旅するねこ毛

カテゴリ:ネコ( 142 )

奇跡を信じたい。

この二日間、じーさんは4時頃に私の顔をポンポン・・・
と叩いて起こしてくれます。

私は嬉しくてすぐ飛び起きます。
お腹がすいているのかな?
すぐ朝食を用意するとほんの数グラムではありますが
食べて、満足してまた布団に戻る・・・ということが
続いています。

もう、ポンポンしてくれることなんてないと思っていたので
言葉では言い表せない幸せを感じています。

同時に、じーさんは体重が増えず落ちていくばかりで頬もこけて
食欲ももう一日70グラム前後くらいしか食べなくなってしまい
そろそろ、心の準備をしないといけないのかなと
思ったりしています。

先日、先生にも「年は越せると思いますが、むしろそこからが
正念場ですね 顕微鏡で見るとガンがうようよしていますので
だんだん抗がん剤が効かなくなってきています」と
言われたところです。



カリカリをほとんど食べなくなってしまい
スープタイプばかり。
栄養が足りていないのです。
かといって強制的にはあげたくありません。
今は一時間おきにじーさんの口元へフードを近づけて
ペロ・・・でもいいから舐めてもらい、じーさんの食べたいという
気持ちを大切にしています。

病気になってすぐの頃、ぐったりして立ち上がることすら
出来なかった頃、そんなじーさんを見ているのが辛くて
「もういいよ 頑張らなくていいから。私は大丈夫だから」と
声をかけていました。

抗がん剤がうまく効いて、安定してきたら
欲が出ている私はじーさんに
「あなたがいなくなってしまったら私はどうしたらいいの?
お願いだからいなくならないで。置いていかないでよ・・・」
「もう少し一緒にいてほしい」などと話しかけてしまうようになりました。

毎日毎日、愛しているよ、大切に思っているよ、大好きだよと
声をかけています。

私のこういう思いが負担になってはいやしないだろうかと
思ったりはするのですが神様にもじーさんにもお願いするほか
ありません。


私は本当にじーさんのことが大好きで、大切に、大切に
思っています。

じーさんが、もし、私の世界からいなくなってしまったら
私はどうなるのだろう。
命あるものいつかは旅立つことはわかっているけれど
なぜ病気なんだろう なぜこんなにいい子がこんな思いを
しなければならないのだろう、とそればかり考えています。

でも、みんなこういうことを乗り越えているんだよな。
自分だけではないというのもわかっているし
何も特別なことではないというのもわかっています。

だけど、今、じーさんを失うかもしれないという現実に
どう対応していいのか分からず、何も手につきません。

じーさんが元気だった頃から夫婦間で
「じーさんがいなくなったらうちら頭おかしくなるやろね」と
話していました。

これが老衰なら、こんなにつらくはなかったのかも知れません。


だけど、やっぱり私は奇跡を信じたいと思います。
じーさんがこんなめそめそした私を置いていくとは
思えないのです。

悲しい時いつもお腹を貸してくれたじーさんです。
じーさんのお腹に顔をうずめて号泣したことが何度もあります。
じーさんのお腹は濡れますが、我慢して泣かせてくれたじーさん。

じーさんに見えないよう違う部屋で泣いていたら
そっと入ってきて膝の上に乗ってくれたじーさん
それが嬉しくてまた泣いたり。


じーさんは私の宝です。
絶対にじーさんを諦めません。

だけど、もしもその時が来たら、じーさんが苦しむ前に
潔く旅立たせてあげる覚悟はできています。
それしか私に出来ることはありません。


ところで・・・
見てください これ!


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じーさんとばーさんです。
そっくりでしょう!


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見てください ちゃんとじーさんの鼻の上に伸びた柄もおんなじなんです!


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ちゃんとおヒゲだってついています^^♪

そしてばーさんも!
a0091291_13033328.jpg

鼻周りのこぼれた柄やおでこの模様の位置まで一緒です。

a0091291_13045116.jpg


去年のクリスマスプレゼントに友人が作ってくれたものです。
世界で一つだけです。

似てるでしょう!



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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-19 13:09 | ネコ | Comments(2)

血液検査と腎臓病に関する再検査

予定より早いのですがまた病院へ行ってきました。


前回の血液検査の結果が恐ろしく、数日早いけれど
もし結果次第で抗がん剤が可能なら対処してほしいのと
貧血がこうも急激に進行しているのは、腎臓病の影響は
考えられないかとも思ったもので・・・


いまさら腎臓病の心配をするのもどうかと思ったのですが
ガンばかりに気を取られて、実は腎臓病が悪化していて
そっちが原因で死亡、とかなるのは怖いですし。


体重は5.3キロ。
200g落ちてます。


結果です。


12/11前回のデータ
白血球数 13.61
赤血球数 3.31
ヘモグロビン 5.9
赤血球容積率 19.8
好中球 7.64

12/16のデータ
白血球数 6.81
赤血球数 3.70
ヘモグロビン 6.6
赤血球容積率 21.7
好中球 1.89


※費用
診察料 血液検査 等で6296円
往復タクシー代2000円


まず、先生に言いました。

前回の数値がものすごいことになっていたので
居ても立っても居られない心境で予定より早いのは
分かっているが幸いじーさんも今安定しているし
結果次第で抗がん剤を打てるようなら、
打ってもらいたいと申し出ました。
(前回のお話ではもう1クール抗がん剤が残っているので
それまで打って経過を見て、ガンを叩けなければ・・・ということだった)

