旅するねこ毛

カテゴリ:ネコ( 216 )

新しい家族がやってきました。

先日ご報告しました新しい家族について。

13日に退院させ、我が家にやってまいりました。

検査結果はFIPを発症しており
生存日数は一ヵ月持たないだろうとのこと。

入院していた病院の先生はおっしゃいました。

今ここで入院させて適格な治療を行っているから
この子は生きていられる。
退院したらすぐにアカンようになると思うよ

治る見込みのある病ならば入院させてでも
治療してもらっていたと思います。
でもFIPは残念ながら致死率100%(時々99%とも
書かれています)の病気です。

しかもこの子はかなり症状が進んでおり
危険な状態

ずっとシェルターでさみしい思いをさせてきました。

余命わずかならば、残りの時間は家猫として
過ごさせてあげたい
せっかくシェルターから出られたのに
最後が狭いケージの中で、甘えることも出来ず
冷たい時間を過ごすなんて・・・

完全に私の独りよがりかも知れません。

退院させたらすぐ死んでしまうかも知れない

でも、それでもやはり家族として
家猫として一緒に暮らしたい、そう思いました。

食欲は全くなく、病院でもずっと強制給餌だったようです。
黄疸も出ており、腹水もたまっています。

その状態で我が家へやってきました。

今までの病院はシェルター対応の病院だったので
私のかかりつけの病院へ連れていき
治療を引き継いでいただきました。

こちらの先生の予後も同じ。

覚悟は出来ていますと答えました。

だけど諦めませんと。

ここまで症状がすすんでいるともう出来ることは
ないので、毎日の点滴と抗生剤とステロイドの投与を
自宅で行うくらいしかありません。

食事は相変わらずとりません
昨日まで強制給餌をしていましたがそれでも
シリンジで一回分の量を飲み込ませるのに
一苦労です
かなり弱っているのに全力で嫌がりますので
それがストレスになるかなと気の毒になり
今日はまだあげていません。

先生には今まで強制給餌を続けていたが
激しく嫌がるので、強制給餌をやめるかもと
お伝えしました。


太助の旅立ちがあって、夫もまだペットロス状態であるのに
受け入れてくれたことに感謝しています。

時々
「全く食べてくれない子がいると太助の時を
思い出して落ち込む」などと弱音を吐きますが
朝の点滴の時に私が一人でやろうとしていると
手伝いをしてくれます。

猫愛はもともとそんなにある人ではありません。
自分の猫が一番大事という人です。

でも私がこうして保護猫に関わるようになり
その保護猫を受け入れると、ちゃんと面倒も
見てくれます。

優しい人です。

理解してくれる家族がいて、良かったと
心から思っています。

それにしても、太助の病気も難病でしたが
この子のFIPという憎い病気。

調べれば調べるほど絶望的な気持ちになります。
それでも、一日でも長く一緒に暮らせたらいいな
それだけを願っています。

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by tidakapa-apa2006 | 2018-01-16 18:01 | ネコ | Comments(0)

覚悟

昨日、保護猫シェルターの具合の悪い子を
再び病院へ連れて行きました。


先日もエコー見てもらって血液検査を
していただいたのですが
昨日はレントゲン、再度血液検査、そしてまたエコー
(ちなみにここの先生は超有名な先生です)
症状は思わしくなく、先生にはもう病名はわかっていたみたいですが
検査結果と照らし合わせながらきちんと説明するとのことでした。

FIPとコロナウィルス、他は病名忘れましたが
その検査を外部に回すから

とのこと。

結局昨日は、熱が40.5度もあり、シェルターに
戻すと無人だし、心配だったので入院させることに
しました。

この子は特に私が可愛がっている子なんです。
以前たーくんに似ているブタ猫をここで紹介しましたが
その子と同じくらい気にかけている猫です。

この子は非常に内向的な性格で
いつも数匹の猫にいじめられています。
なので段ボールにこもってしまって箱から出たことが
ありません
お世話するようになって数カ月経過しましたが
この子が箱から出て歩いているところを見たことが
ありません。

トイレは近くに置いてあるのでトイレにはちゃんと
行くし普通に歩くのだけど、とにかく内向的というか・・・
猫が苦手なのかも知れません。

人間のことは大好きで行くといつも
一番に「ニャーンニャーン」と呼ぶのです。
そして抱っこをせがむ
もう、めちゃくちゃ可愛い子なんです。

その子が病気・・・

しかも難病かも知れない
もしもFIPだったら・・・

いや、考えるのはやめよう
検査結果を待とう。

今までずっと寂しい思いをさせてきて
いじめられてストレスもかなりのもの

そして病気になってしまった。

こんな子をもうシェルターには戻せない
じゃぁどうするか。


保護猫シェルターのスタッフは私以外は
みな保護猫に関わっていて、代表の方などは
FIPの猫、腎不全末期、他にもいて合計8匹の猫を
抱えていらっしゃいます しかも一人暮らしです。
外猫のエサやり活動もされており仕事もして
他にも色々忙しい方です。

