旅するねこ毛

カテゴリ:ネコ( 210 )

じーさんの願いは叶えない

じーさん、もしかしたら腎臓病も進行しているのかも。
というのも、体と、口が異常に臭いんです。
ドブがさらに腐ったような匂いというか、昆虫の死骸のような匂いというか
とにかく尋常ではない匂いがして物置がぷんぷん匂います。

特に口臭がすごいということを先日先生にお話ししたところ
もしかしたら腎臓病が進行しているかも?とのことでした。
最後、腎臓の検査はしなかったから進行具合は分からないのですが。
おしっこに何回も何回も行きます。
水分ほとんどとってないのに・・・


なんだろ この臭い。
でも愛しいじーさんのものだからちっとも構わない。

今日は10分くらい、スヤスヤと寝息を立てて
寝ている姿を見ることが出来ました。
寝ている姿を見ると心底安心します。
基本眠れずにずっと起きているじーさんです。
瞳孔はずっと開きっぱなし。
なんでこうもずっと瞳孔が開きっぱなしなのでしょうか


昨日物置にいたらじーさんが子供の頃の写真が
出てきて、涙が出ました
とてもとても可愛かったです。
じーさんの前でアルバムを開きながら
「ほら、たーくん こんなに小さかったんだよ~」
などと話しかけました。

さて、じーさん。

酸素ルームからおしっこに出たとき
そのまま物置の奥の方へ入りたそうにしています。
じーさんが落ち着かないだろうなと、電気も真っ暗にして
なるべく気配を消して静かに過ごしているのだけど
やはり一人になりたいのかも。

じーさんの望むことは何でも叶えてあげたいけど
それだけはダメだ
酸欠になったら、また嘔吐が起こったら
すぐに助けてあげられないからね。
邪魔なかーさんを許してちょうだいね。



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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-19 19:42 | ネコ | Comments(2)

猫グッズを選ぶ喜びをもう一度

私には今欲しいものがありません。

買って、ワクワクするものといえば
猫関係のものばかり。

このフード食べるかな~と悩んだり
新しい砂に替えようかな このペットシーツどうやろか

うちの猫たちを思い浮かべながら、選ぶ喜び。
お金はかかるけれど、やっぱり楽しいのです。

喜ぶ顔が見たくて、楽しんでもらいたくて
好かれたくて(笑)色々なものを買ってしまいます。

じーさんが病気になってから食事量は減ったけども
ばーさんの好きなもの、じーさんの食べそうなものを
買う喜びは、ちょっとした心のパーティになっていました。

せっかく買っても食べてくれず片っ端から捨てていく
その行為はかなりのストレスにはなりましたが・・・

もうすぐ、ばーさんはひとりぽっちになってしまいます。

ひとりぼっちだから、
砂もシーツもなかなか減らない。
先月砂もシーツもまとめ買いして置ききれないまま
段ボールに入った状態。
いつ消費出来るのかな。

フードも・・・うちには沢山沢山ある。
夫は少しづつ買い足せばいいというのだけど
私が猫のものを沢山買うことがやめられないので
ついつい在庫を抱えてしまうのです。

これからはなかなか買えなくなるな
シーツも砂も・・・
フードも・・・ばーさんは食が細いし
じーさんみたいに色んなものを食べたいタイプの子では
ないから。

そんなことを思うと、とても、とても
寂しい。


そして、今まで夏が大好きだった私は
夏が嫌いになりそうです。
じーさんの病気が発覚したのが夏だったから。

そうか・・・もう10カ月も闘病生活が
続いているんだなぁ。
じーさん ホントお疲れ様。
早く、苦しみのない世界にいかせてあげたいな。
でも苦しいだけじゃなくて、ベランダで涼んだり
腕枕で一緒に寝たり、沢山沢山楽しいこともあったよね。
私はそれがすごく幸せでした。
じーさんも、きっとそうだったよね。


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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-18 17:24 | ネコ | Comments(2)

体が2つ欲しい。

じーさんの残された時間をどうケアするか、
相談に行きスッキリしました。
これで迷いなく現状通り、ケアを行うことが出来ます。
色々思うことを聞いていただき、穏やかなその先生は
ぶあーっと一気に吐き出した私の言葉を真摯に受け止めてくださって
もう、感謝感謝です。
こういう先生だから、続けてこれたのだと思います。
治療内容や薬や注射の事にあまり口出すと嫌がる先生も多いと聞く中
こちらの先生は本当に根気よく付き合ってくださりました。

