旅するねこ毛

勇気を出しました。

先週 じーさんの抗がん剤治療について悩みを
ぶちまけてしまい、ご心配をおかけして申し訳ありません。

あれから何も手につかず、ずっと考えていました。
私自身もあの現場にいることがかなりストレスになっており
疲労がたまってきました。
こんなこと言っちゃダメなんですが。
でも、正直な気持ち、闘病生活も5か月目に入り
疲れがだんだん出てきたのはあります。
それでも、じーさんが穏やかに一緒にいてくれるならば
こんな生活がずっと続いても構いません。


治療について・・・


夫に相談すると、夫は先生に任せるしかないといいます。

それは夫があの状況を知らないから言えることなんだと
思うのですが、夫と私は猫の治療に関しては
考え方が完全に違います。

食事量を細かく計量しレポートすることも
夫はそこまですると精神的に疲れてしまう 
そこまで細かくしないでもいいんじゃないかと言います。

それも一理あるのはわかっていますが
実際通院しているのは私であるし、
食事を管理しているのもほぼ私です。

「この味をこの間すごく食べてくれたから記録しておこう」
「先週この抗がん剤を打ったときの一日平均食事量30グラムだった」
「この抗がん剤の時はそこまで食欲が落ちていなかったな」

など、把握できるのが安心なんです。
それは無駄なこと 細かいことなのでしょうか。
人によってはそうかも知れませんが、せめてどのくらい食べていたかなど
把握しておかないと安心できないのです。
薬を飲ませる、抗がん剤を打つタイミングの判断材料になりますから。

自分がされてるなら何度失敗されてもいいです。
自分ががまんすればいいことですから
でもじーさんは小さい体で、私たちのもっと一緒にいたいという思いで
延命治療をされて頑張ってくれているんです。
私に出来ることは、じーさんのいつまで残されているか分からない時間を
穏やかに過ごせるよう守ってあげること それしかありません。

そして何か生じたときに判断するのも獣医師さんではありません。
私が判断するしかないと思うのです。

じーさんを守るのは私しかいません。

あれからコメントをくださった方々に励まされ、
自分なりに色々動いてみました。
あちこち病院へ電話をかけて、転院が可能かどうか。
それは可能だとどこの獣医さんも言ってくださったのですが・・・

しかし、そこの獣医さんが採血が得意かどうかは
やってみないと分かりません。
せっかく病院を替えて、また同じ思いをさせたなら・・・と
思うととても出来ません。

動物病院は経験、技術レベルも必要ですが
それと同じくらい、人間性が大切だと私は思っています。


私の行く病院の先生はお2人ともすごく良い方で
代理で抗がん剤を打ってくださった先生も
腕が良いだけではなく、知識も豊富でこちらの質問にも
素人にもわかるように丁寧に時間をかけて説明してくださる
まさにプロのプロといった感じの先生です。

担当の先生は若さと、性格が温厚~~な感じで
少し頼りない印象ですが一生懸命取り組んで下さり
実際私はこの先生に何度も気持ちを救われています。
だから、簡単に病院を移ったり、担当を替えてほしいと
言えなかったのです。

技術も大事だけど、それと同じくらい人間性も大切だと
思っているからです。

それでこの数日悩んで悩んで悩み抜きました。
何度考えても答えが出ず、出口が見えず
そんな自分が嫌になってしまい、何もかも
投げ出したくなってしまいました。

そして、出した結果が
抗がん剤の日をずらしてその先生のいないときに
確実に一回でやってくださる先生にやってもらうという
決断でした。
主治医が入るときは当然じーさんの担当はその方なので
その方になります。
私はどうしても担当を替えてほしいなんて言えない
ダメな人間ですから・・・

そうなるとその先生の休みの時に行くしかない。
となると抗がん剤を打つのが4日遅れます。

食欲が落ちていたり、元気がなかったりすると
そのくらい遅らせることはありなのですが
幸い今週は食欲も安定してじーさんも元気そうです。

それなのに私の都合だけで日程をずらして
その打ってない間に、がんが暴れていたりしたらと
思うといてもたってもいられなくなりました。

以前一度だけ、お腹に投与してもらったことがあるが
それで効果が変わらないのであれば、最初から
お腹に打ってほしいということ、
何回も失敗されて、猫と私の負担になっており
ダメージがすごく残ってしまっているということを
伝えました。
このままこういうことになるのなら、
完治を目指していない治療方法に反しているので
抗がん剤をやめたいとも話しました。

