんだ、と
思い聴きすすむと・・・
アニのポジ登場。
BOSEに起こったついてない出来事が
すべてプラスにとらえられるのだ。

ウンチをふんでは(ヤバ目のやつなのに)
ウンがいいぞ、と喜び
電車に乗るためにダッシュするもドアは
容赦なくしまる。
いい運動した、と喜ぶ。

と万事この調子ですすんでいくのだ。

なんだかおかしくて、ぷっと笑ってしまった。

多分彼は「ものは考えよう」ということを
言いたくてこの曲を教えてくれたんだろうけど・・・
なんだか、
「よくも、失恋して落ち込んでるというのに
スチャダラパーをすすめたよなぁ」とそっちに
笑いがさらにこみ上げてきた。

それからこの曲はもう何度も何度も
聴いてきたので覚えてしまった。

歌詞はこちら。読み比べるだけでもオモロイよ。
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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-31 00:34 | 音楽 | Comments(0)

ARE YOU READY?~勝手な感想文~

朝も昼も夜も、歩いてる時も
せっちゃんのニューアルバムを聴きまくっているあたくしです。

えっとですね 一言で言って
今のところ、なんだか今までで一番愛おしいアルバムです。
一番好きとはいえないんだけど、一番愛おしい気持ちになる。
正直せっちゃんのアルバム最近のものよりも
35STONEとかFIRE DOGとかあのあたりのほうが
好きなんだすよねぃ。

さて、気持ちがフレッシュ(?)なうちに
サクサク感想を書いていくんで、まだ聴いていない方は
スルーすべし!


・Are You Ready?

なんだかコーヒーのコマーシャルのようなイントロ・・・と
思ったあたくし。←そんなこと思ったの私だけかもということは
百も承知なんで。

思い出してごらんよ あの日のロックンロール
昨日にスコアをつけるなら55点
今日も似たようなもの
進入禁止の標識蹴飛ばして
飛び立ったカラスが大声で鳴いている



ロックンロールを何かにたとえているのかなぁ?と
チラっと思った。

昨日という日が今日と全くおんなじなんて
ありえないんだけど(多分)
まぁほぼ似たような日々を過ごしている私なんかには
フムムムとなんだか考えこんでしまつた。

本当に欲しいものはエキサイトする心臓だろ


なんかこれ今回のライブで歌いそうだわぁ~


・罪な奴

息子ちゃんの歌・・・わたしゃ勝手に赤ちゃんロックと
よんでいるけれど、この曲ねぇ
すごい微妙なんす。
赤ちゃんのいる暮らし。
こう表現するか!と想像を見事に裏切った。
こういうせっちゃんが好きなんだけど
かっこいい曲なのに、詩がもったいないなぁと
何度も何度も聴いて思ってしまった。
だけど、赤ちゃんを育てる大変さ(暮らしがにぎやかになったり)は
めっちゃ伝わってくる。
もしかして、それを伝えたかったのかなぁ

OK泣くんじゃない!
そうは言ってもオギャーオギャー
OK泣くんじゃない!
それが仕事さオギャーオギャー


最近うちのシロネコが夜になると
夜鳴きをするようになった。
暴れまわってにゃーにゃー。
彼女には悪いと思うが、なかなかなきやんで
くれないのでちょっとしんどい。

でも、絶賛子育てロック中のせっちゃんのように
ロック魂で乗り越えなきゃならんの毛。
まぁ大した夜鳴きじゃないんだけども。

ってことで、泣き出したら罪な奴を
歌いながら頑張ることにしよう。


勉強なんてほどほどに
早く一緒に酒を飲もう
女といっぱい遊んで
たくましくいい奴に



この最後の「いい奴に」っていうところに
ジーンときた。
これ、せっちゃんの本心だと
思う。
なかなか自分の子に「いい奴に」なんて
いえる人っていない。
勉強なんていいから、とか元気で明るい子に、とか
優しい子に、とかそういうことじゃなくって
「いい奴に」っていうなんだかここにぐっときてしまった。

いい奴だったらそれでいいよね せっちゃん。

・ずっと好きだった

シングルはアルバムに入れないで欲しいわぁ~
せこくてすんまそんなんだけど
CD買ってしまってるもんで・・・。
まぁでも、この曲好きだからいいけど。

・Stick to Fun!Tonight!