他のスタッフも保護猫が沢山家にいて
厳しい状態。

代表の方が引き取りを検討していましたが
8匹の猫の中にあの子を置くのは
あの子にとって幸せかどうかを考えた時に
「アパさんはムリでしょうか」とたずねて
こられました。

私自身の気持ちはもう決まっていました。
いつかあのブタ猫と暮らすことを夢見ていたけど
まずはこの子が先だ。
今まで我慢してきた分愛情を注いで
一緒に暮らしたい そう思っていました。

でも私の一存では決められないので
時間をくださいと、昨日は保留にしました。

そして帰宅し、夫に相談
夫は即決でNG

理由は

夫も次に猫を飼うならあのブタ猫(夫も気になったみたいで
2回ブタ猫に会いに行きました)しか
考えられないと思っていた

しかも病気でFIPとかだったらまた自分たちの
生活が制限されるし、お金もかかる

何より、太助の時にあんな風になった私を見て
もう二度とあんな思いはしてほしくない
最初から死ぬと分かってる猫を引き取るのは
辛いから嫌だ


そういう事で反対されました。

夫の言うことはもっともです。

でも私は言いました。

私も難病の子を引き取るのはつらい
でもあの子はもう私の中で家族になってしまった
一緒に楽しく暮らしたい
他に引き取り手がいないなら私が一緒に
暮らしたい 
迷惑かけるかも知れないけれど、お願いします

頭を下げました

考えさせて と昨日はそのまま寝室に
入っていった夫

そして今日、

「どうせ俺が反対しても飼うんだろ」

と、OKしてくれました。

本当に優しい人です ありがたいです。


ばーさんとの相性もあるけど
もしFIPだったら便から感染する可能性とかあるようなので
どのみち隔離して飼うことになりそうです。
一部屋 その子用にする必要がありますね
大きめのケージを用意し、快適に過ごさせる準備を
しようと思います。

まだFIPと決まったわけではない
もしかしたら、検査結果は何もないかもしれない。

それを願うことにします。


そういうわけで、新しい家族が増えるかも
知れません。
病名が分かり、無事にうちの子になった時には
きちんと紹介させていただきますね。

とりあえず覚悟です。

また気を引き締めて命と向き合う覚悟。
しっかり楽しくやっていけたらいいなと思います。



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by tidakapa-apa2006 | 2018-01-05 08:48 | ネコ | Comments(8)

あけましておめでとうございます。

いよいよ2018年ですね
今年もぼちぼち更新ですが、よろしくお願い致します。

まずはばーさんの報告です。
かかりつけの病院に行き再度見ていただいたものの
原因分からず。
もう少し様子を見ましょう、と点滴のみしていただき帰宅

その翌日から少しづつ食欲が戻ってきて
今は元気です。

あれはなんだったんだろう
シニア猫あるあるなんでしょうか。
保護猫シェルターのスタッフの猫も20歳と
高齢なのですが、5日何も食べなかったことがあるとのこと
その後復活し、今はわがまま言いながら元気だそうです。

まぁでもこういうこともあるんだと思うようにします。
よぼよぼのばーさんですから。

とにかく良かったです。
ばーさんまで失うことになったら・・・と思うと
もう怖くて怖くて最悪の事ばかり考えてました。

正直に言いますが、猫はどの子も可愛いと言っておきながら
私はたーくんとばーさんだったらたーくんに
深い深い愛情を注いでいました。
それは夫も同じです。
でもわざわざこうして書かずとも
ブログをお読みになってくださっている方には
お見通しかも知れませんね。


どうしてもばーさんとは壁があって
何を考えているか分からないし、こちらの気持ちも
なかなか通じない。

たーくんは違いました。
私達の事が大好きで、いつもべったりの子でした。
会話もちゃんとできたし、大体のことは通じていたと
思っています。

ばーさんに何かあっても、太助ほどつらくは
ないだろうから、大丈夫、何かあっても
乗り越えられる、そう思っていました。

でも年末に何も食べない日が三日続き
あんなにうるさいばーさんが静かに伏せている。

怖くて怖くてたまりませんでした。
もう逃げ出したくなりました。
あんな思いをするのはごめんだ、そう思いました。

やっぱり家族ですもんね
なんだかんだ言ってもずっと一緒に暮らしてるのだから
悲しくつらくないわけがありません。
改めて感じさせられました。

たーくんのことは少しづつ前へ進めていると
言いながら先日夫と食事をしながら
たーくんの写真を見ていたら、自分でも抑えきれず
「たーくんに会いたい 会いたいよぅ」と
号泣してしまいました。