やはりこの先生で良かったのだと
今は思っています。

まずお腹に抗がん剤を打つことについて。
初回の頃はリンパ腫である疑いが強いということだったので
両手両足全部失敗してしまったのでお腹に抗がん剤を打ったとのこと。
リンパ腫の場合だと腹腔から入れることも症状に応じては
可能だから、とのことでした。

その後お腹に入れていない理由としては
当初リンパ腫の方が可能性として高いと思っていたが
じーさんと付き合っていくうちに白血病の疑いの方が高いと
思うようになり、その場合だと静脈に注射するしかないので
腹腔には入れることが出来ない。
入れてしまうと、効果が落ちると思うから、とのことでした。

じーさんは当初血液のガンであることは間違いないのですが
病名として「リンパ腫」なのか「白血病」なのか
線引きの難しい状態だったのです。

病名をつけるために全身麻酔をして検査する必要があるが
ステージ5であり完治することがないこと
じーさんの年齢体力(その時はもう立ち上がるのもままならないくらい
衰弱していました)を考えてその検査が必要とは思えない
抗がん剤治療はどちらの病気でも出来るのでこのまま
治療に入りましょうということでそれには私も賛成しました。
一刻も早い治療が必要だったのです。

今でもまだリンパ腫なのか白血病なのか
分かりかねているが、と先生はおっしゃっていました。


あまり詳しく書いてしまうと、検索でバレても嫌なので(笑)
(ま~ここまで書いていたらばれる可能性ありますね)
やりとりは省きますが、勇気を出して思いを伝え
そしてその思いをきちんと受け止めてくださる先生だったのです。

言いにくいことをはっきり言ってくださって
ありがとうございました とおっしゃってました。


採血に関しても、抗がん剤投与に関しても
時間をかけないよう、じーさんが怖がらないよう
迅速正確にやるよう努力しますと言ってくださいました。

ほんまか~~?と内心思いましたが(笑)
(だって気持ちと技術は別・・・)
信じてみたいと思います。
じーさんには申し訳ないのですが
今度はしっかり私も保定を頑張るので、
その先生とじーさんと一緒に頑張ってみたいと思います。
あと一回だけ、チャンスをください じーさん。

もし今度も同じことになったら、その時は
主治医の先生の休みの時になんとか調整して
行くようにするから。

この数日、私なんかが苦しんでもしれてるのですが
ホントにつらかったです。
じーさんのことしか考えられなくて
そして夫とのすれ違い。
治療に関して、これが絶対というのはないし
夫の言い分もわかるんです なので夫がどうってことは
ありません

ただ、行くのは私 なのであって
私とじーさんが安心できる状況でありたいのです。

思うところはあると思いますが
私のやりたいようにやらせてくれている夫に感謝です。


さ、話はガラリと変わります。

先日ホームセンターで猫小屋を買いました。
屋根付きです。
段ボールでお部屋をつくっていたのですが
屋根付きでこもった方が空気が温かいのと
一人になりたいときに良いのでは?と思い購入。

2匹いるので2つ必要なのですが使うかどうか
分からなかったのでとりあえず一つ購入。

これがですね、じーさんに大好評
早速使ってくれたんですが・・・
ばーさんも使いたかった様子 そりゃそうよね・・・

じーさんが寝ているのに、どうしても自分が使いたいばーさんは
屋根の上に飛びのって上からじーさんをつぶしにかかったり
入口から手を入れてじーさんをひっかいて追い出したり・・・
意地悪いことばかりするんですよ。

で、自分のことより人のことを考える
穏やかで優しいじーさんは入ることをやめました(泣)
すっかりばーさん専用になってしまいました。

近日中にもう一つ同じ部屋を用意するから
待っててね!

中に白いばーさんが寝ています。


a0091291_12335436.jpg

気の優しいじーさんはわがままバーさんに
譲って、自分はふかふかブランケットでくつろぎ中♬
私はこういうじーさんをいつも尊敬しています。
夫には私がばーさん似、夫はじーさん派(お互いの性格)と
言われています、た、確かに・・・




a0091291_12354621.jpg



[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-12-02 12:43 | ネコ | Comments(0)

11/28(月)(抗がん剤治療18週目:抗がん剤お休みの週)

ようやく来ました お休みの週。

待ちに待ったお休みの週です。
抗がん剤投与はじーさんもつらいが
私もつらい(笑)どっと疲れが出てしまって
その後何もできなくなってしまいます。
※理由はあとで書きます。