その前に、腎臓病から来る貧血は考えられないかと頭をよぎり
その検査もしてほしいと言いました。

腎臓病を患っている猫ちゃんは貧血になりやすいのです。
普通の鉄欠乏性貧血とは全く異なるものです。

難しいことは分かりませんが、腎臓の機能が低下することで
造血ホルモンが減少するとかなんとか??
まぁとにかく腎臓病になった時点で貧血のことは
言われていました。


そこで先生に腎臓病が今どのくらい進行しているかを
調べてもらいたいと言いました。

先生も 夏に検査して以来なので見てみたほうがいいかも
知れない ということで検査してもらいましたが
夏と変わらずでした。


ちゅーるとか今は嗜好性の高いものばかりあげているので
腎臓病も進行しているかと思いましたがそうでもありませんでした。
じーさんが腎臓病になってからは成分表とにらめっこして
記載されてない成分があるとメーカーに問い合わせたりして
これなら・・・というものを買っていましたが
今はとにかく、おいしそうなものを手当たり次第に与えています。
食べてもらうことが先決ですから。



一応 腎不全のコの参考のために載せておきますが

BUN 31.6
CRE 2.4

でした。


腎臓の値に進行が見られず、貧血も横ばい。
ヘマトクリットは少し改善されましたがそれでも異常値のまま。


抗がん剤はだんだん効かなくなっていると考えていいかも
知れませんとのこと。

あと1クール残っているのでその抗がん剤を
次の時に最初に使ったっきり使用していない抗がん剤を
入れてみて、効果があるかどうか見てから
緩和ケア方向に入るのもありとのこと。

Lアスパラギナーゼです。


そもそも、今日はどちらにしても抗がん剤は打てませんでした。
体重が落ちていることと、抗がん剤を打つ判断基準となる好中球

この好中球の値が2500以下だと抗がん剤は打てないのです。
今回、初めて下回りました。
ただ、これは抗がん剤による骨髄抑制がかかっていることで
こういう値になっていることは考えられるので
やはり数日経過を見ることに。

月曜日か火曜日に行こうと思います。


同じ病で闘病中の猫ちゃんがいらっしゃるのか
最近、そういうワードで検索されてここへ来る人が
増えたようです。

いつまでこの記録が続くか分かりません。

今後このブログがそういう方々の希望というか励みになるのか
「やっぱりここの猫ちゃんもダメだったか」と失望させてしまうのか
分かりませんが、自分の気力が続く限りは書き連ねていくつもりです。

今も、私がそういうブログに助けられているからです。
残念ながら、読んでいるブログの同じ病のコたちは
すべてお星さまになってしまっていますが・・・
つまづいたとき、あの飼い主さんはこうしていたな、など
本当に救われています。
じーさんと同じ年齢の猫ちゃんで励まし合いながら
現在闘病している飼い主さんもいらっしゃいます。

ブログや、その方との出会いがなかったら
私自身がダメになっていたかと思います。
まだ強くあれるのは皆さんのおかげです。


私が諦めてしまってはいけないのです。

じーさんのことが気になって
最近は4時に起きていますがじーさんもすでに
起きてます。眠れないのかな?
特に用事はなさそうだけど、私が起きると一緒に起き上り
一旦歩いて台所まで来てくれるんです。
そしてペロ・・・と軽く朝食を食べてくれます。


じーさん 今日もお疲れ様
病院へ行ってくれてありがとうね。



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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-16 16:04 | ネコ | Comments(2)

新しい悩み

昨日とその前は不調に思えたじーさんですが
今日は持ち直したように見えます。
昨日の夜あたりから猫小屋から時々出てくるようになりました。
昨日は夫の膝の上に自分から向かい、ゴロゴロ言いながら
夫の膝の上で甘えて寝ていました。
じーさんは本当に夫が大好きなんですよ。
悔しいけど、2人の間には入れない男同士の絆があるようです。


さて、猫小屋問題です。

一回目に「使ってくれるかどうかわからないから」と思い
一つだけ猫小屋を購入したところこれが大人気で取り合いになり
じーさんは自分も入りたいのに、ばーさんがわがままだから
ばーさんに譲ってあげていました。
たまにじーさんが入ると、意地悪いばーさんは上から飛び乗って
寝ているじーさんをつぶしにかかるのです。

それ以来じーさんは遠慮して入らなくなりました。
慌てて新しい小屋をじーさん用に購入。

しかし、トラウマがあるのかじーさんは気がねして
入ろうとしませんでした
入るのはばーさんのみ。
ばーさんは2つの小屋を掛け持ちで寝ている状態。

それでも最近は人間トイレにこもることがなくなったじーさんが
ようやく猫小屋に入るようになったんです!


喜んだのもつかの間

ばーさんが意地悪をするのです。
自分はちゃんと自分の小屋があるのに
わざわざそこから出てきて、寝ているじーさんに
突然噛みついて追い出したり、上から飛び乗って
つぶそうとしたり・・・

じーさんは今弱っているので守ってあげられるのは
私達しかいません
猫はその瞬間に叱らないと分からないので「こらっ!」と
叱ります。軽くポン!と叩きもします。
すると痛くもないのに(痛くない程度にしか叩きませんので)
大声でぎゃ~!!と叫び、さぞ虐待をされたかのように
ふるまうのです。

そしてまたじーさんをいじめようとする。


ここだけに注目すると、じーさんにばかり構っているから
やきもち焼いてるのでは?と思われると思うのですが
もうね 昔っからなんです。

じーさんは何もしないのに、意地悪ばかりする。
じーさんのやることなすこと気に入らないような感じです。


じーさんが元気だった頃は、猫同志の問題にあまり
介入しない、と思って放置していましたが
それがいけなかったのでしょうか
でも、大喧嘩するほどのこともないし、単に
ばーさんの性格に問題ありというだけのことで
悩みながらも放置していたんです。