あ~~この曲は(汗)
ギターがかっこいいのに・・・
もったいない・・・
好きじゃないっす 歌詞が。
でもさすがにこんだけポッキーポッキー
言われるとポッキー食べたくなるな
・・・はっ。せ、洗脳?なんちて。
でもこの曲はライブで化けそうですな。

・Small Stone

生まれたての今の中で
あの蝶は笑って消えた
明日雨になっても それがどうした
だから どうした
そんな夜明けだ


この曲の素晴らしさはこの一文に
尽きると、私は思う。

いい曲です。


・表参道

せっちゃん 幸せなんだなぁ。


恋はいつしかそっと愛の中に
照れて隠れてそっと愛の中に
このまま このまま行くんだ
キミは知ってるはずさ

手をつなごう 離れないように
夢は叶う 今がそうかな
手をつなごう 離れないように
夢は叶う コレがそうかも


この曲、せっちゃんファミリー(ネコ含む)しか
思い浮かべることができません。
え~曲や・・・


・名前を呼んで

恋しくなったら名前を呼んで
私の夢はあなただけです
寂しくなったら名前を呼んで
あなたの夢と同じですか?



月が出て来る。
せっちゃんの曲は月がよく登場するんだけど
やっぱこの曲は夜に書いたりしたのかな。

・いたいけな秋

これ、今回のアルバムで一番好きな曲。
ゴールデンスランバーのサントラにある
作戦のテーマに詩がついたもの。

ラップでっせ ラップはどちらかというと
好きではないと言っていたせっちゃんが!
BOSEはアリなんかな。

これはね BOSE以外じゃありえないかっこよさです。
よく、こんなに鳥肌たつほどかっこよく歌ってくれた!と。
詩がね、いい。

しかし・・・わたし、ラップという音楽を
高く評価していなかったのです。
スチャダラパーとかは昔好きだったけども
そのくらいで、他にはラップは聴かなかった。
こうして何年ぶりかにまともにBOSEの声を聴くと
ラップも才能だよなぁと。
比べちゃ悪いけど・・・本当に悪いと思うんだけど
ええい、書いてしまおう(笑)
せっちゃんの最後のプチ・ラップ・・・
まいりましたm(_ _)m
やっぱ声質とか、慣れとかもあるよね。
BOSEと並ぶと、その差は明確。
う~む。

長渕剛もちょっと前のアルバムで
ラップに挑戦していたのだけど
あの人は歌がうますぎて、ラップ向きじゃないし
迫力ありすぎて、「ラップはやめてぇ~」と
聴いててつらくなった思い出が。

せっちゃんの場合は
なんだか聴いててちょびっと照れる。

・黒塗りのセダン

この曲あまり好きではないのだけど
このアレンジはまぁまぁ。
でも、やっぱ好きじゃないな~

・Don´t cry baby

ジョンとヨーコ
太郎と敏子
ボニーとクライド
お龍と龍馬
優作と美由紀
あたるとラム
ペーとパー子
ロッキー エイドリアン
シドとナンシー
圭祐 原坊
達郎 まりや
愛と誠
ダニエルとメロディ

きみとぼく きみとぼく


しかしまぁよくもこんだけ
せっちゃんの中での「ベストカップル」が
登場したもんだこと。

・・・笑えてしょうがないんですけど。
だって・・・
ペーとパー子・・・桑田さんまで・・・
勝手に登場させてるんでしょうか
山下達郎も・・・
ボニーとクライドまで出てきちゃった~?
ダニエルとメロディ ここにも出ちゃってますね。

最後はなんだか
「はいはい 和義と〇〇もね」と
奥様の名前を思い浮かべてしまいました。

歌謡ムード漂う懐かしさ全開の曲ですな。


どうでもいいけど、このアルバム。
夫からは酷評。
好きになれないらしい。
まぁ押し付けるつもりはないけど、残念だなぁ~
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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-31 00:21 | 斉藤和義 | Comments(8)

ARE YOU REDAY?