血液検査して休んでも問題ないようであれば
予定通り休みます。



血液検査の結果

11/21前回のデータ
白血球数 14.32
赤血球数 4.38
ヘモグロビン 8.3
赤血球容積率 26.3
好中球 9.87

11/28のデータ
白血球数 8.24
赤血球数 4.27
ヘモグロビン 7.9
赤血球容積率 26.1
好中球 3.91

※費用
診察料 血液検査 ステロイド ペリアクチン処方等で7776円
往復タクシー代2000円


好中球ががくんと下がっているのと
白血球数が気になります・・・
でも先生はこの点について
何もおっしゃってなかったので追及せず・・・

しかし今こうして自宅に戻りモヤモヤ
こんなことなら聞いておけばよかったです。



抗がん剤がなぜ辛いかについて・・・
じーさんの食欲低下、体調不良もあるので
これはもちろんのことなんですが
実は担当の獣医さんについて気になることがあるのです。

今回抗がん剤治療に踏み切ったのは
この先生のお言葉のおかげですし
何を聞いても親身に答えてくださるし、物腰柔らかな
穏やかな優しい先生なんです。

最初に抗がん剤を投与してもらったときは
夫が付き添ったのですが両手両足4本全部失敗して
最後お腹に抗がん剤投与したとのこと・・・

抗がん剤って血管から漏れたら組織が壊死するって
先生言ってたけど、お腹は大丈夫なんだろうか
という素人の質問に大丈夫ですとのこと

まぁ全部失敗しまったしじーさんも大暴れだし
仕方ないのでしょう。

それからはお腹に刺すことはなく
何回か失敗しつつもなんとか出来ていたのです。

しかし、これ飼い主にかなりのダメージを与えるんです。
一回でいけたらスムーズなのだけど失敗して
やり直しになると暴れていなかったじーさんも
刺されたあとで痛いし、怖いし、複数の人間に
押さえつけられてものすごい恐怖心だと思うんですよ。

見てる方も「もうやめてください・・・」と
言いたくなるくらい壮絶な光景が繰り広げられます。

でも、猫は血管が細いし、確保しにくいらしく
そんなもんだろうと思っていました。

そんなある日、担当獣医さんがお休みの日に
抗がん剤の予定だったので代わりの先生に
引き継いでおきますので^^とのことで
お若いのですが見るからにベテランっていう感じの
先生にやってもらったときのこと・・・

採血数秒(担当の先生はいつも時間がかかる)
抗がん剤もぱぱっとやってくださり、じーさん暴れる暇がないんです。
もちろん、血管確保出来ているかちゃんと確認してくださった上で。

ええええええ?

すごく衝撃でした。

ここで私はようやく気付きました。
これは先生次第だということ。
あと保定も大事だとは思いますが。


担当の先生はおそらくまだ20代に見えるので
経験が浅いというのもあると思いますし
見てる限りでは採血は得意ではないようです。

もう一人の先生は30代から40代くらい?
経験豊富な感じもあるし、何より機転がきくんです。
採血数秒ですからね。


抗がん剤は漏れたら大変なことになるので
気をつけないといけないのですが
それも処置がすごく早いので安心するんです。

で、しばらくこちらの都合で担当の先生が
お休みの日に抗がん剤をもう一人の先生にしてもらっていました。
安心安全でノーストレスの抗がん剤投与です^^


そして先週です。
担当の獣医さんにいつものように抗がん剤をお願いしたところ・・・
失敗失敗失敗・・
一回目の失敗でじーさん 嫌がって怖がって恐怖で
大暴れ、噛みつくような子ではないのに噛みついてきたりしました。
あまりに暴れるので私も含め4人がかりです。
手足3本失敗し、そのたびにチクチク針を刺される姿を見て・・・
ぎゃー!と泣き叫ぶじーさんを見ているだけで私は心臓が
バクバクして、倒れそうになってしまいました。

そして、最後の足でようやく成功。
長い長い時間を要しました。
先生も緊張しておられて、見るのが辛いくらい。

本心としては「なぜこんなことになるのか?」と
不満がありましたが、先生も頑張ってくれたので
「うちの猫が暴れてしまってすみません・・・」と
言うと「僕の方こそすみません・・・」と謝ってくださる
優しい先生なんですよ。

ただでさえ余命限られているじーさんを
余計なストレス与えたくないという気持ちでいっぱいなのに
苦しめてしまう。
私自身もかなりダメージが残ってしまうんです。
次の抗がん剤の日のことを考えると憂鬱になってしまうんです。
またあの惨劇が・・・と

せめて担当の先生が性格的に合わないタイプだったら
担当を替えてほしいと正直に言うのですが
(採血の上手な先生にお願いしたい)
本当に良い方なので悩んでいます。
いまさら病院を替えることはできないし。