さて、新しい問題勃発です。

ばーさんの肛門嚢が破裂しました( 一一)

もっと早く気付けあげられたのかな。
実は数日前から元気がないのは気づいていました。
気になったので、大好きなブラッシングをしてあげても
喜ばない。
でもぐったりしているわけでもないし・・・
一通り動き回っているし大丈夫かなと思ってました。

夫に「ばーさんが元気ないんだよね」と話している最中に
目の前でばーさんがやたら肛門を舐めていました。
異常なくらいしつこく。
それを見ながら「なんであんな肛門舐めてんだろう」とは
思っていました。でもその時肛門を見てあげることを
しなかったのです。

そして、昨日、病院から帰宅後しばらくしたら夫が
ばーさんの尻に穴が開いてる!と騒ぎだしました。
そりゃ肛門は穴があるだろうよ・・・と思いながら
見に行くとパックリと肛門の脇が裂けて肉が
見えていました。そしてドロドロとした膿と血が出ており
これはただ事ではない、と病院へ電話するも時間が遅かったので
もうつながりませんでした。
家の近所に一軒病院があったので、そこも診察時間終わってましたが
ダメもとでかけてみたら、出てくださり、緊急で見てもらえることに
なりました。

私はじーさんから離れることが出来ないので夫に
連れて行ってもらって待つこと数十分。
生きた心地がしませんでした。
ばーさんにまで何かあったら・・・
神様なんてやっぱりいないんだなぁとぼんやりと
考えていました。

診察が終わって夫からすぐ電話。
肛門の脇にある嚢が破裂しちゃったらしいとのこと。
詳しくは分からないのですが、犬猫には肛門の脇に
嚢があるらしくそれが何らかの原因で破裂したらしいです。
処置としては消毒して、抗生物質を一日2回飲ませる
そして三日後くらいにもう一度見せてほしいとのことでした。

命に別状なくて良かった
しかしばーさん 元気がなく痛みがひどそうで
ヨロヨロです。
そして、不安なんでしょう。
一人になりたくないようで今まで絶対に近寄らなかった物置へ
入って来るんです。

そうなるとこちらとしては困ります。
じーさんは今絶対安静状態で、興奮させたりストレスを
与えると負担がかかります。
もともと仲が悪かった関係なので・・・
じーさんが元気だったころはじーさんは大人で良い子なので
ばーさんに噛みつかれたり意地悪されても我慢していましたが
ばーさん じーさんが白血病でしんどい状態になっても
噛みついたりいじめたりしていたんですね。

さすがにじーさん 我慢する余裕がなくなって
心底嫌がっていましたので完全にお互いスルー状態に
なりました。
そしてばーさんが物置へ入ってくると
すごく嫌がるのです。

これはいかんと思いばーさんを抱いて違う部屋へ
連れていき、言って聞かせますが、じーさんと違い
ばーさんは話せばわかる子ではないので聞いてくれません。
でも、こちらが愛情をこめて撫でてずっと一緒にいると
落ち着くようで、じっとしています。

私が近くにいるとおとなしくしているのですが
物置に戻ると、にゃーん にゃーんとずっと鳴き続けます。
痛みと寂しさと両方なのでしょうか。

そして物置へ入ってくるので・・・
またばーさんと違う部屋で過ごします。
でもその間にじーさんがどうにかなってしまわないか
不安で不安でたまりません。
でもばーさんも大事です。

どうしたものかなぁ・・・

体が2つ欲しいです。足りない。

2匹でこういう状態だから、多頭飼いの方は大変だと思います。
私は、次に猫と暮らすなら病気の子やシニア猫を3匹と思ってましたが
出来るか不安になってきました。
今でさえ、ばーさんに寂しい思いをさせているのだから・・・


それにしても、ばーさん 痛い痛いと鳴いて訴えてきます。
ずっと鳴いています。ごめんよー

なもんで、この物置とばーさんの部屋をこまめに
行ったり来たりしております。
し、しんどい・・・

いえ、でも愛するじじばばのためです。
うちに迎え入れたからには、幸せな時間を過ごさせて
あげる義務があります。
命を預かるとはそういうことよな~と、あちこちの猫ボランティアさんの
ブログを拝見し思う今日この頃。