突然泣き出した私に夫も戸惑い
「太助は死んだんだ!かえってこない!」と言われ
色々言われているうちに落ち着いてきました。
太助の写真を見ると涙がこみあげてくるので
普段なかなか見る事が出来ません。

ホント、いつか笑いながら写真を眺める事が
出来るようになりたいです。


保護猫シェルターですが
やはり私は今の活動が限界です。
ボランティアという感覚ではやっていません。
だって私のやっていることは多頭飼い崩壊した家庭から
引き取った猫のお世話だけですから。

お水を替えて、食事を与えて
トイレ、部屋の掃除
猫と遊んで猫の様子を見て・・・
帰ります。

ただの猫の世話係なんです。
それ以上のことは出来ません。

もうすでに自分の猫のように
可愛くなってしまっているのでこの子たちに
どれだけお金がかかっても面倒見ちゃる!
そんな思いです。

そして今気がかりなこと。
一匹の猫が調子悪くて、熱を測ったら
40度超えてました。
お正月だけど診てくれる病院に連れて行きました。
すると黄疸が出ていて重症
肝臓が悪くなってるとのことでした。

この子も特に可愛がっている子なので
もう心配で心配で何も手につきません。

こうなっちゃうんですよね私。

だから、夫は猫に関してメンタルが弱い私に
こういう活動はしてほしくないと言います。

自分でもわかっているんです。

もう、とにかくつらい。

シェルターに関わっているとこういうことが
増えていくと思うんです
個人の家で飼われている猫よりも
はるかに病気になる可能性が高い
実際シェルターにはエイズの子が
2匹いますし。

ばーさんが復活して、ようやく平穏な時間を
保っているところへ今度は保護猫の病気

もう、私無理かな(精神的に)

そう思ってしまう。
あの子がもし死んじゃったらどうしよう
そう思うだけで辛くて辛くて

お手伝いをしてみて分かった事

猫のボランティアは私にはできないです

コメントをくださった方も書いておられたのですが
猫ボランティアさんがいてくださるおかげで
私のようなヘタレは救われています。

ボランティアさんのおかげで
少なくとも数匹の猫は幸せになってるわけですから。

本当にありがたいです。

私は今のシェルターのお手伝いをどこまで
出来るか正直自信をなくしています。

もうみんなみんな可愛いんです
週に3日ほど行っているのですが
性格もわかってきてどの子も個性があって
可愛い

今では保護猫シェルターの子というよりは
自分の家族のように思っています。

シェルターは私の家からは
電車乗り継いで1,5時間ほどのところなのですが
いつも、もうすぐ会える!という気持ちで
行っています。

もう一刻も早く良い里親さんが
見つかって欲しいです。

一匹でも多くの猫が幸せになれますよう
今年も猫で一年が始まります。


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by tidakapa-apa2006 | 2018-01-03 11:30 | ネコ | Comments(2)

ばーさんの具合

ばーさんの具合がよくありません。
この2日食事を摂らないんです。
いつも夜鳴きで大騒ぎしていたのに
今はそれもありません。

昨日病院へ連れて行ったら熱が40度超えてました。
そりゃしんどいわね
食欲もないでしょう。
原因は何かというと分からない。
血液検査でエイズ検査と白血病の検査も
していただきましたが陰性。

特に異常は見られず。

点滴と抗生剤注射をしていただき帰宅。
体重は2,85キロ 軽すぎます。

もう16歳だから何があってもおかしくない

とは言われました。
それはわかっているのだけど・・・

原因が分からないというのが一番怖いです。

もしかして保護猫シェルターから
菌を持ち帰ってきてしまったのかなと
心配になります。

以前ノミがいたんですよ ばーさんに。
16年完全室内飼いで初めてのノミです。
これは間違いなく私が持ち帰ったのだろうと
ばーさんに申し訳なく思いました
ばーさんごめんね。
すぐにレボリューション対策をしました。