そして今日。
今日は血液検査だけなのに・・・
採血も失敗しました・・・
おかげでじーさんまた大暴れ・・・
最後の方は震えていました。

それで私すっかり落ち込んでしまいまして・・・
今後どうしようか本当に悩んでしまいます。
担当を替えてほしいというのは言えないし
さりげなく日をずらしてその先生が休みの日に
行くしかないのかな~・・・

そうなると抗がん剤の予定がどんどん狂ってしまうんですよ。

ああ・・・悩みます。





[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-28 13:48 | ネコ | Comments(6)

昨日はペリアクチンをお休みしました。

昨日は私達の結婚記念日でした。

じーさんが病気になって闘病生活が始まり

「この夏を乗り越えることが出来るのだろうか?」

そして夏が過ぎ・・・

「もしかして私の誕生日までいてくれるかも知れない」

そして無事に今までで一番幸せだった誕生日を迎え・・・

「11/23の結婚記念日ももしかしたら・・・」

無事に昨日を迎えました。


本当に今お金がないので、何一つ特別なことはしていないし
そんな気持ちにもならないのですが
今こうして、大切に一日一日を迎えることが出来ることの
幸せを噛みしめています。


昨日の食事量次第でペリアクチンを飲ませるかどうか
判断しようと思っていました。
出来れば食欲増進剤ではなく、自然に食べてもらいたいので。

昨日の夕方の時点で食事量は35グラム
少ないけど抗がん剤後10グラム~20グラムの時とか
あったので35グラムならば薬なしでいけるのではないか?

夫に相談してみると、
夫はじーさんが一日何グラム食べているかを把握していないので
分からない様子
こんな大切なこと(薬飲ませるかどうか)を私が決めていいのかなと
思うけど、分からないから・・・とのことだったので
私が管理することにしました。

昨日は私の判断でペリアクチンをやめてみました。
いつも夜に飲ませていたのですが。

昨日は夜は何も食べませんでした。
水はよく飲みましたが。

夫は薬飲ませた方がいいんじゃない?と心配していましたが
なんとなく「大丈夫」と思ったのと様子を見たかったので
やはり飲ませませんでした。

そして今朝になると驚く食欲を見せてくれました。
今の時点ですでに25グラム食べています。
良かった~!!
この様子なら今日は沢山食べてくれそう。

薬やめてみて良かったです。

今日は気持ちよさそうにすやすやと寝ています^^♪


数日前のじーさんと夫
じーさんはお風呂に入っていくのが大好きだったんです。
水に濡れるのは嫌なんですけどね~


a0091291_09542173.jpg


[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-24 09:59 | ネコ | Comments(4)

11/21(月)(抗がん剤治療17週目:ビンクリスチン)

食欲完全復活ではないけれど、数日前に比べ
がつがつとよく食べてくれるようになったので
病院へ。
抗がん剤を数日遅らせたので、調子が良くなった時点で
連れてきてほしいとのことでした。

この食欲がペリアクチンによるものか
副作用が抜けてきたことによる自然なものなのか不明。
一日2回と言われていたけど、私の判断で
夜だけにしました。
2日間あげてみました。


血液検査の結果

11/18前回のデータ
白血球数 13.49
赤血球数 4.50
ヘモグロビン 8.4
赤血球容積率 27.2
好中球 9.26


11/21のデータ
白血球数 14.32
赤血球数 4.38
ヘモグロビン 8.3
赤血球容積率 26.3
好中球 9.87

※費用
診察料 血液検査 ステロイド セレニア注等で16614円
往復タクシー代2000円


体重は5,5キロ 18日からわずか100gですがアップしました。
良かったです。体重が増えないままの抗がん剤はやはり心配なので・・・
それでもあと500g増やしたいです。


今回は予定通り抗がん剤を投与していただきました。
食欲低下が予想されるので今日からペリアクチンを
飲ませてもらってよいとのことです。
体重落ちるのが心配なので、早速今日から飲ませて
みたいと思います。
実際、ペリアクチンがじーさんに効果あるのかどうか
まだ分からないんですよね・・・


今週を乗り越えたら来週は抗がん剤お休みなので
もうひと頑張りしようね!