キターッ!

斉藤和義のニューアルバム「ARE YOU REDAY?」

はい、準備はオッケーですとも!

ドキドキしながらスイッチオン!

まだ聴きはじめなんで、感想は簡素に。
後ほど聴きこんで、また一曲一曲感想を
記録したいと思います。

ちょっとビックリしたのが
「罪な奴」
パパになってからのアルバムだったんで
どんな感じで嬉しさを表現するんだろう?
もしかしたら新作にはパパせっちゃんは
のっけないかな~とか思ってたんだけど
きましたね ばっちり。

罪な奴。

お子さんとのにぎやかな暮らしぶりが
目に浮かびます。

もっと違う形で表現するかなぁと思ったけど
めっちゃダイレクトで、おお~・・・と
ちょっと意外な気が。

いい意味で期待を裏切ってくれた感じ。
でも、なんとなくだけど、こういうの苦手な人も
いるだろうなぁという気もするなぁ。

私はこういうせっちゃんが好きなのです。

いいなぁ ワクワクする。
男としての斉藤和義で私たちのハートを掴み
歌うたいとしての斉藤和義で私たちの魂を掴む。
それで十分じゃない。
この上パパとしても、いい味出していくんですか~。

ふふふ ふふふ
今回のアルバム、ちょっと、いや、かなり好き。

今のところ、一番ピンときたのは
「いたいけな秋」
BOSEのラップがかっこいい。
詩がクール。


ブライアン・ジョーンズ27
ジミヘンドリックス27
カート・コバーン27
ジャニス・ジョプリン27
ジョン・レノン40

ってとこが一番好きです。

個人的には好きなアルバムだけど
斉藤和義のアルバム、何か貸して・・・と
言われたらまずこのアルバムは貸さないかな
そんな感じのアルバムですな。
はじめて斉藤和義を聴く人にこのアルバムを
すすめるのは違う気がする。
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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-29 22:03 | 斉藤和義 | Comments(4)

ずぐろじんが消えないんだ。

一週間以上も前に出来た腕のずぐろじんが消えねーんすけど。
「ずぐろじん」って分かります毛?

青あざのことを鹿児島では「ずぐろじん」と言います。
ワシ 鹿児島女なんでね。
さすがに今じゃずぐろじんなんて言わないですけど
青アザは「ずぐろじん」なんす。
鹿児島にはオモロイ方言が沢山ありんす。

イケメンはヨカニセだし、恥ずかしいは「げんない」だし。
でもやっぱ「ずぐろじん」ちゅうのはずば抜けてるような気がする。

さて、そのずぐろじん・・・一週間以上前にどこかにぶつけて出来た。
ちょうど一週間前に加圧のトレーナーに
「そのアザどうしたんですか?」と聞かれ
「DVです」と答えて失笑をかったのだけど・・・
明日はまた加圧の日。

やだ この人アザが消えてない(ばーさん毛?←心の声)
と思われるか、またDVを受けたのか、と思われるかビミョー。


あら このブログ主ってカゴイマ(鹿児島)の人だったん毛~

そうなんす
ってことで本日は鹿児島民謡をどうぞ。
鹿児島人はほぼ歌えるという代表的な民謡(←うそかも。でも歌える人多いよ)



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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-29 01:14 | どうでもいいこと | Comments(2)

たよれる男




ギターかっちょえええ~!
東京虫バグズのギターも好きだけど
たよれる男もシビレますなぁ~

この曲・・・甲本ヒロトが出てきて最初聴いたときにゃ
びっくらしちゃいました
他にも数名のたよれる男が。

てかコレクターズ20年もやってはるんですねぇ~
私がコレクターズの存在を知ったのはベタですが
「世界をとめて」でしたけんども。

いやぁでもオサレですこと。
加藤さん 太っててもスーツが素敵。


音楽はくだらないものじゃなければ
ほぼノンジャンルで好きですけど
まぁまぁまぁ、聴いてるだけでテンション上がるよねぇ。

そういえば、ブログにハナレグミのカテゴリ作っちゃった。
だって、タカシの生歌聴いて魂持ってかれちゃったんだもん。
タカシに恋はしていないと先日書いたばかりだけど
恋ちゅうかタカシくんには惹かれてるよなぁ~