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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-18 10:19 | ネコ | Comments(2)

今から病院へ行きます

夫がもうすぐ仕事から帰ってくるので、私は動物病院へ
行きます。
夫とじーさんはお留守番。
久々にまともに?外出するが、これが病院とはなんとも皮肉な。

色々相談しに、行ってきます。

何が正解がもう分からなくなっているので。
じーさんを楽にさせてやりたいんです。

今までは一日でも長く一緒にいたいと思っていました。
それは、じーさんにとって穏やかな時間があったから。

でも今は、一日でも早くじーさんをこの苦しみから
解放させてやりたい。

私は本当に身勝手ですね。
動物の命をなんだと思っているのか。

とんでもない飼い主なのでしょうね。
どうぞ責めてください。
愚かで身勝手で無知な飼い主です。

でも、知恵がないなりに、精一杯考え続けたことです。

安楽死は考えていません 今のところ。
じーさんが生きようとしているからです。

呼吸困難になった時、
自分からチューブに鼻を近づけていったからです。
生きようとする証だと思います。

強制給餌はしないと決めているので行いませんが
こまめにスープを持って行くと一口は舐めてくれます。
これを放棄しだしたらじーさんの最後のサインだと
思っています。

お皿を持って行くと、必ず顔をそむけます。
時にえづきそうになります。
もう匂いが無理のようなので。
それでも、私が諦めずに皿を口元へ持って行くと
付き合って舐めてくれるのです。
本当はもう一口たりとも食べたくないはずです。
その証拠に一口、なめたらやめることが多いです。


今行っている唯一のケアが
じーさんにとって、苦しみを長引かせているのか
どうなのか、自信がありません。
自信がないまま、行うことに責任を感じています。
今頃ですが。遅いですね。

なので、専門家の意見をしっかり聞き
取り入れながら、最期の判断は責任を持って
自分で行いたいと思っています。

私がじーさんにしてあげられることはもうなにも
ないのかも知れないけど、それでも
終わりをただ、見ているだけというのは
私の性格上出来ません。
本当にしつこい人間です。


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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-17 14:44 | ネコ | Comments(2)

お別れの足音

昨日のこと、じーさんが酸素ルームから出てきました。

一体どこへ行くのかと見ているとお風呂場のタイルの上。
なんだか嫌な予感がしたので、酸素ルームへ連れ戻したかったのですが
じーさんがそこにいたい、という目をしていたので、様子を見ていました。
一時間くらいタイルの上にいたので、その場を離れ、
私も違うことをしていました。
するとしばらくするとじーさんが廊下にやってきて
「アオーン!」と久々に大きな声で鳴いたのです。

どした??と問いかける間もなく、激しい嘔吐が始まりました。
嘔吐の際、体を支えることが出来ず、そのままバタバタと倒れこんで
そのまま、また嘔吐していました。

瞳孔が完全に開いています。


じーさんの死を覚悟した瞬間です。
見ると泡のようなものしか吐いてなかったので
詰まることはないかと思い(素人判断ですね)
慌てて抱きかかえ、酸素ルームへ入れました。

まだ嘔吐は続き、呼吸が完全に出来ない状態になってしまいました。
苦痛にゆがんだ悶絶の表情でこちらに助けを求めているように
見えました。体は痙攣のようになり、ビクンビクンとしていました。


かーちゃんが助けたる!!


この状態では酸素ルームの通常設定の酸素では
間に合わないのでマスクを装着して
濃い酸素を出さないといけないのですが、恐怖と焦りで
手と足ががくがく震えてなかなかうまくいきません。
自分で自分を罵りました。

しっかりしろ!落ち着け!じーさんが死ぬぞバカ!