今日は嫌がって暴れまくったので疲れてますね。


a0091291_13290202.jpg

待合室で隣りあわせた60代くらいの男性が猫を連れていたので
少し会話をしました。
病院へ連れてきているということは健康診断、もしくはどこかが
悪いに決まっているので、そういうことは話さず軽い話だけ・・・
6歳の猫ちゃんで、今まで病院へ連れてきたことがないとのこと。

会話の中でなんとなく違和感があったんですよね。
(病院へ連れてきたことがないということではありませんよ)
うまく説明できない違和感なんですけど・・・


じーさんの診察が終わり、その方の猫ちゃんの診察もちょうど終わり
また隣りあわせたのでお話していると
「肝臓と腎臓がめちゃくちゃになっているらしい」とのこと。

そうなんですか・・・と話しているところへ
奥様登場。
男性が「猫、肝臓と腎臓がめちゃくちゃらしくて、今日は
このまま緊急入院らしい」

と、それだけ言っただけなのにその奥様は

「そんなこと言われても、寿命なんだから・・・ほっとくしかないのに」
「無理に治療しなくていい」

というようなことを困り顔でおっしゃってました。


そう 私の違和感がここにあったんです。
何の病気か分かりませんが、緊急入院するくらいだから
かなり猫ちゃんは具合が悪いんでしょう。

寿命は寿命ですが、治療次第で助かる命ならば
助けてあげたいと思うのは当然のことだと思うのですが
これも人それぞれなんですね。
経済的な事情もあるだろうし、生きものに対する
考え方の違いもあるかと思います。

う~ん・・・非常にモヤモヤしました。

そして看護師さんが
今日はこのまま入院となりますのでお顔を
見に行ってあげてくださいと言うと

「いや、けっこうです 任せます」

検査などもさせていただきますので
気になられると思いますのでひとまず
夕方お顔を見にいらっしゃいますか?

「いえ、今日はもう来ません」

では、お電話でこちらから様子をお知らせしましょうか?

「大丈夫です 任せます」


明日、様子を見に来ていただきたいのですが
ご都合いかがですか?

「来た方がいいんですかね」
「それより入院費用はいくらくらいかかるもんなんですかね」

もう、聞いていられませんでした。

待合室で捨て猫だったから・・・とおっしゃってました。

この猫ちゃんの今後が気になりますが
これも「人それぞれ」なのであって、押しつけはいけませんね。

おそらく、このご夫婦は自分の家の前に捨てられていた猫が
可愛くて育てたけど、病気になってお金がかかることなど
想像していなかったのだと思います。

私もそうでしたから。
今まで飼ってきた猫たちは外に出していたので
いつの間にかいなくなっていました。
なので最期を看取るのは、じーさん ばーさんがはじめて。
病気と向き合うのもこれが初めてです。

今回しっかり室内飼いをしたので、正直猫(というよりペット)って
こんなにお金かかるんだ 健康管理も大変なんだ・・・と
実感しています。


私もそうですが、世の中にはいろんな病気の動物をかかえ
その命を一生懸命守ろうと、必死で闘う飼い主さんが沢山います。
どれだけ涙を流し、心を傷めているかも、よく分かります。

なんだか、色々考えさせられてしまいました。



[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-21 14:00 | ネコ | Comments(10)

11/18(金)(抗がん剤治療16週目:抗がん剤見送り→ペリアクチン処方)

17日くらいから食欲が回復しつつあったじーさん。
それでも一日10から15グラム食べるか食べないか。
猫と暮らしている方だと、この量がどれだけ
危険な食欲低下かお分かりになるかと思います。
まぁ全く食べないより良いけど・・・
たった10グラムであっても、口にしてくれたときは
飼い主は飛びあがるほど喜ぶものなのです。


本日病院へ。
一週間の様子を報告。

まず体重を測る。
5,4キロ。先週より300グラム減量↓
骨ばってきました。

血液検査の結果

11/11前回のデータ
白血球数 15.66
赤血球数 4.49
ヘモグロビン 8.3
赤血球容積率 26.5
好中球 11.81


11/18のデータ
白血球数 13.49
赤血球数 4.50
ヘモグロビン 8.4
赤血球容積率 27.2
好中球 9.26

前回155と低かった血小板数も
今回は222と正常に戻り一安心。


※費用
診察料 血液検査 ステロイド、ペリアクチン処方等で7560円
往復タクシー代2000円


血液検査の結果上は貧血は変わらず横ばい。
抗がん剤を投与するにあたっては、問題ない数値でしたが
いかんせん食欲低下による300gの減量は厳しい。

先生と相談し、今回は抗がん剤見送り。

先生から何度も言われていることですがこの治療は
完治が目的ではなく、じーさんのQOLを守るためのもの。
それを考えると、今回は抗がん剤を無理に打って
また食欲低下が続くのは望ましくないのでとのことでした。