生き物を飼うのって、癒されるし
豊かな毎日を過ごせるけど病気になったり
亡くなったりするのが本当に辛い。

今、ばーさんの具合が悪いことが本当に心配です。
今日も食べないし。水も飲まないし。
また明日病院へ連れて行こうと思います。



全然更新しないのに、なぜか毎日たくさんの方が
見に来てくださっています。
なぜでしょうね。

いつもありがとうございます。
今年の更新はこれでおしまいです。

私にとって
今年は人生で最悪の一年でした
激動すぎて・・・
辛く悲しいばかりの一年でした
正直死にたくなりました。

でも、ネコに救われました。
今でも太助を思うと切なく悲しいけど
保護猫シェルターのお手伝いをするようになり
少しづつ前へ進めていることを実感しています。

これからますます寒くなります。
外猫さんが気になります。
どうか無事でこの冬を乗り越えることが
出来ますように。
猫ボランティアをされてる皆さまが
体調など崩されませんように。

そして、こちらを読んでくださってる皆さま
今年一年ありがとうございました。

みんな、みんな
来年も良い一年になりますように。




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by tidakapa-apa2006 | 2017-12-26 18:29 | ネコ | Comments(6)

やっと半年

たーくんが私たちの前からいなくなって
お空にいってしまってようやく半年経過しました。
ずいぶん年をとった気がするし、
ずいぶん月日が流れた気がするのに
そうか まだ半年か・・・となんとなくがっかりします。


私は、といえば元気です。
実は今仕事の合間に保護猫シェルターのネコたちに
関わっています。

掃除、ごはんあげて、猫と遊んで。
のんびりシェルターで過ごす。

10数匹の猫がいて、最初はどの子がどの子か
分からなかった。
でも行く回数が増えるにつれ、顔と名前が一致し
性格や関係性がだんだん見えてきました。

友人に言われた一言がきっかけで、というと
彼女に悪いけれどそれが引き金になってしまったのだから
しょうがない。
その一言がきっかけで、友人とは怖くて
会えなくなってしまって、もう一生私は
友達なんかいなくたっていい 
死にはしない 一人で構わない

ずっとそんな気持ちでした。

そんなことを言うと
天国の猫が悲しむ、とかなぜか言われてしまうのですが
悲しむわけないじゃないですか。
そんなの猫には関係ないことですよ。
友達がいなくたって、一人でいたって
自分がそれでよしと思うのならそれでいいの。
ネコがそんな私を見て
心配するなんて、そんなことはありえません。
それはたーくんのこと 私はちゃんとわかっています。
なんでもこじつけるのはやめてもらいたいです。

保護猫に癒されて、何匹もうちの子にしたいなって
思うネコはいるけど、まだその時期じゃないと
思っています。
夫が大反対をしています。
私が本気を出せば、強硬手段に出ることは
他愛もないことで、今までだってそうしてきました。
でも今はそうする気力がない。
ということは、まだ、早いのだなと思っています。

気がつくと泣く回数が減ってきていました。
考える事は、保護猫の事ばかり。

こう書くと、たーくんのことは忘れたんかと
思われそうだけど、脳内はたーくんのことだけ。
それが基本
でも今までは、その他に何も考える事がなかった。
楽しくなかったし、なんでこんなに毎日が
虚しいんだろう。それだけ。
でも今は保護猫のことを考えては、くすっと笑ったり
あー明日は様子見に行けるな 楽しみだな・・・なんて。

少し前へ進めています。

先日、引っ越ししたところの敷金が
ようやく返ってきました。
悪徳不動産屋で、なんやかんや難癖つけられて
かなり揉めたんです。

めんどくさくなって、だったらもういらんわ!って
思ったのですが
夫が俺は敷金いらないから、もしお前がいるんだったら
やる、自由に使っていい と言ってくれたんです。
もともと夫は争いが嫌いな人。
ごちゃごちゃ言われた時点でもうめんどくさいと
なってしまったようです。

私は、夫にたずねました。
敷金返還の件私に任せてもらっていい?
もし全額戻ってきたら全部寄付していいかな。

いいよ 好きに使って

この一言で燃えました。

国土交通省のガイドラインを引っ張り出し
クロスは6年で減価償却終わっとるやろ!
文句言いました。
その他もあーだこーだうるさいから
最終的に訴訟を起こすというところまで
行きました。
こちらが間違ってるならそれで構わない
どちらの言い分が正しいか、きちんと
判断してもらいたい 
私が間違っているならば土下座でもなんでもしますよ

取り戻すのに時間がかかりましたが
裁判になったら、負けると思ったのか
こいつめんどくさいなと思われたのか
最終的に敷金は全額返金されました。

そのお金は保護猫ボランティアさんへ
全額寄付します。

複数カ所あるので、振り分けると少額に
なってしまうのが申し訳ないのだけど
ないよりマシですもの。

困っている猫を助けたい
いつも、そう思っています。


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by tidakapa-apa2006 | 2017-12-06 22:07 | ネコ | Comments(2)