なんだか嬉しい。
これから少しずつハナレグミのことを
知ることが出来るなんて。

音楽の存在って人それぞれで
ただ音として流れていればそれでいいという人もいる。
私はすごく良い曲に出会ってしまうと
そのアーティストのルーツを探りたくなったり
どういう人から、この音は生まれたんだろう?と
知りたくなる。
ぱっと聴くと感動的なメロディでも
実は悲しい歴史的背景を元に作られていたり。
音として楽しむことはもちろんありだし、
それこそ音楽は個人で楽しむものだから
なんだってありだ。

私の場合はいろいろ追求していくことで
その曲にさらに愛着が増したり
深みを感じたりして、どうしても突き詰めずには
いられないのである。


でも、それは私生活というプライベートなことを
知りたいわけではなく、その感性に少しでも近づきたいというか。

その昔ガンズに熱を上げていたころは
アクセルの影響を受けた音楽など・・・
そのルーツを探り、えらいところまで
いってしまったことがあるけど
それはそれで楽しかったなぁ~。

だからかなぁ 今でも私にとって
アクセル・ローズは気になる存在だったりする。

そうか~コレクターズ結成20周年なんだぁ
おめでたいなぁ~
20年前ちゅうとワシは・・・
ギャー!!
ええ大人やったがな~なんだかキョワイ・・・
でもこのブログ読んでくださってる方って
ほぼ同年代だと思う・・・たびん。
え~20年前~?小学生でしたけど・・・なんて人は
おらんと思うので、なんだかちょびっとほっとする。

いやぁ何が怖いって最近世代の違いで
驚かされることが多いので、心臓に悪いのじゃ~

でも岡村ちゃんとか~いい人いっぱいいたんだでぇ~
ワシの青春時代・・・
今岡村ちゃんて何してるんでしょうか?
活動してるのかな?あの人はすごかったから。
もしも活動してないのなら絶対にするべきだ~
もし、すでにしてたらごめんちぃ。
時間あるとき探ってみっか・・・
大好き とか好きだったな~
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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-25 20:52 | 音楽 | Comments(2)

君といて 僕を知る

いつだって君はそうだねぇ 僕のことなのに
自分のことのように 喜んでくれるんだぁ

君の泣いたり笑ったりが 僕のぬぐいきれぬ
傷だらけの日々に 色をそえてゆく

君の泣いたり笑ったりが
僕のぬぐいきれぬ傷だらけの日々に
色をそえていく

君といて 僕を知る

何も もとめぬほどに 伝わる愛
何も かざらぬほどに 深まるライフ


ハナレグミのマドベーゼ
このマドベーゼってあれかしら
シロガネーゼとかそういう感じの窓辺の人みたいな
言葉遊び?みたいなものなのかしら

ハナレグミはタイトルに関しては
どういう意味なんだろう、とあまり考えないように
しているのだけど、ちょいと気になる・・・

この曲 とってもとっても好きな曲で
ハンキーパンキーに並ぶかも。

タカシ君の世界は、「家族の風景」にしてもそうだけど
日常生活で誰にでもあるようなあたりまえすぎることを
タカシ君の言葉で、大切に優しく歌ってくれる。
それはとても大事なことばかり。
日々に忙殺されて
忘れてしまいがちなことを、ちゃんと思い出させてくれる。

大事なことはちゃんと
分かっているのだけど、でも、こういう音楽や
本や、誰かの何気ない言葉や、出来事など
そういうきっかけがないと思い出すことがない。
きっかけさえあれば、こうして日々のありがたみを
実感することが出来るのに。
なんて贅沢で怠慢な暮らしをおくっているのだろう。