人間同様、いろんな性格の子がいるし
ばーさんも大切なうちの子ですから。

ペットシッターをしてくれている姉からは
甘やかしてしつけをしなかったから!!と
言われます。

姉が見てくれているときもばーさんのじーさんいじめは
ひどいようです。
ずっとじーさんを気にして監視しているようなところがある、とも
言っていました。
スキあらば攻撃しようかしら的な感じです

今日一日見ていると、じーさんの気に入っているものが
ほしいみたいな感じなんです。
じーさんの小屋に入りたいのか、とじーさんがトイレに行った帰りに
もう一つの方にじーさんに入ってもらって
ばーさんには、今までじーさんが入っていた小屋を提供すると
もう、気に入らない。

今、じーさんが使っている小屋が気になるのです。


とても困っています。

特に今は本当にじーさんが心身ともに弱っているときなので
余計なストレスを与えたくないし、そっとしてあげたい。

なのにばーさんはじーさんに意地悪をする。

何度言い聞かせたか、叱ったか分かりません。
聞いてくれないのです。
もともとばーさんとはコミュニケーションをとるのが難しかったので・・・


姉が出て行ってからの3時間
気が気じゃありません。
そろそろ私も仕事をやめようと思っていますがあと数日は
仕事があるので・・・

24時間じーさんを見張っているのも無理ですし。

どうしたらいいのでしょう。

不在の間、大きなケージ(檻みたいに大きいやつ)とかにばーさんを
入れておくというのは虐待になるのでしょうか?
でも、購入したとしてもじーさんの残された時間を考えると
そう長くはないと思うので、そんなお金あったら
じーさんの治療費に使いたいし・・・


ばーさんは私が連れてきちゃったんですよね・・・
子猫の時に、ニャーニャー鳴いてて
見ると、ものすごく恐ろしい顔をした子猫がいて
私は、猫好きですが、善人ではないし、やっぱり可愛い子が好きです。

顔を見て「うわっ なんかホラー映画みたいに怖い!」と思い
こりゃ気の毒に・・・うちには猫がいるからごめんね・・・
と去りかけたら・・・

にゃ~~!!と追いかけてきたんですね。
まくしたてるようにニャーニャーと小さい体で一生懸命何かを
訴えてきました。

私には「拾うつもりがないのに中途半端に撫でて何よ!」
と言っているように聞こえました。


それでそのまま動物病院へ連れていき、その時何をしたか
忘れましたが先住猫がいるのでその子と同居するにあたって
必要な処置をしてもらったと思います。


うちでは一番の存在はじーさんです。
じーさんが嫌がるようなら諦めようということになっていました。
じーさんは数日嫌がっていましたが、ばーさんはその頃から
性格が悪かったのか、じーさんにまとわりついて甘えて
気に入られようとしていました。
じーさんは本当に嫌だったようで逃げ回っていましたが
ある日ばーさんを舐めてくれたんですね。

許したんだ・・と思いました。

それからずっと一緒にいます。

でも、気がついたらばーさんはわがままでいじわるなコに
なってしまっていて、じーさんをしょっちゅういじめていました。

気がついたら仲裁に入るくらいはしていましたが
その甘い対応が今こんなことになろうとは・・

どうしたらいいのかわかりません。


あの時、連れて来なかったら良かったのかなぁと
よぎることも、あります。
でも、やっぱりばーさんも家族なんですよ。
だから悩むんです。

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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-14 12:36 | ネコ | Comments(2)

12/11(日)(抗がん剤治療20週目:シクロホスファミド)


今日は残念な、絶望的なお話になります。



7日に病院へ行き、ヘマトクリット低値が気になるので
経過を見守りましょうとのことでしたが
夫が納得いかない様子で日曜日に再診に行きました。
納得いくまで説明を聞いて、検査結果次第で抗がん剤を打ってもらうと
いう方向に落ち着きました。

そして当日。どうなったか説明しますので
検査結果を比較ください。


12/7前回のデータ
白血球数 14.19
赤血球数 3.76
ヘモグロビン 6.8
赤血球容積率 22.5
好中球 10.62

12/11のデータ
白血球数 13.61
赤血球数 3.31
ヘモグロビン 5.9
赤血球容積率 19.8
好中球 7.64

※費用
診察料 血液検査 抗がん剤 セレニア注 等で9288円
往復タクシー代2000円



貧血が進行しています。すごいスピードで。
赤血球容積率(ヘマトクリット)がたったの4日間で
こんなにも下がっている。

これはかなり危険な値なんです。
確かこれ以上下がると命の危険があるかと思います。

夫が行ったので、この数値を見て先生に色々聞いて
もらえなかったのは残念ですが仕方がないです。

私は仕事だったので帰宅しデータを見て愕然としました。


先生いわく、ほぼ2週間抗がん剤を休んでいたのにも
かかわらずヘマトクリットがこんなに低下しているということは
薬の影響ではなく、ガン細胞が暴れだしてきたんだと思うとのこと。

つまりは

恐れていた

抗がん剤が効かなくなってきた可能性が高いということ。


治療開始段階で散々聞かされていたことです。
分かってはいましたが心のどこかでガンが薬に対して耐性を
作ってしまう前に細胞をやっつけちゃえばいいんでしょ
寛解に持っていけたら、と希望を捨てずにいました。


もうここまでなのでしょうか

血小板数も143にまで下がってしまいました
もう、怖くて仕方がありません。

ヘマトクリットに関して言えば
猫の基準値は30.3~52.3%です。
じーさんは今までずっと低かったけど
それでも25%あたりをウロウロしていたんです。
27にあがることもありました。

それがここに来て19.8%とは・・・


実はこの数日起き上がるときに足がふらついていたんです。
それを老化現象と思っていましたがおそらく重度の貧血に
よるものだったんでしょうね。
昨日、今日などはあまり動くことがありません。
それでも暗く狭く寒いところではなく私の目の届く
温かい部屋に横たわってくれているのでありがたいです。