口が完全に閉じてしまい、開けられないような感じでした。
真一文字に閉じきっていました。

震える手で、酸素ルームからチューブを引っこ抜いて
じーさんの鼻先に近づけ、なんとか呼吸をさせようと
しましたが、じーさんも苦しいのと目の前に変なチューブが
近づいてきて気持ち悪いのかがくがくしながら顔をそむけます。
それを追って、チューブを近づける。
私も手が震えていてちゃんと近づけることが出来ない。


死んじゃうから、この酸素吸って!!
そう叫んでいるうちに、私自身の手足の震えも治まったので
今度は濃度のつまみを強にしました
濃い酸素を送り込んでいます。

しばらく、地獄のような時間が続いたのですが
実際は5分程度だったと思います。
長い、長い地獄の時間でした。

私は思わず
「私が苦しいのを全部引き受けるから、じーさんを
助けてやってよ!私が代わりに苦しむから!!」と
大声で誰に叫ぶともなく叫んでいました。

そして、じーさん!ここから酸素出てる!
これ吸おう!とじーさんによびかけます。
意識もうろうとした感じのじーさんでしたが
次第に、自分からチューブで鼻を近づけて必死で
酸素を吸い込みました。
しばらくすると激しく波打っていたお腹も落ち着き
ぴたっと閉じていた口も開いて、じーさん自身も
落ち着きを取り戻しました。


助かった・・・
なんとか危機を乗り越えたと思います。
これ、たぶん私が留守だったらじーさん死んでたと思います。
すごく怖い。

昨日はすっごく怖かったです。
そして今日は昨日嘔吐があった分、確実に弱っています。
食事ももうスープを舐めるだけ ほとんどとりません。
かなり痩せて触ると背骨の形がはっきり分かります。

目にも力がなく触ると嫌がるし、意識もぼーっとしている感じ。

これは嫌でも分かります。
その時が確実にそこまでやってきています。
もう奇跡を信じてはいけないのだと思います。
これ以上苦しむじーさんを見ていられない。

早く楽にさせてあげたいです。

本当に、人間はどうにでもなるから
この苦しみを変わってあげたい。
なんでじーさんのような、いい子がこんな目に合わないといけない。

私がいくらでも苦しんでじーさんが楽になれるなら
それが可能なら、そうしてあげたい。

もう、じーさんの写真は撮りません。
確実にその日へ向かっている顔と体をしているから。

私の尊敬する、愛するじーさんの最後の姿を
こんな風に撮影したくないので。



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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-16 21:16 | ネコ | Comments(2)

ばーさんも心配

夫も私も今じーさんに付きっ切りです。
終わりが近づくにつれ、離れたくないという気持ちもありますが
それ以上に目を離した隙に一大事が起こっては・・・という思いから。

夜ご飯は夫も私も物置の床に置いてじーさんを見ながら
食べています。

私は数日前から物置で過ごすようになりました。
前回書いた通りちょっとしたタイミングのずれでじーさんの
おしっこタイムとずれてしまうのが怖かったから。

するとばーさんは一人っきりになるんですね。
どうしてもばーさんに沢山かまってやれず申し訳ない気持ちで
いっぱいです。

先日の事、夫と物置でじーさんを囲みながら食事をしていたら
ばーさんがドアの隙間からじっとこちらを見ていました。
その様子はまるでちょっと前のアマゾンのコマーシャルの
ワンコのようでした
寂しそうに離れたところから一家だんらんを見ているワンコ…

すぐにばーさんに気づき「ばーさんもおいで、こっちで
一緒に遊ぼう」と声をかけたのですが
しばらくこちらを見つめたまま寂しそうに向うの部屋に戻って
しまいました・・・

寂しいのだと思います。
じーさんが病気になってから、ずっと寂しい思いをさせていると思います。
そして、ばーさんも何かが変わったと、この異変を感じていると思います。

じーさんも大事だけどばーさんも大事。
この時間は、ばーさんが元気でいてくれているからこそ。
分かってはいるのですが、どうしても意識がじーさんに
集中してしまいます。

これからちょっと気を引き締めてばーさんタイムも
作らないといけないなと思っております。

じーさんは相変わらず酸素ルームですが
酸素の濃度の調整がちょっと大変で・・・
あと室温。

最高濃度47%まで行くのですが(緊急時は50%少し超えるくらいは出る)
早い段階で濃い濃度の酸素を吸わせていると、ルームから出たときに
外の酸素との差で負担がかかるのが怖いし(部屋の濃度は21%)
まだ大丈夫なうちは濃度調整をして30%くらいまでで抑えておこうと
夫と話し合いました。

ビニールシートになっている暖簾を全部降ろしてしまうと
35%くらいまでいってしまうので、少し風を通すようにあけておくと
30%くらいになります。

じーさんのお腹の動き具合を見て濃度を調整しています。

今のところ、食事を与えるとき、水を飲むとき、
トイレから戻った時、点滴と薬を飲んだときは
濃度を上げて35%くらいにする為暖簾をおろします。
呼吸が安定したら、また開けて30%くらいで抑える。