愛されて、愛することがあたりまえになって
それがどれだけ特別で幸福なことに
気づかない。
私なんかは、こうしてブログに思いをつづることで
必死にかみ締めようとする。
だから過去の日記を読んでいると
同じようなことが沢山書いてある。


今日という日が二度と来なくなった人を知っているし
それはいつか自分になるかもしれない。
そういうことを考えながらも、悩みや沢山の出来事で
毎日忙しい。

あたりまえのことばかりでそれが
どれだけ恵まれているか分からずに。

明日自分に今日と同じ朝が来ると思っているし
夫にも友人にも、明日も愛されていると信じ込んでいる。

でも、それでいいのかも知れない。
こうしてかみ締めることが出来れば。

愛しい人の中に自分をみつけ、
自分の中に愛しい人を見つける。

その人の喜びが自分の喜びで
幸せならばそれが嬉しい。

最近ちょっと考えさせられることがあって
ついマドベーゼを聴いているけれど。

やっぱり、私はマドベーゼを聴いて
大事な人を思い浮かべることが出来る。
そんな人間でこれからもありたいと思う。


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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-24 21:44 | ハナレグミ | Comments(4)

水曜日の神さま

角田光代さんの主に旅に関することを
綴ったエッセイ。

これは、すごく良かった。
図書館で借りたものなので、のちほど購入決定☆

読みながら自分が過去にしてきた旅を
じっくり思い出す。

ああ 私は旅先で色んな人に助けられて
無事に旅を続けることが出来たんだなぁ~と
忘れちゃいけないことなのに
そういうことを沢山たくさん思い出した。

ナイフで刺されたり(後ろからぐさっと。でもリュックが防御して無事だった)
拉致されて殺されそうになったり、色々あって
あの時の恐怖感は今でも忘れることは出来ないけれど
今になってみると、生きているからこそ
出来る話だよなぁ~・・・


私はその日
バンコクのファランポーン駅からチェンマイへ
向かう電車へ乗り込もうとしていた。
バックパックが重すぎて発車時間に間に合わない!
どうしよう・・・とオロオロしていたら
タイ人が近づいてきて、なにやら話しかけてきた。

うるさい それどころじゃない 私はタイ語わかんないよ!と
日本語でまくしたて、出発寸前の電車を前に
かなりイライラしていた。
その頃は日本を出て数ヶ月が経過しており
それなりに騙されたり、怖い思いをしたりで
いい思い出もあったけれど、警戒心がものすごく強く
おまけにタイ。ずっとカオサンにいてかなり気持ちがすさんで
いた頃だった。

するとそのタイ人男性は私のバックパックをひょいっと
背負い、駅員にタイ語で何か話し、さっさと
車内に乗り込んでしまった。

え?

わけが分からず、ただ私は荷物をとられた!と思い込んでしまい
何?なに?ちょっと!!と言いながらその男性の後ろを
ついていくと、OKOKとタイ人は笑いながら
どんどん進んでいく。
私の座席をみつけると、その、重いバックパックを
置いて、笑顔でそのまま降りて行った。

そこで初めて、私が困っていたから
助けてくれたんだ、ということに気がついた。

私はあわててその男性を追いかけ
コップンカー(ありがとう)と言った。
そして、伝わらないのはわかっていたけど
ちゃんといわないといけない、と思い
日本語で「助けてもらったのに失礼なことを
言ってしまってごめんなさい」と頭を下げた。

するとドアが閉まる寸前にその男性は
笑顔で「マイペンライ(大丈夫、気にしないで)」←インドネシア語のティダアパアパ
と言ってくれたのである。

ささくれていた気持ちと、緊張していたものが
その出来事です~っと溶けていった。

旅で親切にされることになれてしまう人もいるけれど
そうなりたくはない、とそのとき強く強く思った。

ミャンマーでは移動代をケチって急な山道を
炎天下の中一人歩いていると
車に乗った親子が「どこまで行くの?」と聞いてきた。
目的地をたずねると、まだ遠く離れたところにあるという。
乗っていかないか?とお父さん。
見ると車の後ろには息子と思われる小学生くらいの男の子の
自転車が積んであり、とてもじゃないが私が
乗れるスペースはない。