昨日の段階で、ひとまず今回抗がん剤を打って
もう1クール次の抗がん剤が残っているので体調次第で
それを打って様子を見て、ヘマトクリットが改善されなかったら
抗がん剤打ち切りです。
緩和ケアに入るんだと思います。


今日は泣いて泣いて仕事になりませんでした。

ちくしょう ガンの野郎。
なんで私の世界で一番大切な子を連れて行こうとするんだ。

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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-12 20:57 | ネコ | Comments(5)

追い詰められて

じーさんは一緒の部屋で過ごしてくれたり
狭く暗いところへこもったり、まちまちです。

人間用のトイレは寒いので、出来ればこもってほしくないので
ある程度時間が経過したら時々抱きかかえて我々のいる温かい部屋に
連れてくるようにしています。

そうすると、ゴロゴロ言いながら寝てくれるときもあるし
やっぱり嫌だ・・・と人間トイレに戻ってしまうこともあります。

夫は、人間トイレのドアを閉めたらいいやんと言います。
入れないようにしたら安心やんと。

そうじゃないんですよ。
そりゃ入って欲しくないですよ 心配だし。
でも猫的に逃げ場が必要だと思うんです。

猫は具合が悪い時や、一人になりたいときは狭く暗い場所(冷たい場所)を
好みます。

飼い主としては入って欲しくないけど、隠れ場所がなくなってしまうと
じーさんはどこへ行けばいいのか・・・


そう考えるのでいつでも人間トイレはじーさんがこもれるように
しています。



仕事の時は、姉にお金を払って留守番をしてもらっています。
レポートも書いてもらい、それを見てじーさんの一日の様子を
知ることが出来ます。
姉への支払も続くと相当なものになりますが
お金を払わないとこちらが気を使ってしまうし
向こうもつらいので(じーさんが子猫の時から可愛がってくれていて
弱っていくじーさんを見るのはつらいようです)お金で
バイトしてると思わないとやってられないそうです。


姉がいなくなって、3,4時間後に私が帰宅します。
もう気になって気になっていつも走って帰っています。
夕飯の買い出しもしたいけど、一分一秒が惜しいのです。
もともと料理はしない方ですが、じーさんが病気になってから
ますます料理から遠ざかりました。
どこにもよらずにまっすぐ急いで帰りたいのです。

誰かがいてくれるならば買い物に行けるんですけど。
家にいるときも、ゆっくりお風呂に入ることがなくなりました。
化粧を落とす余裕もないくメイクしたまま眠ってしまい
翌朝シャワーですませる・・・

朝食は以前はしっかり食べていましたが
食べられなくなってしまい(きっと気分的なものですね)
がらっと生活が変わりました。

こう書くと、じーさんはどんなひどい状況なんだ?と
思うと思います。

つらそうなときもあるけど、そうではないんですよ。

元気なときも沢山あって、そういうときにこの瞬間を
逃したくなくて、ずっと味わっていたいんですよね。

寝るときはじーさんがどこに行ったか見えるように
電気をつけて寝るようになりました。
(さすがにこうこうとはつけていませんが)
朝も早起きになりました。


自力ではそんな食べないのでじーさんがぐっすり眠っていても
こまめにフードを鼻に近づけてじーさんに食べることに
興味を持ってもらえるようなるべく沢山食べてもらうようにしています。


友達が激ヤセしてしまった私を心配して
気分転換にお茶でもしよう、と誘ってくれるのです。
彼女は家が遠いのに、わざわざ私の家の近くまで
来てくれるとまで言ってくれます。

でも、今はそのお茶する時間が惜しいのです。
なんだか気になってお茶もできないし。
なのでずっと断り続けています。


・・・追い詰められてるなぁと思います。

じーさんはそんなこと望んでないのに。
でも、気が落ち着かないんですよね。
こうしないと気持ちの持って行き場がないんです。


何はともあれ明日。
明日です。

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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-10 20:56 | ネコ | Comments(2)

命を諦めきれない

夫に抗がん剤を見送ったことを話しました。

体調管理、フードの管理、通院など今はほとんど私がしているし
細かく記録、細かい動きの変化をチェックできない夫には
任せられないのですべて私がやるから口を出すなと以前言いました。
こういうことで喧嘩になるのはもうごめんですので


以来、すべて相談はしますが決断を出すのはほとんど私です。

夫は抗がん剤を見送ったことが不満のようでした。

夫の考えとしては、もともと先週抗がん剤を休む週だったのに
さらに一週間休むことでガン細胞が手に負えないくらい暴れるのでは?

それを心配していました。

先生に言われたこと、説明したのですが専門家から直接ではなく
私からだったので分かりにくかったのかも知れません。

でも夫の言うこともわかるんですよ。

それで、一時は納得していた私も不安になってきました。
毎回迷い悩みつつの治療なので揺らいでばかりなんですね。

もしかしたら抗がん剤治療の終りが見えてきてるのかもと
言うと


いつかはいなくなるってわかってるけど
もうこいつがいるのが当たり前になってしまった
覚悟なんて全く出来てない 抗がん剤やってほしい

と言いました。


これは、放っておけないと思ったので
話し合い、ひとまず自分の考えを直接先生に話して
自分の耳で先生の見解を聞いてきたらいい
私も自信なくなってきたので、もう一度連れて行って
検査してもらって数値次第で抗がん剤打ってもらえるのならば
打ってもらおう

ということになりました。
本当なら先生の言う通り水曜日に行かないといけないのですが
日曜日に行くことにしました。


しかし2日考えて・・・
もしまた日曜に連れて行って先生がやはり抗がん剤は打てないと
いうことだったらじーさんを連れていくことがまたじーさんの
ストレスになる

そう思ったので電話で相談しました。


夫が今回のことで納得していないこと
そう言われると私自身も迷いが生じてしまい
抗がん剤を休むことが怖くなってしまった
日曜日に連れて行った際こちらの希望通り抗がん剤を
打ってもらうことは可能ですか?