ばーさんとの関係

ラプロスをやめて、数日経過
ばーさんとの関係は少しだけ、
修復されたような気がします。

近づいても逃げなくなりました。
薬を上げているときは近づいただけで耳を後ろにきゅっと
まげて、腰もおとして逃げていたんですよね。

もともと抱かせたりしない猫だし
コミュニケーションは普段からあまりとれない
だから、薬をあげるようになってさらに距離が出来て
辛かったのですが、少し落ち着いてきて
良かったなと思います。

冬になると、太助がいつも寄ってきて
私達を温めてくれた。
今年、太助がいなくなって初めての冬。

寂しいなぁ。

ペットがいなくなるそれは、
家族がいなくなることより、はるかにつらく
堪えるというのをよく聞きます。

本当にそうだと思う。
いや、人によって違うと思いますよ そりゃ当然。

でも私にとっては太助を失ったことは
何より辛い。

ほんといつまでうだうだ泣いてんでしょうね。
生き物なのだから死なない方がおかしい
逆に不老不死なら怖いって。

分かっているんだけどね。

普通の生活でいつまでもこんなにペットの死を
引きずってられるとうっとおしいだろうし。
だから口にはしません。
ケロッとしています。

自分のブログくらいは本音でいいじゃないかと
そう思っています。



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by tidakapa-apa2006 | 2017-11-21 07:30 | ネコ | Comments(4)

ラプロスやめました。

散々悩みましたが、ばーさんもあと何年生きるか分からない
少なくとも我々より短い一生です。
その残された短い時間をプイッとされながら
暮らすのもつらいし・・・
やめようか。

話し合い、そうすることに決めました。
散々悩んで悩んで決めたこと
中途半端に始めて、結局やめて
いつだって人間の都合ですね すみません ばーさんや。

でも不器用な人間はこれでも一生懸命悩んだんです。

毎日の投薬は私にもストレスだったから
気が楽になりました。


たーくんが、旅立って5カ月が経過しました。
保護猫に関わるようになって、考える事が増えて
少しだけ前へ進めたような気がしています。

こうやって、人間は歩いていくのだな。


だけど先日深夜に夫がトイレで
「なんで動かないんだよ なぁなんでだよ太助!」と
たーくんに向かって話しかけてる声が聞こえてきました。
おそらく私は寝ていると思ったのでしょうね・・・
写真に向かって言ってたんだろうな。
夫もまだまだ辛いんだなぁ。

祭壇の他にトイレにもたーくんの写真を飾ってあるんです
臭くてたーくんは嫌かも知れないけど・・・
トイレでじっくり会える^^
そう思って写真を置きました。

こんなにも愛しい こんなにも恋しい




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by tidakapa-apa2006 | 2017-11-06 19:48 | ネコ | Comments(4)

ラプロスをやめるかも知れません。

a0091291_12463985.jpg
何回も載せてるような気がするけど、大好きなたーくん☆
穏やかな、良い表情^^


今日はばーさんの血液検査の日
特に異常はなく、腎不全の進行も見られず。
これがラプロスの効果かどうかは分からないとは先生の弁。
私もそう思う。
ラプロスは新薬だし、期待しているようでしていない。

ラプロス やめようかと思っている。
もともと、私達とばーさんの関係性は微妙な感じで。
たーくんとは気持ちが通じ合っていたし、たーくんは
私達の事が大好きでした 特に夫のことを。
ばーさんが私達のことを好きでいてくれているかというと
正直自信がない。

猫も人間と同じように色んな性格の子がいる。
ばーさんは、ちょっと気難しいんだよね。
そして、なついているようでなついていないような?
よく分からない関係。

もともとそういう関係だった私達の間に「ラプロス」が入ったことで
バランスがさらに崩れた。

ばーさんが私たちを警戒するようになってしまった。
ばーさん専用の猫小屋にこもって出てこなくなる。
ごはんとトイレの時にそーっと出てきて、私たちが少しでも動くと
びくっとして小屋にこもる。
実はもうずっとそういう暮らしが続いている。

出てこないものだから、投薬の際には小屋から引っ張り出さねば
ならず、いやーっやめてーっと叫ぶばーさんを引きずり出し
投薬。非常につらい作業を毎日2回も行っている。

私がもう限界で、夫にラプロスやめないか?と相談。
ばーさんにも負担だし、ラプロス飲ませるようになってから
もともとあいまいだった関係が悪化した、小屋から出てこなくなったことは
大問題だ、と。

