最近バリ関係の本が(ガイドブックは除く)出ていないのでつまんねぇ・・・
と思っていたところに先日発見したこの本。
「くらたまとフカサワのアジアはらへり旅」
ソウル、バリ、香港、タイ、シンガポールなどの旅エッセイ。
主に食べ物を中心とした旅日記なのだけども・・・
バリだけでもけっこう載っていたので迷わず購入。
わたしゃこの本を読んでバグースジャティに行きたくなってしまいましたよ。
高くて行けないけど・・・
全体的にここでのバリはリッチな食い倒れなので
ちょっと真似できないんだけど、読んでるだけでバリにトリップできて
なかなかよかったっす。
しかし女二人でジンバラン(イカンバカール)で5000円とは・・・
食べすぎじゃね?
私は大きなえびを食べたいのだけど、いつもどう~しても値段が
気になっていまだに食することが出来ず・・・
なんだかんだ高いんだもんな イカンバカール・・・
そうそう、ソウル編ではポンテギ(カイコのさなぎ)が出てきて
読んだだけであの虫臭を思い出して気分が悪くなってしまったアパ。
ソウルの街角であちこちに山積みしてあるサナギ・・・
あのにおいはいかんよなぁ~・・・
もともと食べることにチャレンジ精神がまったくない私は
もちろん食べたことがないのだが、あの臭い・・・
おいしいのですか?