大丈夫 一人で行けるから、と断ると
ダメだ 乗りなさい!とお父さん。
それでも私はその親切にお礼をいい
そのまま坂道を登って行った。

するとしばらくしてからまた車が追いかけてきて
男の子は積んであった自転車に
乗っている。にこにこと笑顔で。

そして私に乗りなさい、と手招きをしていて
そこまでされて乗らないのも申し訳ないと思い
乗せてもらうことに。

これが予想以上に目的地まで遠く
男の子は坂道を自転車でハァハァいいながら
ついてくる。

そして目的地まで到着して
降りる時にわずかだけれど気持ちを
渡そうとすると、お父さんも男の子も
首を振って受け取ってくれなかった。

あんなに大変な思いをさせたのに。
二人ともニコニコして
ミャンマーの言葉で多分
「気をつけて」というようなことを言ってくれたのだと思う。

本当に本当にありがとう

私は深々と頭を下げて彼らと別れた。


旅に出て沢山の親切に出会った。
ときどき、こうして綴っていこうと思う。

人のぬくもり。

ってことで、ハナレグミのマドベーゼ。
この日記を書いているときずっと流していた曲。


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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-24 00:04 | 本・雑誌 | Comments(6)

TOUR うたう ハナレグミ~ZeppOSAKA~

10月21日 ハナレグミのライブ初参戦。

数日前に
「チケット入手できたからちょっくら行ってくるわ」と夫に
軽く報告すると、せっちゃんの時とは比べ物にならぬくらい
興奮し、「なにっ!俺の分は?」と騒いでいた。
そうだった もともとハナレグミのよさを教えてくれたのは
夫なんだった。

ものすごいファンというわけではないけれど
ハナレグミのライブは行きたい、とずっと言っていたっけ。
本当は楽しみにしていたけど、私以上に行きたがっていた夫のことを
思うとあからさまに楽しみに出来ず、軽い気持ちで行ってくる~という
空気を出すのがけっこう大変だった。

チケットないんだからしょうがないやんと冷たく言い放ち
当日まで悔しがっていた夫を置き去りにして時間ギリギリに会場へ
向かう。

会場に到着すると「スタンディング席あります」と紙を持った人が。

あぁ~!!イチかバチかで夫も連れてきたら良かったなぁ~と
激しく後悔。・・・でも来てみなきゃわかんないもんね。

はじめての生タカシ。

私なりに思ったことを昨夜の特別な夜の記念に
記録に残すけれど、その前に。

長いので読みたい人だけドゾ。
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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-22 20:46 | ハナレグミ | Comments(6)

猫の暮らし

昨日は一日ポカポカといい天気で
まさにおでかけ日和。
用事がたっぷりあったので朝から
外出の予定をたてていたのだけど・・・

これがね。

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牛のようですけど、猫ですから。
ゴロリンと寝ちゃってるわけなんです。
じーっと見ていると、だんだん眠くなってきて
つい一緒にまったり。

ってことで結局夕方まで猫たちとお昼寝をしてしまった
ダメダメ人間です。
猫って本当にずっと寝ている。
しかも気持ち良さそうに。
猫たちを見ていると、悩みがあっても寝てりゃ忘れるか・・・なんて
思えたり、一生懸命頑張ることがどうでもよくなくなったり。
はぁ~・・・

まだ眠いな・・・ただいまあくび中。
フゴー

a0091291_914222.jpg


寝てばっかりでごめんなさい。
なぜか反省中の長男。

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寝てばっかりだから牛みたくなるんですぜ。

この女子を見てごらんなさいな。

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寝てる姿もビューティー!