夫はばーさんのためを思って飲ませているのだから
続けたい 俺はもう猫が苦しむのを見たくないと。

気持ちはわかるのだけどね。

こういうことは両方の意見が合致しないと何とも言い難いので
今日、先生に相談してみた。

ラプロスが必ず効果があるかといったら、そうとも言い切れないし
何とも言えないので、ばーさんがそこまでになってしまったのなら
無理に飲ませなくてもいいかなと僕は思います、と。

先生はそう言ってくれるだろうなと思ったんだよね
ホントに穏やかないい先生です 太助の闘病中私は
色々失礼なことを言ったにも関わらずこちらの気持ちに
寄り添ってくれる優しい先生。
今日も「その後いかがですか?」と聞いてくださったので
つい、太助への思いを打ち明ける。
まだまだ時間はかかりそうで・・・と。
静かに聞いてくれて、色んなことを思い出し、
その場で泣きそうになったけれど
帰宅まで我慢して、太助の骨壺を抱きしめながら
大声で泣いた。スッキリしたなぁ。


この病院へ行くと、いつも
皆さんがいつまでも元気で幸せに暮らせますようにと
願わずにいられなくなる。

さて、ラプロス。

私は、ばーさんがそこまで嫌がって小屋から出てこなくなるほどなら
もうやめてもいいんじゃないかと思っているので
夫を説得してみようと思う。




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by tidakapa-apa2006 | 2017-10-25 13:03 | ネコ | Comments(2)

ボランティアとしての資質

a0091291_09121629.jpg
私という人間はボランティアにつくづく向いていないと思います。
出来ることは、後方支援(物資や金銭の寄付、その他)のみ。
ここでは、猫に関わるボランティアに限定して書きます。

色んな猫ボランティアさんの話を聞いたり、活動を知ると
到底私にはできないと改めて思い知らされるのです。

大体皆さん ご自分のところでも猫を飼っておられる。
まずはそこからスタートなんでしょうね。
飼い猫を通じて、色んな猫事情を知り、外の猫に目を
向けるようになる。私はそうでした。

猫ボランティアはいつか終わりが来たらいいなと
思いますが(猫がみんな幸せになったらという意味)
終わりのない、底なし沼です。←もうちっと表現なんとかならんか

a0091291_09123681.jpg
ご自分の猫が病気でも、外の猫を世話しに出かけないといけない状況。
見ていると、みなさん本当に時間がありません。足りていません。

私が、寄付以外でほんの少し、保護猫に関わるようになったのは
たーくんの闘病中真っ只中でした。
そのときはありとあらゆる病気の情報を知りたくて、そして
近い将来必ず訪れる別れについて、
旅立った猫の飼い主さんのブログなどを読んでいた時期。

そんなときにかなりひっ迫した状態のブログを見つけてしまい
たまたまそのときはたーくんは安定したときだったので
夫が家にいるときだけ、手伝いに行くことにしました。
それでも家を空けたのは2時間だったのでたいしたことは
できませんでした。

その頃は一番大変な時で、行くたびに猫が死んでいたり
糞尿から虫が湧いていたり、という惨状でした。

そうこうしているうちにたーくんの容体が悪化し
いっときも目を離せない状態になってしまいました。

保護猫の方も行くたびに、生存確認をするほどの惨状で
様子を見に行く人もおらずみないっぱいいっぱいで
私にも連絡が入りましたが、私は行けませんでした。

皆さん、遠方から来ていて、私が一番近かったのです。
自転車で行こうと思えば行ける距離でした。
それでも、たーくんから離れたくなかった。
夫が見てくれるほんの2時間 留守にすることも可能でしたが
もし、私がほかの子のお世話をしている間に容体が急変したらと
思うと、到底そんな気持ちにはなれませんでした。

ほかの方も、末期の病気の子を抱えたり
目が離せない子がいるのに、来ておられたりしていました。
家にいたいけど、関わってしまったし、ここの猫も
心配だから、と。

それを聞いて、私にはボランティアはできそうにないなと。
私は時間があるならば、できるだけ自分ちの子と
一緒にいたいです。

お金だって、猫のために働いてる人も多いです。
私は、まず自分の暮らしを優先させます。
次に、我が家の猫のための貯金。
そして、次が外の猫のためのお金です。

もう服とかそんなものに関心がないから
今まで費やしていた分を回すことができるので
沢山寄付できるかなと思ったりするのだけど思うようには
いきませんね。

a0091291_09310002.jpg

私は、ここでもさんざん書いていますが
人間が苦手なので例えばどこかで正社員なり
派遣社員として勤務したとして、毎日同じ人と一緒に
仕事をするということがもうできなくなってしまいました。
登録している会社には事務系の派遣は3か月までとお願いしています。
たまに3カ月くらいの派遣は行きますが、当然更新をお願いされますよね。
企業から更新してと言われるのはありがたいことです。
だけど、つまらない会話に加わったりしないといけない一時間の休憩とか
それ以外も、本当に苦痛で、苦痛で、すごいストレスなんです。