私もそう思っていたのでほっとしました。
もし、抗がん剤をやりましょうと言われたら
こういう気持ちであるということをお伝えするつもりでした。

ただ、完全に抗がん剤を中止する勇気はなく
数日経過を見守る程度のことですが。

食欲が落ちているということで
今回先生から「ペリアクチン」という薬を
いただきました。

抗ヒスタミン薬とのことで
人間用のアレルギーを抑える薬らしいです。
猫には食欲増進剤として使われることが多く
よく反応し食欲アップする子が多いですが
これも個体差ありとのこと。


一日2回飲ませるようにとのことでしたが
迷ってます・・・

副作用のことを先生はおっしゃってなかったのですが
帰宅してネットで検索してみると興奮剤?みたいな感じで
飲んで暴れたり叫んだりすることも多いらしく・・・
もちろん食欲アップ。

今弱ってるのに興奮させて大丈夫かなって思ったり
そもそも薬で食欲増進というのもなんだか・・・

という気持ち。

夫に相談したところ、飲ませりゃいいやん
それで食欲がアップするなら、とのこと。
夫にはまだ副作用のことは話していないので
夜ミーティングですね。

もう、猫以外の会話が全くない夫婦と
なってしまいました。
他に話すことを思いつかないくらい私が猫で
頭がいっぱいなんです。

ひとまず、今日もじーさん元気です。
全く食べないわけではありませんし。


[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-18 14:31 | ネコ | Comments(6)

これからどう進んだらいいのか。

じーさん 食欲不振が続きます。
ずっと寝てばかりで、自力で動こうとせず
こちらが食事を持っていくと少し食べる程度。
一日10グラムくらいでしょうか・・・
そんな日が続いているので当然痩せていきます。
まだ5キロ台を維持しているとは思いますが
だんだん骨ばっていく姿を見るのはとてもつらいです。

明日は予定通りに行けば抗がん剤の日。
正直もうやめたいです。
自分で始めたことですが・・・
勝手なことを言っているのはわかっていますが・・・

一週間不調が続き、また抗がん剤で不調が続く。
これがじーさんにとってのQOLと言えるのでしょうか。
悩むところです。
明日、今後のことについて相談をしたいと思っています。

前回もそうでしたがやはり副作用の期間が長すぎて
調子が戻る頃にまた抗がん剤というと
何のために延命しているのか分からなくなってきました。
しかもこの一週間はベッドからほとんど起きることなく
ずーっとずーっと寝ていました。
辛そうではないのが幸いですが、ひたすら寝て
体力温存という感じなのでしょうか?




[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-17 07:51 | ネコ | Comments(2)

11/11(金)(抗がん剤治療15週目:シクロホスファミド)

抗がん剤をお休みしていた週、じーさんはとっても
とっても元気で食欲も旺盛で明るい我が家でした。


また抗がん剤注射をすると、副作用でぐっと落ち込むなぁ
嫌だなぁと思い、病院へ行くのを数日遅らせたいと申し出ると
体力のある時、調子のいいときに抗がん剤を打つのが
一番いいので、お気持ちは分かりますが一度血液検査の結果を
見てから考えましょうとのことで連れていくことに。

体重は5.7キロ 抗がん剤お休みの間によく食べてくれたので
前回より200g増量です^^♪

11/2のデータ
白血球数 データ反映せず
赤血球数 4.58
ヘモグロビン 8.7
赤血球容積率 29.0
好中球 4.25

11/11今回のデータ
白血球数 15.66
赤血球数 4.49
ヘモグロビン 8.3
赤血球容積率 26.5
好中球 11.81

※費用
診察料 血液検査 抗がん剤 セレニア注 ステロイド処方等で13597円
往復タクシー代2000円

今回気になる点は赤血球容積率が前回に比べ
26.5%に下がっているということ
今まで貧血は横ばいだったのですがちょっと貧血が進んでいるようです。
あといつも記載はしていませんが血小板の減少が見られました。
前回328だったのに対し今回は155とガクッと減少。

抗がん剤による骨髄抑制が起こっているか、
ガンが悪さをしているのか、どちらともとれるので
ひとまずこのまま様子を見ましょうとのこと。

で、それ以外は問題ないので今回も抗がん剤入りました。

抗がん剤抗がん剤といつも簡単に言っていますが
やはり猛毒であり、治療薬でもあり・・・
いつもいつも葛藤しています。
自分の体なら納得できるけれど、じーさんの意志に
反して抗がん剤をどんどん体に入れてしまっている。