すると、先生は
「それは難しいです 今は何とも言えません。先日お話したように
あの異常値が病気から来ているものなのか抗がん剤の影響なのかが
はっきり分からない段階なので」と。


「でも、好中球の数値を見るとあの時点では抗がん剤は打てましたよね?」

※好中球の数値で抗がん剤打てるか打てないか判断基準となることが多いです。

「それはそうですが、今は経過を見たいと思っています。
ただ、日曜日にどれだけ数値が変わっているか改めて検査をしてみるのは
いい機会かと思いますし、私から納得いくまできちんと説明しますので
どうぞ連れてきてください^^」ということでした。


その時に抗がん剤を打てるかどうかは分かりません。


命を、諦めきれません。

一日でも長く、一緒にいたいと、私たちは欲深くなってしまいました。
じーさんはどう思っているのでしょうか。
ただ、抗がん剤を打つことでぐったりするようなら
もうあきらめないといけません。
今までは、副作用で食欲不振が続いたりがありましたが
元気なときもあったので続けてきました。

これからはどうなるのでしょう。

最近はまた、暗く寒い場所へこもることが
増えてきたのです。抗がん剤を休んでいるのに。
ヘマトクリットの低値の影響でしょうか。

今も、こもっています。

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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-09 09:11 | ネコ | Comments(8)

12/7(水)(抗がん剤治療19週目:ヘマトクリット低値により抗がん剤見送り)

食欲安定 元気いっぱいに見えたじーさん。
久々のジャンプも見せてくれて
私達はとても喜んでいました。
昨日の夜は「こうしてみてると末期ガンには
とても見えないよね」と会話していたものです。

今日は予定通りで行くと抗がん剤の日でしたので
行って参りました。

体重は5.5キロ 先週と変化なし

血液検査の結果

11/28前回のデータ
白血球数 8.24
赤血球数 4.27
ヘモグロビン 7.9
赤血球容積率 26.1
好中球 3.91

12/7のデータ
白血球数 14.19
赤血球数 3.76
ヘモグロビン 6.8
赤血球容積率 22.5
好中球 10.62

※費用
診察料 血液検査 ステロイド 処方等で5184円
往復タクシー代2000円


今まで貧血は横ばいだったのですが
ヘマトクリット(赤血球容積率)が
とんでもない数値になっていました。
この数値・・・ガンと診断された一番悪い時と
同じ数値です。

考えられることは2つ

・骨髄に入り込んでいるガン細胞が悪さをしだした
・抗がん剤の影響で血液を作りにくくしている


先生もこの結果に悩んでおられました。
じーさんが今週は元気いっぱいで食欲も安定しているだけに
分からないとのこと
体調がよろしくないのであれば、ガン細胞が暴れだした可能性を
疑うが、元気なので・・・

となると上記に記載した2つ両方を考えるしかない。


そして、ここで改めて今後のお話をされました。

ここまでじーさんは頑張って、本当に頑張ってきました。
長い期間抗がん剤治療を続けてきましたが
これまでの経過を見ていると完全寛解、部分寛解にもおそらく
たどり着けないでしょう、と。

今後抗がん剤を続けることで、食欲不振が
続いたり貧血がひどくなったりするようであれば
抗がん剤を打ち切り、緩和ケアに踏み切ることも
じーさんの穏やかな残された時間を守るための
選択肢として考えるのもありということ。

今行っているのは完治のための治療ではなく
あくまで穏やかな暮らしを守るための延命にすぎない。
だんだん抗がん剤による副作用(食欲不振等)が
強く出てきているように思えるのでじーさんのことを
考えると、抗がん剤でしんどい状態が続くようなら
考えてみましょうとのこと。


う~~~ん 参った。
たった1週間でこんなにガクッとヘマトクリットが
低くなってるなんて思ってもみなかったんです。

どうしちゃったんだろう・・・
抗がん剤はガン細胞にもよく聞くけど
正常な臓器にも破壊力があるからそれが出てきちゃったのかな

今の段階では何とも言えないようです。

とりあえず今日は抗がん剤は打たずに
経過を見守りましょうとのことでした。


「その時」が近づいてきているのかな。

じーさんはこんなに元気だというのに。


今日は採血、一瞬で仕上げてくれました。
先生ありがとうございます。



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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-07 12:40 | ネコ | Comments(2)

子猫はそりゃ可愛いけども。

じーさん 食欲安定、調子もよさそうなのですが
この三日ほど人間トイレにこもることが増えてきました。
でも別に具合悪そうには見えないんですよね・・・

動物の場合は狭く暗く寒い場所に移動するのは
具合悪いことが多いと聞くので、そうなのかなぁ・・・
人間トイレは寒いので飼い主としてはこもってほしくないんです。
免疫力が弱くなっているので風邪をひきやすいと思うので・・・

なもんで人間トイレにこもりだしたらエアコンの温度を上げて
飼い主は半そでで過ごすくらい・・・
暑いです いつも25度なのですが26度にします。
狭い部屋なのでこれで延々つけるとかなりあったかくなります。