私をご存知の方は理解してもらえると思いますが
ぱっと見、にこにこして(自分で言います)非常に愛想がいいです。
だから、表面上は受け入れてもらいやすいんですよね。
でもねーこのブログは本音漏れ漏れ・・・
こんな人間なので、人付き合いが本当にしんどいんですよ。
もう今なんかは死ぬことばかり考えてますから
人付き合いを円滑にしようなんてこれっぽっちも思いません。

人は死ぬ時は一人だし、本当に困った時に誰も助けてくれなくても
仕方がない、それは自分で作ってきた自分の歴史だからと思ってます。
あ、死ぬことばかり考えてるというのは自殺願望とかじゃないですよ。
人生半分過ぎて、未来と考えるより自分の終末の方がしっくりくるんです。
今の暮らしがダイレクトに老後につながる、そんな感じに
日々生きています。

話がそれましたが、本当はもっと稼ぎたいけど
今の自分には短期派遣や、単発のバイトでつなぐのが精一杯です。


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もっと稼いで、猫貯金もして、寄付もして・・・
暮らせたらなって思います。


さて、さっきからちょこちょこ登場するこの猫。

先日恋に落ちたブタ猫です。

あれからまたお手伝いに行ってきました。
今度は一人で行ってきたので、ゆっくり堪能できました
顔はね、似てるってほどでもないの。
でも表情やたたずまいが似てるんです。
行くと、いつの間にかピタッとくっついて寄り添ってきてくれます。
お腹の匂いも嗅がせてくれます。
つい、腕枕で一緒に昼寝もしちゃいました。
そんなことまでさせてくれるんです。
そして、たーくんと一緒でほとんど鳴かない子です。

掃除している間もいつの間にか近くでじーっと見てます。
そのたびに愛おしくて泣けてきて、手を止め、撫でる。

去勢したオスは太りやすいと言いますがこの子はヤバい。
かなり太ってて心配です。

他のシェルターの猫はどうなってるのでしょう
ここの場合は、一日に一度誰かが入るのですが
その時にフードを置いていくんです。
翌日まで足りるように。

ロイカナとかピュリナとかです。
そして缶詰はその場であげて食べ終わったら片付けて帰る。

常にフードがある状態だから、食べ放題で
もりもり食べる子なんかはこんな風になっちゃうんですよね。
猫のこと、よく分かりませんが、良くない環境だなぁと思います。
保護猫だから、おいしいものを沢山食べさせてあげたいというのは
分かります。
それに人間がずっとついてるわけではなく、一日に一回だけ
様子を見に行くという環境なので、やっぱり置きエサは必要ですよね。

でも・・・

こんだけ太ってしまったら体に負担かかるし、膝も悪くする。
心配です。

他の子はそう太ってる子いないんだけどなー
この子はひどい。
抱くとずっしり重く、すでに肉で自分の肛門を舐めることが
出来ていませんでした。

うちの子にしたいなぁという気持ちはいつも抱えています。
でも無理だろうな。

他にも可愛い子が沢山います。

これから猫と暮らしたいという方はどうか
命の期限がある猫や、保護猫を!
思い通りに暮らせなくなるかも知れないけど
それでも、出会って良かったと、猫はそんな日常を約束してくれます。


※ボランティアに資質も何もあるかい!困ってる猫を助けたいそれだけじゃ!
もちろんそうですが、あえて自分に置き換えて使った表現ですのでね~

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by tidakapa-apa2006 | 2017-10-24 10:02 | ネコ | Comments(2)

人間には猫と暮らす人生と暮らさない人生、その二つしかない。

タイトルは山田稔明さんの名言です。
「猫と五つ目の季節」で、出てきます。

わたしの好きな部分。


「まあ、一番大切なのは心の準備だな。猫を飼うということは
家族が増えるということで、猫は主人が世話をしないと生きていけないし
大事なカーペットに毛玉を吐くし、人間より早く歳を取る。
長い旅行が出来ないとか、猫のために犠牲にしないといけないことも
たくさんある。日常生活が一変するのを覚悟したほうがいい。
それでも、おれは猫のいる暮らしを選ぶけどね」

