「森崎書店の日々」を読んだ。
突然恋人に、ほかの人と結婚するからと告げられ
傷心の主人公が、叔父の営む古本屋に居候することになり
少しづつ変化していくというお話。
これがものすごくよかった。
泣けて泣けてもう。。。
舞台も私の好きな感じだったのもよかったな。
神保町という古本屋街?とか。
喫茶店とか・・・
コーヒーの香りや古本のカビくさい感じとか
主人公の息遣いとか。
そういうものをふっと感じて優しい気持ちになれたり。
この小説は映画化されていて、
主人公が大好きな菊池亜希子ちゃんだったもんで
余計に感情移入しちゃったのかも。
これからもますます本を読もう!
色んな世界にワープしよう!
最近は再び高山なおみさんの日々ごはんを
読んでいたり。
ブログもいいけど、やっぱりページをめくるのが
いいな。
長いこと決めかねていた愛猫の歯の治療を
することになった。
さらに高齢になり、麻酔に負担がかかる前に
やっておこうということになった。
痛そうだからね。
見積もりとってもらったが・・・
すごい金額だ。
ごめんね もう少し通院生活頑張ってね。
私も一生懸命働いて、治療費を稼ぐよ!!