あとルーム内の温度調整。
保冷剤を出したりしまったり。

やることはいっぱいあって、一日があっという間。

そして夜になると、今はどうしても疲れて直接床で寝ていても
熟睡してしまうので一時間置きに目覚ましをかけて
じーさんの様子を見ています。
そこまでしなくても良いのはわかっているし
じーさんも望んでないとは思いますが、苦しんでいるときに
少しでも楽にさせてあげたい(酸素マスクがあるので)
あと、私はじーさんに約束しました。
「ひとりにしないからね 大丈夫だからね」と。

じーさんが虹の橋を渡るとき、私はそばにいて
その時を、見守ってあげたいのです。



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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-15 09:41 | ネコ | Comments(2)

今日のじーさん

感覚的には昨日の夜だけど時間を見たら
今日の1時頃からの出来事なので今日ですな

じーさん 深夜1時に酸素ルームから出てきました。
出てほしくないのだけど・・・と思っていたら
私の膝の上に乗ろうとします。

膝の上に乗ったはいいけど、長時間いられたら膝が痛くなっちまう・・・と
思って寝転んでみました。
するとヨロヨロ ハァハァ言いながらお腹の上に。
(もうまともに歩けなくなったじーさんです。)

こんな時にも私に寄り添ってくれようとするんだ・・・と
じーんと来たのだけど、息遣いが荒いので怖くて
命優先!と思い、一旦じーさんをどかせて酸素ルームへ入れました。

すると、すぐにまた出てきて再びお腹の上に乗ってきたので
命よりじーさんの気持ちを優先することにしました。

そして朝までじーさんをずっと抱きしめていました。
呼吸もだんだん落ち着いてきたので一安心。

昨日注文していたシステムトイレも無事到着し
じーさんの酸素ルームのすぐ近くに置きました。
もともとあったトイレの場所までほんの数歩なのだけど
もうそこまで行くのは難しいだろう思ったから。

ちゃんと使ってくれるかなという心配をよそに
じーさんちゃんとそこでおしっこしました。
ホントにすごいじーさんです。
賢いいい子。

その日が確実に近づいてきているけれど
幸せです。

明日もじーさんと一緒にいられますように


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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-13 20:57 | ネコ | Comments(2)

こわい

じーさんがトイレに行くときが一番こわい。
それ以外は酸素ルームから出ることがないので
安心なのだけど・・・

今日はことごとくじーさんとのタイミングがずれており
あと5分したら様子を見に行こうと思っていたところへ
じーさんがトイレへ出てきて、案の定ふらついて倒れる。
呼吸は荒い。
あわわわわ・・・と抱きかかえて慌てて酸素ルームへ
連れていく。
しばらく口呼吸を繰り返し、お腹の動きも早い。
数分すると落ち着くのだが・・・

見えるところにいてくれたらいいのだけど
物置部屋なもんで30分おきに見に行くのが限界かな
夜はずっと物置で寝るのだけど。

そして、もしもその時がやってきたら

「末期のリンパ腫(または白血病)だったのに
ここまで頑張ってくれて、これがじーさんの寿命なのだ
よく頑張ったね」と見送ってやろうではないかと。

思っているのに。

気付けばツツツ・・・と涙がこぼれる。

覚悟は出来ているつもりなのに
じーさんを失うのが本当に怖くて怖くて
胸が押しつぶされそうで、不安で仕方がない。

今日もじーさんの手を握りに行くと
じーっと優しい目で見つめてくれて
何もかも見透かされているような気持になった。

「ワシは大丈夫じゃ その時がきたら違うところに
行くけれど、かーちゃんはくるしんじゃいかん」

そう言っているように見えた。

飼い主の勝手な、都合のいい解釈かも知れないけど
延命したことについて。
じーさんは、ちっとも責めてないように見えた。

だって、そうだもの。
じーさんは、心の優しい子で、自分より他の猫(ばーさん)を
優先し、自分はつい我慢しちゃうようなところがあって
夫婦喧嘩をしていると間に入ってにゃあにゃあと大きな声で鳴いて
仲裁に入り、私が泣いていると、そっとお腹を貸してくれるような
優しい、優しい、人の気持ちがわかる猫さんなのだ。
だから、私も夫もいつだって「じーさんのようになりたい」
「じーさんを見習わないといけない」と思っているのだ。