その言葉を聞いて、僕は猫背気味の背中をすっと伸ばして答えた。

「遊里さん、人間には、猫と暮らす人生と猫と暮らさない人生、
その二つしかない。そういうことですね?」



むさしの猫マルシェに行ってから
聴くアルバムは山田稔明さん。
ずっとずっと聴いています。
いいです すごく。


さて、とよた真帆さんの「もふもふ猫まみれ」読みました。
とよた真帆さん、5匹の猫と暮らしておられて
うち4匹は保護猫だそうで。
困ってる猫を見つけたら放っておけないとのこと。

私も放っておけない。だから出会いたくないです。
卑怯な人間ですが、猫が困ってそうな場所に近づくのが
怖いので近寄らないようにしています。
自分に出来る限界が分かっているから避けて生きてます。
どうしても出会ってしまったらそれは必然なのでしょう。

とよた真帆さんの猫エッセイを読んで
やっぱり先住猫がいる場合新しい猫を迎えることは
難しいのだな・・・と考えさせられました。
猫の性格にもよるんですけどね。


最後に書かれていたこと



これまでにたくさんの猫を見送ってきましたが、
愛する猫を亡くすと、どんなに手を尽くしても
「あのときこうしていたら長生きしたかもしれない」と
自分を責めてしまいます。でも正解は誰にも分かりません。
最終的には「自分は最善を尽くしたのだ」と納得するしか方法は
ないのだと思うのです。

甘えん坊で、私にべったりだったしーちゃんを失った後、
私の喪失感は大きく、一年くらいは気持ちが不安定になりました。
私の場合、猫が死ぬと、自分の中の「何か」が同時に死んで
一緒に天国で付き添っている感覚になるのです。
その「何か」は復活することはありませんが、時間が癒してくれて
思い出になり、次第に「乗り越えたんだな」と思える状態になります。



私の状態はまさにこれなんです。
自分の中の「何か」が死んだ 
だから、こんな風になっちゃったんです。
そうか、一年くらい不安定な状態でも大丈夫なんだと
なんだか安心しました。

友達と会えなくなりました。
傷ついたらどうしようと怖くて不安な気持ちが
襲ってくるようになってしまったのです。


太助のことで、ナーバスになっていた私は普段なら
そんなこと気にもとめなかったのかも知れない
いや、もともとネガティブ思考なのでもしかしたら
太助のことがなくても感じ方は同じだったかも知れません。

闘病中に、今日か明日か、という毎日を送っているときに
「猫ちゃん元気?」というメールをくれたり
亡くなってから一ヵ月も経っていない時
「そろそろ会おうよ」と言われ、
「まだ人と会える状況じゃないからごめんね」と言うと
「まだ泣いてるの?いい加減立ち直ったら」と言われたこと。

猫ちゃん元気?の時には
元気なわけねーじゃん 一生懸命病気と闘ってくれてんだよ
せめて容体はどうかと聞いてくれよと正直腹が立ったし
いい加減立ち直れの時は
そうか 普通はもう立ち直ってる時期なんだ・・・
自分はいつまでも過去にしがみついてダメな奴だと
自分を責めました。

だけどそうじゃないんですよね
分かってます。
彼女が私や猫のことを気にかけてくれていたこと
闘病中何度も会おうよ、と言われ、出かけられる状態じゃないし
そんな気持ちにもなれないと断っていたけど
渡したいものがあると言われたので、家の近所まで来てもらって
会う時間も僅か30分でした。
夫がいてくれたので夫に留守番を頼んで出かけました。

すると煮物を作って持ってきてくれたんです。
多分、ろくなもの食べてないだろうと思ったから・・・と

そんな優しい人なのに
私の心の狭さが、彼女と会うことをどうしても拒否してしまって
今でも会えない状態です。

他の友達にも怖くて会えなくなってしまいました。


こういうことだって、時間が癒してくれるんだろうなって
少し安心しました。
私はおかしいのだろうかと思いもしたけど
おかしくはないのだと。

普通に暮らしてるんですよ 仕事だって行ってるし。
ただ、心が死んでる感じです。猫の事以外では。
頭の中にあるのは猫のことしかなくて今は
猫のことを考えるだけで、なんとか前へ進んでいけてる感じです。

ペットロスって色んな形があるんですね。
自分はこういう風になるんだと。
ばーさんのこともあるし、もう一回こんな経験しないと
いけないんだと思うと暗い気持ちになりますが
それはその時考えます。

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by tidakapa-apa2006 | 2017-10-21 09:50 | ネコ | Comments(0)



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