抗がん剤治療 本当は今日行く日なのですが
水曜日に見送ることにしました。

調子が良い日が続いているので2日遅らせて
沢山食べてもらって体重を安定させたいのです。
4日も遅れるとなると、問題かも知れないけど
2日ならまだ許容範囲かなと。


それにしても、猫は本当に可愛いですよね。
どの角度からどの部分を見ても可愛い。
文句なしに可愛い存在です。

今猫ブームらしいのですがブームなんかに
しないでほしいです。
ずっとずっと前から可愛いし、この先も
不動の可愛さなんですから。

ブームになるということは、見えないところで
不幸な猫ちゃんもいるんじゃないかな。

先日、猫を2匹飼っているという話を
若い子としていたら

「わ~いいですね~私も猫大好きなんです~
子猫可愛いですよね~」と。

「うちの猫はもう高齢で14歳と16歳なんですよ 可愛いよ」と
言うと、

「え~猫ってそんなに長生きするんですか~
でも、子猫が一番可愛いですよね~」


人間と同じで猫も成長するんですがね。
いつまでも子猫のままじゃないちゅうの。
子猫限定で好きなのかよ このドブスが

と内心ムカついたのでありました。

何にむかついたかというと、
ちょっと前にペットショップで子猫を
購入したらしいのですが、だんだん大きくなってきたとのこと
子猫が好きなんです~と。
まだまだ大きくなりますかね??

そりゃなるだろーよ!!
生きとんだから!

大丈夫かなこの人・・・すごく心配になりました。


確かに子猫 可愛いですよね。
人間でも赤ちゃんはものすごく可愛いですもの。

でも、一緒に暮らしてきたその子との時間
生まれる信頼関係。

など・・・大きくなった猫の可愛さといったら
もう説明できないくらい別格の可愛さです。

うちはじーさんにばーさんがいますが
特に病気のじーさんは、最近ボケはじめてきてる感じが
するんですよ。

トテトテトテ・・・と歩いたかと思うと
「はて・・・何しに来たやら?」としばらく考え込んで
「あっそうだ 水飲みたいんじゃワシ」的な感じで
水を飲む・・・

廊下で立ち止まりボーッとしている。
うんこを踏んづけてもそのまま・・・(以前は嫌がって
走り回ってた)

食事をするスピードも遅くなりました。
ゆっくりゆっくり・・・
猫も一緒で何もかも動きがスローになります。

2年の差は大きくばーさんは老化はまだらしく
元気に走り回っております。

じーさん もう16歳だもんね。

最近少しわがままにもなってきて、今まで本当に
良い子で私たちを困らせたことのないじーさんなので
もっとわがまま言って欲しいんです。

なので今そのわがままが嬉しい。


4時に「なんだかお腹がすいたんですが」と
起こしに来てくれると飛び起きちゃいます。
一応夜中にお腹がすいてもいいように2種類ほど
カリカリ置いてるのですが、その気分じゃないようで^^
じーさんの起こしかたは可愛いですよ
前足でちょんちょんと顔をつっつくんです。
それが悶絶するほど、嬉しくて、何度もしてほしくて
狸寝入りしちゃう悪い飼い主なんですが。

何もかもが愛おしいです。

じーさんがいつか虹の橋を渡ってしまうその時が
来たら、私はどうなるのでしょう。
怖くて怖くて。






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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-05 12:15 | ネコ | Comments(2)

勇気を出しました。

先週 じーさんの抗がん剤治療について悩みを
ぶちまけてしまい、ご心配をおかけして申し訳ありません。

あれから何も手につかず、ずっと考えていました。
私自身もあの現場にいることがかなりストレスになっており
疲労がたまってきました。
こんなこと言っちゃダメなんですが。
でも、正直な気持ち、闘病生活も5か月目に入り
疲れがだんだん出てきたのはあります。
それでも、じーさんが穏やかに一緒にいてくれるならば
こんな生活がずっと続いても構いません。


治療について・・・


夫に相談すると、夫は先生に任せるしかないといいます。

それは夫があの状況を知らないから言えることなんだと
思うのですが、夫と私は猫の治療に関しては
考え方が完全に違います。

食事量を細かく計量しレポートすることも
夫はそこまですると精神的に疲れてしまう 
そこまで細かくしないでもいいんじゃないかと言います。

それも一理あるのはわかっていますが
実際通院しているのは私であるし、
食事を管理しているのもほぼ私です。

「この味をこの間すごく食べてくれたから記録しておこう」
「先週この抗がん剤を打ったときの一日平均食事量30グラムだった」
「この抗がん剤の時はそこまで食欲が落ちていなかったな」

など、把握できるのが安心なんです。
それは無駄なこと 細かいことなのでしょうか。
人によってはそうかも知れませんが、せめてどのくらい食べていたかなど
把握しておかないと安心できないのです。
薬を飲ませる、抗がん剤を打つタイミングの判断材料になりますから。

自分がされてるなら何度失敗されてもいいです。
自分ががまんすればいいことですから
でもじーさんは小さい体で、私たちのもっと一緒にいたいという思いで
延命治療をされて頑張ってくれているんです。
私に出来ることは、じーさんのいつまで残されているか分からない時間を
穏やかに過ごせるよう守ってあげること それしかありません。

そして何か生じたときに判断するのも獣医師さんではありません。
私が判断するしかないと思うのです。

じーさんを守るのは私しかいません。

あれからコメントをくださった方々に励まされ、
自分なりに色々動いてみました。
あちこち病院へ電話をかけて、転院が可能かどうか。
それは可能だとどこの獣医さんも言ってくださったのですが・・・

しかし、そこの獣医さんが採血が得意かどうかは
やってみないと分かりません。
せっかく病院を替えて、また同じ思いをさせたなら・・・と
思うととても出来ません。

動物病院は経験、技術レベルも必要ですが
それと同じくらい、人間性が大切だと私は思っています。


私の行く病院の先生はお2人ともすごく良い方で
代理で抗がん剤を打ってくださった先生も
腕が良いだけではなく、知識も豊富でこちらの質問にも
素人にもわかるように丁寧に時間をかけて説明してくださる
まさにプロのプロといった感じの先生です。