今日じーさんに

「16年も一緒にいてくれてありがとう。楽しいことしかなかった。
病気にさえならなかったらもっと長く一緒にいられたよね。
いつもお腹を貸してくれてありがとう。色々ありがとう。」と
伝えた。

じーさんは、じっと私を見つめながら、握った手をそのままに
じっとじっと聞いてくれていた。


一日一日。
確実にじーさんとのお別れが近づいてきているけど
じーさんを見送るまでは、しっかりしないと。
悲しむのはそれからだ。

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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-12 17:29 | ネコ | Comments(2)

酸素ルームについて。

酸素ルーム


これに関しては先生は特に何も言わなかったので
すべて自分の判断で。

様子を見ていたら、トイレのあと、食事や水を飲んだあとに
呼吸が辛そうになるので少しでも負担を軽くしてあげたい。


じーさんが呼吸が辛くなったときのために、とパンフレットを
病院でもらっていたのでそのうちの一社に依頼。

当日の朝電話してその日のうちに来てもらえるので安心。

費用は、基本料金5000円、搬入費5000円

我が家にはケージがないので、会社に用意してもらった
簡易ルームを買い取りしたので5000円

合計15,000円

この買い取った簡易ルーム、なんと衣装ケースをアレンジしたもの!
なかなかよく出来ており、これはこのまま保管しておきいつか使うときが
きたらまた使おう!と思うほど。もちろん衣装ケースとしても使える。

レンタル料については一日900円、それに濃度計もレンタルしたので
合計一日1100円。
1100円×日数なのだが上限15日までなので15日超えたら費用は
かからない。
ということは一カ月13500円ということ。
もっと高いと思っていたので、ホッとしました。

さて、この酸素ルーム こんな装置です。


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この部屋の酸素濃度は21度 この装置で酸素を取り入れ、高濃度の酸素を作り上げるらしい。
音はけっこう大きいのでびっくりします。
ブーン シュッシュ・・・
24時間フル稼働なので、もう音に慣れました。
じーさんも最初スイッチ入れたときはびくっとしていたけど
ずっとこの音なのでもう慣れてくれた様子。
真ん中に透明のチューブがついてますよね 
これは酸素ハウスに入れるチューブ。


マスクもあります。


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じーさん 最初は酸素ルームに入れてもすぐ出てきてしまったので
初日はこのマスクから酸素を出して顔の近くにずっと置いておりました。

無理に入れるのもかわいそうなので様子見ながらならしていこうと
思っていたら、良いことを思いついた!
朝の点滴と薬タイムのあと、いつも疲れて呼吸が荒くなるので
このタイミングで酸素ルームに入れてみることに。



おや?何か呼吸がしやすいぞ・・・と気づいてくれたじーさん
酸素ルームで落ち着いてくれました(#^^#)

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この酸素ルームが衣装ケース。
フタもちゃんと持ってきてくれてるので使用後は衣装ケースとして利用可能。
この状態は、衣装ケースを横にした状態です。
蓋をはずして、左側にプラスチックの板を張り付け、ネットを張っている。
そしてあちこちに穴をあけてあります。
小さいという人もいるかもしれないけど、ケージ慣れしていないじーさんには
ちょうどいいかも。
でもトイレや水を置いておこうと思ったら、大きいケージとかが良いのかも。
私は留守にしないので、ずっと見ていられるからこれでいいかなと。

濃度計はこれ
これで濃度を測ります。
21,2というのは部屋の酸素濃度。
じーさんの酸素ルームの濃度は30~40を保ちます。


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衣装ケースのネットの後ろにはビニールシートが貼ってあります。
右に見える黄色いものは温度計
温度を快適に保つために、暑くなりすぎないように常にチェック
温度が上がってきたら、保冷剤を入れて温度を下げます。
(※物置部屋がじーさんの居場所になってしまったため、エアコンがない)

a0091291_10314141.jpg

怖いのがじーさんが外に出たとき。
ルームの中は大体30~40の酸素濃度 一歩出ると21度の酸素なので
急激な変化に心臓や肺に負担がかかって、ばたっと倒れてしまう可能性もあるとのこと。
なのでいきなりでないよう、ゆっくり外の酸素になじませないといけない。