だって野菜も睡眠もたっぷり摂ってますからね。

a0091291_931976.jpg



しかし猫のようなライフスタイルを送るには
仕事は3時間くらいじゃなきゃね・・・
寝てるほうが長いもんね・・・
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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-20 09:06 | ネコ | Comments(4)

じんせい1616

生きていると色んな人に出会い、いろんなことを
考えさせられる。

劣等感のカタマリのような私は
そのたびに自分は何やってんだ・・・と思うことがしばしば。
それでもありのままの自分でいるということは
成長する、変わろうとする気がないのかなぁ・・・フッ

最終的にどこかでつじつまがあえばいいやって
いつも思っているけど、完全にそう思えないから
こうして、無駄にあがいている今があるわけで。(たぶん)
まぁでも、生きるということはこういうことの繰り返し。

おっと、別にどよ~んとしているわけではないので
心配無用←誰も心配してねって?
悩んだり考えても仕方のないことを
考えるのはもう趣味みたいなもんすからね~



久々の読書記録。

・40代をいちばん素敵に美しく過ごすコツ /横森 理香

 読む気はなかったのだけど、図書館で借りるのを並んでいるときに
 ちょうど目の前の棚においてあったのでついでに借りてみた。
 横森さんの著書は何度か読んだことがあるのだけど
 とにかく偏っている、という印象。
 この本も同じく。
 私はまだ40代じゃないけど、30代ちゅうとほぼ40代・・・と
 同じ感覚でとらえてるのでちょっと読んでみることに。
 
 この本は何を目的として書かれたんじゃろか
 じじばばがまぐわっているのはみっともないというようなことが
 書いてあったり。
 いやいや中年でも愛の確認はしますでしょう。
 そら、若者みたくおおっぴらにそげな話は出来んと思うが
 (リアルすぎて聞いてるほうが寒気するらしいし)
 別にいいんでねぇーの?って思うし
 ファッションだって、オサレうんぬんよりも
 機能的だったり動きやすかったりということを優先、みたいな。

 なんだかこの本を若者が読んだら
 40代ってなんかまさに「初老」みたいな印象を
 受けるのじゃなかろうか。

 なんだか40代の人間ははしゃいだり、ときめいたり
 してはいけないような、そんなことを言われているような
 気分になる内容だったな~

 自分が年とって分かることなのだけど
 いい年こいて・・・って言われるの面倒だから
 あまり乙女乙女は出来ないけども
 けっこう40代って(わしゃまだ30代ですが)
 乙女だったり、きゃぴっとしてたり子供だったり
 するんですぜ。
 
 まぁ言いたい人には言わせておけ~って感じだけども
 妙にどよ~んとさせる本でした。

・ケンちゃんの101回信じてよかった/宮脇康之

 文章が読みにくかったな~
 これはあれかね 喋ってる言葉をそのまま本にしたのかしら・・・

・指先からソーダ/山崎ナオコーラ

 エッセイ。この人の感覚はいい。
 おもしろいし、共感できる部分が沢山あって。
 エッセイっておもしろいものがなかなかないので
 あまり読まないのだけど、これはけっこう良かった。

・Little Secret/平子理沙

 かわいい かわいいわ~ 
 ナイスバディに美肌・・・
 じ~っと見入ってしまいますた。
 キレイな人ってやっぱ努力している。
 努力つうか、私から見たら努力だけど
 きっと美人さんからしたら普通のことなんだろうな。
 美意識の根本が違う!と感じる一冊。

・男の始末/藤堂 志津子
 
 本当は簡単に内容も説明したいのだけど
 なんだかちょっと今そういうのが面倒で(笑)
 母親の最後の告白がぞくっとするほど怖かった・・・

・パイナップルの行方/山本文緒

 再読。本棚整理中で再読して、おもしろくなかったら
 処分しようと読んでみたもの。
 決して明るい内容ではないし、角田光代さんの世界に共通する
 カサカサ感がある。
 私はそういうのが嫌いじゃないので、やっぱり山本文緒さんは
 いい!と本棚に戻す。
 角田さんの作品も主人公の女にイライラさせられることが多く
 こんな人が身近にいたらイヤだろうな~と思うのだけど
 この主人公もやはりイラっとさせられた。
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by tidakapa-apa2006 | 2010-10-20 08:56 | 本・雑誌 | Comments(2)



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