担当の先生は若さと、性格が温厚~~な感じで
少し頼りない印象ですが一生懸命取り組んで下さり
実際私はこの先生に何度も気持ちを救われています。
だから、簡単に病院を移ったり、担当を替えてほしいと
言えなかったのです。

技術も大事だけど、それと同じくらい人間性も大切だと
思っているからです。

それでこの数日悩んで悩んで悩み抜きました。
何度考えても答えが出ず、出口が見えず
そんな自分が嫌になってしまい、何もかも
投げ出したくなってしまいました。

そして、出した結果が
抗がん剤の日をずらしてその先生のいないときに
確実に一回でやってくださる先生にやってもらうという
決断でした。
主治医が入るときは当然じーさんの担当はその方なので
その方になります。
私はどうしても担当を替えてほしいなんて言えない
ダメな人間ですから・・・

そうなるとその先生の休みの時に行くしかない。
となると抗がん剤を打つのが4日遅れます。

食欲が落ちていたり、元気がなかったりすると
そのくらい遅らせることはありなのですが
幸い今週は食欲も安定してじーさんも元気そうです。

それなのに私の都合だけで日程をずらして
その打ってない間に、がんが暴れていたりしたらと
思うといてもたってもいられなくなりました。

以前一度だけ、お腹に投与してもらったことがあるが
それで効果が変わらないのであれば、最初から
お腹に打ってほしいということ、
何回も失敗されて、猫と私の負担になっており
ダメージがすごく残ってしまっているということを
伝えました。
このままこういうことになるのなら、
完治を目指していない治療方法に反しているので
抗がん剤をやめたいとも話しました。

やはりこの先生で良かったのだと
今は思っています。

まずお腹に抗がん剤を打つことについて。
初回の頃はリンパ腫である疑いが強いということだったので
両手両足全部失敗してしまったのでお腹に抗がん剤を打ったとのこと。
リンパ腫の場合だと腹腔から入れることも症状に応じては
可能だから、とのことでした。

その後お腹に入れていない理由としては
当初リンパ腫の方が可能性として高いと思っていたが
じーさんと付き合っていくうちに白血病の疑いの方が高いと
思うようになり、その場合だと静脈に注射するしかないので
腹腔には入れることが出来ない。
入れてしまうと、効果が落ちると思うから、とのことでした。

じーさんは当初血液のガンであることは間違いないのですが
病名として「リンパ腫」なのか「白血病」なのか
線引きの難しい状態だったのです。

病名をつけるために全身麻酔をして検査する必要があるが
ステージ5であり完治することがないこと
じーさんの年齢体力(その時はもう立ち上がるのもままならないくらい
衰弱していました)を考えてその検査が必要とは思えない
抗がん剤治療はどちらの病気でも出来るのでこのまま
治療に入りましょうということでそれには私も賛成しました。
一刻も早い治療が必要だったのです。

今でもまだリンパ腫なのか白血病なのか
分かりかねているが、と先生はおっしゃっていました。


あまり詳しく書いてしまうと、検索でバレても嫌なので(笑)
(ま~ここまで書いていたらばれる可能性ありますね)
やりとりは省きますが、勇気を出して思いを伝え
そしてその思いをきちんと受け止めてくださる先生だったのです。

言いにくいことをはっきり言ってくださって
ありがとうございました とおっしゃってました。


採血に関しても、抗がん剤投与に関しても
時間をかけないよう、じーさんが怖がらないよう
迅速正確にやるよう努力しますと言ってくださいました。

ほんまか~~?と内心思いましたが(笑)
(だって気持ちと技術は別・・・)
信じてみたいと思います。
じーさんには申し訳ないのですが
今度はしっかり私も保定を頑張るので、
その先生とじーさんと一緒に頑張ってみたいと思います。
あと一回だけ、チャンスをください じーさん。

もし今度も同じことになったら、その時は
主治医の先生の休みの時になんとか調整して
行くようにするから。

この数日、私なんかが苦しんでもしれてるのですが
ホントにつらかったです。
じーさんのことしか考えられなくて
そして夫とのすれ違い。
治療に関して、これが絶対というのはないし
夫の言い分もわかるんです なので夫がどうってことは
ありません

ただ、行くのは私 なのであって
私とじーさんが安心できる状況でありたいのです。

思うところはあると思いますが
私のやりたいようにやらせてくれている夫に感謝です。


さ、話はガラリと変わります。

先日ホームセンターで猫小屋を買いました。
屋根付きです。
段ボールでお部屋をつくっていたのですが
屋根付きでこもった方が空気が温かいのと
一人になりたいときに良いのでは?と思い購入。

2匹いるので2つ必要なのですが使うかどうか
分からなかったのでとりあえず一つ購入。

これがですね、じーさんに大好評
早速使ってくれたんですが・・・
ばーさんも使いたかった様子 そりゃそうよね・・・

じーさんが寝ているのに、どうしても自分が使いたいばーさんは
屋根の上に飛びのって上からじーさんをつぶしにかかったり
入口から手を入れてじーさんをひっかいて追い出したり・・・
意地悪いことばかりするんですよ。

で、自分のことより人のことを考える
穏やかで優しいじーさんは入ることをやめました(泣)
すっかりばーさん専用になってしまいました。

近日中にもう一つ同じ部屋を用意するから
待っててね!