最初じーさんは私が眠ってしまっている間におしっこにいったようで
出たはいいけど、入れなくなった様子。
常にネットのドアはあけておりビニールシートだけなので頭を突っ込めば
入れるのだけど、じーさんにはそれが分からない様子で
気付いたらハアハア言いながらルームの前におりました。

じーさん ごめん!!気付かなかった!!
・・・床に寝ているのにもう疲れちゃって熟睡してしまったダメなかーさんです。

で、じーさんを誘導する。
「こうしてね~入ること出来るよ~」

すっと入ってもらえて。

動物ってすごいですね。学習能力が。
最初は嫌がっていたのに、ここに入るとなんだか楽だぞ?と
分かってからは入ろうとする。
入り方が分からないので教えると、次からはちゃんと自分で入る。
特にじーさんは、すごいなって思います うふふ。
入り方を教えたらちゃんと入れるようになりましたよ。


a0091291_10384466.jpg




じーさんにあまり近づけないけど、ついこっそり訪問・・・

a0091291_10392824.jpg




午前中は少し安定していたようなので顔と手を突っ込み
じーさんとのふれあいタイム(^^♪
でも、喜んでゴロゴロいってくれて、またお腹の動きが早くなったので
慌てて退散・・・
そばにいるとじーさんは喜んでくれるけど、その分呼吸がしんどくなるからつらい・・・
じーさん 小さくなりました。

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おそらく、その日は近いのでしょう。
でも、ここまで頑張ってくれたじーさんです。
もう充分だと言ってあげねばなりません。

やるだけのことはやった。


今日はじーさん用のトイレを注文。
明日納品予定です。
トイレまでほんの数歩だけど、きっとそこに行くまでがもう辛いはずだから
もう一つ買ってすぐ近くに置いてあげようと思ってます。

今日もじーさんが穏やかに過ごせますように。


いつも応援ありがとうございます。

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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-12 10:56 | ネコ | Comments(2)

もういっそ死んでもらいたい。

昨日もまた心臓が止まる思いでした。

食欲は落ち・・・それでもスープ状にしたものは
ペロ…と舐めてはくれる。

嘔吐したあと、数分息が出来ず苦しむ。
ゼイゼイ ハァハァ

貧血で酸素が足りてないところに嘔吐なんて
息が出来ないからさぞかしつらいだろう。
見ているだけで何もできない。
泣けてくる。

夜も

咳こんだかと思うと、また息が出来なくなったようで
呼吸困難に陥る。かなり苦しそうで目が死んでいる。

じーさん ごめん ごめんね と体に触ることも出来ず
見守るしかできない何の役にも立たない私。


ずっと夜中も付き添っていた
呼吸が落ち着いたときには、いつもの片隅から起き上がり
そっと私の腕に寄り添い、腕枕で寝てくれたじーさん。
じーさんの体はとても暖かくて柔らかくて
息遣いすら愛おしくて、腰が痛くても背中が痛くても
いいからずっとずっとこんな時間をくださいと願い続けた。

おしっこをしてもうんちをしても
いきまないといけないので、その後呼吸が荒くなる。

ばたんと倒れる。トイレに行くとき、戻るとき
フラフラ。

もう、いっそこのまま死んでもらえたら。

じーさんは楽になれるよね 
こんな身体なんて脱ぎ捨てて、楽しい場所に行きたいよね。


私達が
もっとじーさんと一緒にいたいとわがままを言ってしまったから
消えゆく命を引き延ばしてしまった。
苦しませてしまった。
じーさんの寿命は本当は去年の8月で終わっていたのに。


とうとう昨日、頑張らなくていいよ とじーさんに言った。

このまま死んでもらえたら楽になれるだろうね。
じーさん 本当にごめんね。

物置部屋の隅っこでこもっているので30分おきに
様子を見に行くが私が近寄るとゴロゴロと言ってくれる
するとまた呼吸が荒くなる。
なのであまり近づかないようにしている。
遠くから生きていることを確認するだけ。
夜には近くで寝るようにしている。

今日、酸素ハウスを導入する。

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by tidakapa-apa2006 | 2017-05-10 10:53 | ネコ | Comments(7)



どうせ迷路なら          笑って行こうぜ       
S M T W T F S
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