でも、罰があたってもいいから、私はじーさんと
穏やかな時間を過ごしたいというそれだけなんですよね。

実際抗がん剤治療を始めてから
何度泣いたか分かりません。
でもそれ以上に末期と診断されたあの頃(もうずいぶん前に感じます)に
比べると幸せで穏やかな時間を過ごせることが多くなりました。
それでも心配事は尽きないのですが・・・
あの時はこの冬は一緒にいられないだろうなと思っていたのに
今こうして一緒に過ごせていることが本当に幸せです。

でもやはり予想とおり、翌日から食欲がくっと落ちました。
それでも救いなのは三日間水すら飲まなくなった前回に
比べると、まだ少し食べてくれること。
それでもほんの少しですが口にしてくれるだけでありがたいです。

食欲不振以外は普通に元気に過ごせているのですよ。
とはいってももうじーさんなので寝てばかりなのですが
先ほどはばーさんと喧嘩していました。

猫も起こったらほっぺを膨らませるんですね。
ぷんぷん怒ったじーさんです。
ほっぺがぷくーってなってるの分かりますか(笑)
今回も無事乗り越えていきたいです。


a0091291_13111243.jpg



[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-15 13:15 | ネコ | Comments(2)

11/6(日)(抗がん剤治療14週目:お休みの週)

去年の11/3はハナレグミのライブだったなぁ
元キャバレーで弾き語る「弾きが旅ばっ旅」
まさか一年後の今日こんなことになっているなんて
思いもしていませんでした。

じーさんですが。

11/5の土曜日からようやく食欲が出てきました!
朝から「なんか知らんけど腹が減ってたまらんよ」という感じで
にゃーにゃー鳴いてくれました。
それを聞いて私も嬉しさで泣きそうになりました。

慌てて食事の用意をしているというのに
メシはまだかにゃっ!と催促して足にまとわついてきます。

はいはい ちょっと待ってくださいね~社長~と
いそいそと用意すると

「うむ」といった感じでむしゃむしゃと食べてくれました。

食べることは生きること

よく言われている言葉ですが、まさにその通りだと思います。
それを実感したこの数日でした。

食べてくれてありがとう。

食欲が戻ってきて我が家も明るい空気が流れるようになりました。

私自身が今かなり神経過敏になっており
猫が調子悪いと私まで食事が出来なくなってしまい
どんどん痩せてしまいます。
まぁあと2キロくらい痩せたらちょうどいい感じに
なれるんですが(笑)

私自身がおいしいものを食べるということを
放棄してしまうので良くないなぁとは思うのですが
どうしてもそうなってしまうんですよね

そして日曜日(11/6)病院へ行く日です。
抗がん剤お休みの週なのでホッとしました。

この日は血液検査はなし。
一週間様子を見ましょうとのことでした。
体重は5,5キロで変動なし。
土曜日から食べだしたのが効果を発揮し
減量することがなかったのでしょうね。
きっと次に行くときはまた増えていることと思います。

触診と薬をもらっただけで終わり
あっという間に終わりました。

そして今日もごはんをモリモリ食べて
良いうんちをしておしっこをして
寝ています。

こんな日がずっと続きますように。


じーさんが大好きな仲良しの夫とラブラブ中
じーさんは夫のことが大好きなのです。


a0091291_12120338.jpg

[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-08 12:14 | ネコ | Comments(4)

そして食欲不振が続く

食欲でてきた!体重も増えたし!


喜んだのもつかの間
ビンクリスチンを投与してからまた食欲不振が
続くようになりました。

そしてとうとう三日間水すら飲まない日が続き
これはヤバい、と病院へ連れていくことに。


私はその日仕事だったので夫に病院へ行くことを頼むと

全く飲まないわけじゃないし(口元へ持っていくとペロ…と一口
舐める程度)しんどそうにしているわけじゃないし
どうせ今週日曜日連れていくのだからもう少し様子を
見てもいいのではないか

という一言にプチンと切れてしまいました。

頭に血が昇って何を言ったか覚えていないけど、
この人は何を言っているんだ?
前回じーさんのような状態の猫が
食欲不振が三日続くと危険信号であるといった
先生の言葉を忘れたのか??
などと色んなことが頭の中でぐるぐるして
大声で怒鳴ってしまうくらい猛烈に頭にきたのです。

夫と私の看病の温度差があることにも
普段から不満があったのでそういうことも
ぶちまけてしまいました。

食欲不振が続くとはいえ、だるそうに辛そうにしている
わけではなく見た感じは元気に見えるのです
だから夫も連れていくほどでは・・・と思ったとは思う。
でも、水飲まない日が三日も続くとさすがに怖いでしょう
何もなかったとしても、点滴処置くらいはあるのでは?
じーさんの場合食欲不振(水すら飲まない)日が続くと
肝臓にダメージを与えるから気をつけてくださいとも
言われていました。