中に白いばーさんが寝ています。


a0091291_12335436.jpg

気の優しいじーさんはわがままバーさんに
譲って、自分はふかふかブランケットでくつろぎ中♬
私はこういうじーさんをいつも尊敬しています。
夫には私がばーさん似、夫はじーさん派(お互いの性格)と
言われています、た、確かに・・・




a0091291_12354621.jpg



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by tidakapa-apa2006 | 2016-12-02 12:43 | ネコ | Comments(6)

11/28(月)(抗がん剤治療18週目:抗がん剤お休みの週)

ようやく来ました お休みの週。

待ちに待ったお休みの週です。
抗がん剤投与はじーさんもつらいが
私もつらい(笑)どっと疲れが出てしまって
その後何もできなくなってしまいます。
※理由はあとで書きます。

血液検査して休んでも問題ないようであれば
予定通り休みます。



血液検査の結果

11/21前回のデータ
白血球数 14.32
赤血球数 4.38
ヘモグロビン 8.3
赤血球容積率 26.3
好中球 9.87

11/28のデータ
白血球数 8.24
赤血球数 4.27
ヘモグロビン 7.9
赤血球容積率 26.1
好中球 3.91

※費用
診察料 血液検査 ステロイド ペリアクチン処方等で7776円
往復タクシー代2000円


好中球ががくんと下がっているのと
白血球数が気になります・・・
でも先生はこの点について
何もおっしゃってなかったので追及せず・・・

しかし今こうして自宅に戻りモヤモヤ
こんなことなら聞いておけばよかったです。



抗がん剤がなぜ辛いかについて・・・
じーさんの食欲低下、体調不良もあるので
これはもちろんのことなんですが
実は担当の獣医さんについて気になることがあるのです。

今回抗がん剤治療に踏み切ったのは
この先生のお言葉のおかげですし
何を聞いても親身に答えてくださるし、物腰柔らかな
穏やかな優しい先生なんです。

最初に抗がん剤を投与してもらったときは
夫が付き添ったのですが両手両足4本全部失敗して
最後お腹に抗がん剤投与したとのこと・・・

抗がん剤って血管から漏れたら組織が壊死するって
先生言ってたけど、お腹は大丈夫なんだろうか
という素人の質問に大丈夫ですとのこと

まぁ全部失敗しまったしじーさんも大暴れだし
仕方ないのでしょう。

それからはお腹に刺すことはなく
何回か失敗しつつもなんとか出来ていたのです。

しかし、これ飼い主にかなりのダメージを与えるんです。
一回でいけたらスムーズなのだけど失敗して
やり直しになると暴れていなかったじーさんも
刺されたあとで痛いし、怖いし、複数の人間に
押さえつけられてものすごい恐怖心だと思うんですよ。

見てる方も「もうやめてください・・・」と
言いたくなるくらい壮絶な光景が繰り広げられます。

でも、猫は血管が細いし、確保しにくいらしく
そんなもんだろうと思っていました。

そんなある日、担当獣医さんがお休みの日に
抗がん剤の予定だったので代わりの先生に
引き継いでおきますので^^とのことで
お若いのですが見るからにベテランっていう感じの
先生にやってもらったときのこと・・・

採血数秒(担当の先生はいつも時間がかかる)
抗がん剤もぱぱっとやってくださり、じーさん暴れる暇がないんです。
もちろん、血管確保出来ているかちゃんと確認してくださった上で。

ええええええ?

すごく衝撃でした。

ここで私はようやく気付きました。
これは先生次第だということ。
あと保定も大事だとは思いますが。


担当の先生はおそらくまだ20代に見えるので
経験が浅いというのもあると思いますし
見てる限りでは採血は得意ではないようです。

もう一人の先生は30代から40代くらい?
経験豊富な感じもあるし、何より機転がきくんです。
採血数秒ですからね。


抗がん剤は漏れたら大変なことになるので
気をつけないといけないのですが
それも処置がすごく早いので安心するんです。

で、しばらくこちらの都合で担当の先生が
お休みの日に抗がん剤をもう一人の先生にしてもらっていました。
安心安全でノーストレスの抗がん剤投与です^^


そして先週です。
担当の獣医さんにいつものように抗がん剤をお願いしたところ・・・
失敗失敗失敗・・
一回目の失敗でじーさん 嫌がって怖がって恐怖で
大暴れ、噛みつくような子ではないのに噛みついてきたりしました。
あまりに暴れるので私も含め4人がかりです。
手足3本失敗し、そのたびにチクチク針を刺される姿を見て・・・
ぎゃー!と泣き叫ぶじーさんを見ているだけで私は心臓が
バクバクして、倒れそうになってしまいました。

そして、最後の足でようやく成功。
長い長い時間を要しました。
先生も緊張しておられて、見るのが辛いくらい。

本心としては「なぜこんなことになるのか?」と
不満がありましたが、先生も頑張ってくれたので
「うちの猫が暴れてしまってすみません・・・」と
言うと「僕の方こそすみません・・・」と謝ってくださる
優しい先生なんですよ。

ただでさえ余命限られているじーさんを
余計なストレス与えたくないという気持ちでいっぱいなのに
苦しめてしまう。
私自身もかなりダメージが残ってしまうんです。
次の抗がん剤の日のことを考えると憂鬱になってしまうんです。
またあの惨劇が・・・と

せめて担当の先生が性格的に合わないタイプだったら
担当を替えてほしいと正直に言うのですが
(採血の上手な先生にお願いしたい)
本当に良い方なので悩んでいます。
いまさら病院を替えることはできないし。

そして今日。
今日は血液検査だけなのに・・・
採血も失敗しました・・・
おかげでじーさんまた大暴れ・・・
最後の方は震えていました。

それで私すっかり落ち込んでしまいまして・・・
今後どうしようか本当に悩んでしまいます。
担当を替えてほしいというのは言えないし
さりげなく日をずらしてその先生が休みの日に
行くしかないのかな~・・・

そうなると抗がん剤の予定がどんどん狂ってしまうんですよ。

ああ・・・悩みます。





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by tidakapa-apa2006 | 2016-11-28 13:48 | ネコ | Comments(6)



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