そんなわけで連れていってもらいました。

血液検査の結果では貧血は横ばい
でも白血球数が(このときはどうしても白血病がデータ上で
反映せず目視で対応)5000という今までにない数値
でもそれに関しては先生は何もおっしゃらなかったとのこと。
あとで調べたら抗がん剤投与後2日から5日後に骨髄抑制がかかり
白血球数が最下点になることがあると書いてあったので
そうなのかな?と思っていますが・・・

体重が300gも減っていました(-_-)
5.5キロです。ショック・・・
この日は点滴を打ってもらい帰宅。

ちなみに血液検査の結果

11/2今回のデータ
白血球数 5.00
赤血球数 4.58
ヘモグロビン 8.7
赤血球容積比 29.0
好中球 4.25



昨日は私の誕生日でした。
じーさんがこの日まで生きていてくれたこと
嬉しく思います、何よりも嬉しいプレゼントです。
でも食欲がないのが心配です。
食べてほしい 食べてほしいそれだけを願っています。

今月はおそらく一緒にいてくれるのでは
ないかと思います。
来月はどうかなぁというのが今の見解です。
本当に何も食べないので体力がかなり低下していると
思うので・・・


昨日は私の誕生日ということで夫が
眼鏡を買ってくれるというので3時間だけ外出しました。
壊れたメガネ(度も合ってなかった)をガムテープで
くっつけて使ってました(家の中だけ)
買いに行きたいけどじーさんと離れるのが心配で
まして今は食欲不振の状態なので・・・

で、じーさんが眠っているすきにささっと買いに行こうと
街中へ久々に夫婦で出ました。

でも何も楽しくないんです
何もかも色あせて見えてしまって、メガネの測定が
終わりフレームを選ぶ時間すら惜しくて早く帰りたくて
もうどうでもいい気持になっているので
一番安いやつ 数秒で決断しました。

次は日曜日病院です。



[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-04 11:22 | ネコ | Comments(4)

10/28(金)(抗がん剤治療13週目:ビンクリスチン)

とてもブログ更新する気力が起きず
猫の様子は記録帳に残すことが精一杯の状態でした。

でもやはりリンパ腫の猫ちゃんのことでお悩みの方も
ちらほら来てくださっているようなので
記録に残します。


この数日のじーさんの様子です。

10/24に抗がん剤お休みしましょうと先生からの提案があり
様子を見ること4日間。
10/28にもう一度連れて来てほしいと言われていたので
それまで経過を見守る。
食欲は依然としてないままだったのですが
26日頃から戻りつつあり、28日にはついに「食欲旺盛 元気いっぱい」と
記録に残すことが出来るレベルにまで安定。

良かった~~と喜びの涙を流しました。

そして28日 血液検査
ちなみによく食べてくれたので体重は5,8キロ 
前回より200gアップです。


10/24のデータ
白血球数 12.80
赤血球数 4.95
ヘモグロビン 9.3
赤血球容積比 30.9
好中球 8.78

10/28今回のデータ
白血球数 13.83
赤血球数 4.70
ヘモグロビン 8.9
赤血球容積比 29.1
好中球 9.92

※費用
診察料 血液検査 抗がん剤 セレニア注 ステロイド処方等で17694円
往復タクシー代2000円


「体重も増えているし、見るからに元気そうだし
食欲も旺盛とのこと。前回のように食欲不振が続くようであれば
今後の治療方法を検討していくことを考えていましたが
今回は抗がん剤に進みましょう」とのことで
ビンクリスチンを投与。

これが終われば一週間後は血液検査のみで
しばらく抗がん剤はお休みだから
頑張ろうね!

という一日でした。



[PR]
# by tidakapa-apa2006 | 2016-11-04 10:30 | ネコ | Comments(0)



どうせ迷路なら          笑って行こうぜ       
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
リンク
最新のトラックバック
more and more
from ウブドな日々
『愛しのチロ』
from ウブドな日々
ネコ毛フェルト人形作ったのら
from 妄想ギター練習記
バジルとレモンで仕上げた..
from Kesayangan!
ワレパンアニキ
from ウブドな日々
凍える牙 乃南アサ
from 粋な提案
サリナワルン(Warun..
from Bali大好き!
犬の空き缶
from ポンポコ研究所
ちゃんとしようぜ!(TB..
from ウブドな日々
うまうま朝ごはん(TBバ..
from ウブドな日々
ライフログ
検索
タグ
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